◆行政評価を実施する上での心構え

 
行政評価を実施する上での心構えは、行政評価を実行していくあらゆる場面において、私たち一人ひとりが、もっとも大切にしなければならない価値観の根源を成すものです。

 私たちはここに、「生活者の視点」を行政評価の心構えとして掲げ、行政評価の「計画」「実施」「評価」「改善」に至る全てのプロセスにおいて、「生活者の視点」により判断し行動します。

   
◆行政評価の目的
 長泉町において、行政評価の目的を次の3つに設定しこれらを達成することで「住民満足度の向上」を図っていきます。



 施策や事業の実施に際し、生活者の視点による成果指標とそれに基づく目標値を設定し、「成果」を常に志向しながら評価・改善を行う行政運営を進めます。



 施策や事業の計画段階から実施・評価・改善に至る全てのプロセスにおいて、必要な情報を積極的に住民に公開し、行政の透明性を高めながら生活者の視点に立った協働のまちづくりを進めます。


 行政評価を通じて、業務の改善に向けた議論が活発に行われる職場風土を醸成するとともに、職員一人ひとりの改善への意欲やコスト意識を高めるなど、職員の資質および政策形成能力の向上を図ります。

   
◆行政評価の位置付け
 行政評価の結果は行政運営のさまざまな側面において活用されるべきものです。そのためには予算編成や各種計画の策定、広報広聴、組織・定員管理などの従来からの行政運営システムの中に組み入れ、有機的な結合を図る必要があります。
   
◆総合計画の体系と行政評価
 行政の活動は、一般に施策体系と呼ばれる「政策」−「施策」−「事業」の階層に分類されます。この施策体系は、目的と手段の関係から構築されており、政策体系を整理することで私たちの行政活動の目的の明確化を図ることができます。

  長泉町ではまちづくりの基本方向を示す「長泉町第3次総合計画」において体系化を行っています。長泉町の総合計画の体系は「連帯感と活力あふれるいきいき生活タウン」を将来像に掲げ、6つの基本目標と17の節、48の項、214の施策の方向から成っています。(左図参照)

  そこで、この総合計画の体系に、実際の事務事業を位置づけることで「政策」−「施策」−「事業」の整理を行っています。


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Last Update 2008. 3. 1