平成17年度一般会計決算の概要

【決算規模と決算収支】

 平成17年度の一般会計の決算は歳入127億7,862万3千円、歳出117億2,211万5千円で、昨年度に比べ歳入が 2億6,991万4千円で、歳出が4億7,238万8千円の減となりました。
 形式収支(歳入歳出の差引)は10億5,650万8千円の黒字で、昨年度と比較して2億247万4千円の増、形式収支から平成18年度への繰越事業に充当する財源を差し引いた実質収支は、9億1,368万3千円の黒字となりました。
 また、単年度収支は1億9,856万9千円、実質単年度収支は2億8,886万1千円となり、前年度に比べ単年度収 支は8,489万4千円増加し、実質単年度収支は8,222万9千円増加しました。
(単位:千円)  
区 分 平成17年度 平成16年度
決算額(C)
比較
予算現額
(A)
決算額
(B)
差引
(B)-(A)
執行率(%)
(B)/(A)
(B)-(C)
歳入(ア) 12,201,129 12,778,623 577,494 104.7 13,048,537 △269,914
歳出(イ) 12,201,129 11,722,115 △477,014 96.1 12,194,503 △472,388
形式収支(ウ)
(ア)-(イ)
0 1,056,508 854,034 202,474
繰越事業へ充当
する財源(エ)
- 142,825 - - 138,920 3,905
実質収支
(ウ)-(エ)
- 913,683 - - 715,114 198,569
単年度収支(オ) - 198,569 - - 113,671 84,898
財政調整基金積立金
(カ)
590,292 680,361 △90,069
繰上償還金(キ) 0 0 0
財政調整基金取崩額
(ク)
500,000 587,400 △87,400
実質単年度収支
(オ)+(カ)+(キ)-(ク)
288,861 206,632 82,229

実質収支の推移を見る
決算額の推移を見る

【歳入決算】  

 平成17年度の一般会計歳入決算額は127億7,862万3千円で、昨年度に比べ2億6,991万4千円の減となった。
 歳入の主な構成割合をみると町税が74億8,706万4千円(構成比58.6%)、国庫支出金が 9億4,913万8千円(同7.4%)、繰越金が8億5,403万4千円(同6.7%)、県支出金が5億5,516万円 (同4.4%)、繰入金が5億2,816万2千円(同4.1%)、町債が4億7,000万円(同3.7%)となった。
 町税は、町たばこ税が減収となったが、町民税及び固定資産税、軽自動車税、都市計画税等が増収となったことなどにより、町税全体では、前年度に比べて2億9,317万6千円(4.1%)の増となった。地方譲与税は、三位一体の改革による国庫補助負担金の一般財源化推進による所得譲与税の影響などにより、 6,610万5千円(34.2%)の増となった。国庫支出金は、都市計画道路池田柊線整備事業や町道城山尾尻線 改良事業の事業費の増などにより、前年度に比べ2億1,944万8千円(30.1%)の増となった。
 町債は、前年度において平成7年度・8年度に借受した減税補てん債5億1,030万円の借り換えが終了したことなどにより前年度に比べ6億7,030万円(△58.8%)の減となった。

一般会計歳入決算状況
自主財源と依存財源
特定財源と一般財源
歳入構成の割合を見る
町税決算額と収納率の推移を見る



【歳出決算】  
 平成17年度の一般会計歳出決算額は、117億2,211万5千円で、平成16年度に比べて4億7,238万8千円 (△3.9%)の減となった。予算に対する執行率は96.1%(前年度96.5%)で、また、平成18年度への繰越 明許費は1億5,619万円で、翌年度繰越金を含めた執行率は97.4%(前年度98.3%)となった。
一般会計歳出決算状況(目的別)
一般会計歳出決算状況(性質別)
歳出構成の割合を見る
主要事業の決算
町民1人あたりでみた歳出決算



【繰越予算の状況】

 平成16年度繰越明許費決算額
事業名 繰越額 決算額
8  土木費 2 道路橋梁費 町道城山尾尻線改良事業 12,200 12,200
4 都市計画費 都市計画道路池田柊線整備事業 126,000 126,000
都市計画道路下土狩文教線整備事業 30,530 30,530
10 教育費 5 社会教育費 原分古墳復元事業(人件費含む) 55,900 55,900

 平成17年度繰越明許費の明細

事業名 翌年度
繰越額
左の財源内訳
既収入特定財源 未収入特定財源 一般財源
8 土木費 2 道路橋梁費 町道城山尾尻線改良事業 55,790 13,365 42,425
町道下長窪駿河平線東野V橋
側道橋設置工事
78,500 78,500
4 都市計画費 都市計画道路池田柊線整備工事
21,900 11,704 10,196
合  計 156,190 11,704 13,365 131,121


【財政指標】

財政力指数 経常収支比率 起債制限比率 実質公債費比率
長泉町 1.29 70.0 6.5 16.8
県平均 0.82 82.2 10.0 14.1
町平均 0.69 84.2 9.4 12.6

財政指標の解説
経常収支比率と起債制限比率の推移を見る


【将来の財政負担等】

 1 地方債現在高

  平成17年度末地方債現在高 76億4,737万7千円(前年度末 79億2,519万4千円)
  前年度と比較して、2億7,781万7千円減少(前年度比△3.5%)し、4年連続で減少した。
  これは、公債費償還金元金7億4,781万7千円に対し、町債を4億7,000万円に抑えたことが要因である。
 公債費と町債、町債残高の推移を見る
 
2 積立金現在高

  財政調整基金、減債基金、その他特定目的基金を合わせた平成17年度末積立金現在高は  33億1,101万6千円で、前年度末の32億1,623万円に比べ9,478万6千円(2.9%)の増額となった。

 積立金現在高の推移を見る


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