議長(土屋 誠)
質問順位3番。
質問内容1.都市計画道路下土狩文教線開通による成果と課題について
2.大和芋を利用して町の活性化を
質問者、太白浩之議員。太白浩之議員。
8番(太白浩之)
それでは、通告に従いまして、順次お伺いをいたします。まず初めに、下土狩文教線開通による成果と課題についてであります。初めに、これからの口述の中で、今の宮口議員答弁の内容と多少重なる部分があろうかと思いますけれども、御了承願いたいと思います。
計画をされてから約45年という長い年月を経て、町が整備を進めてきましたJR御殿場線の下土狩駅とJR東海道線の三島駅北口を直結する都市計画道路下土狩文教線が、この10月31日に待望の開通をいたしました。
がんセンターや工業団地、そして裾野市など、北部地域への交通アクセスの改善や、下土狩駅周辺の活性化や、これから力を入れていこうとしている観光振興などの面からも、長泉町の発展はもとより、この東部地域の発展にとりましても、大変に重要な道路であり、大いに歓迎をするところであります。
しかしながら、その反面、交通量の増加が見込まれるなどの影響による交通事故や交通渋滞などが大いに懸念されるところであります。
開通してから、約1カ月が経過しましたが、町としてどのようにとらえているのか、そしてその経過と課題についてでありますが、私なりに気になったり、気がついたりしたことについて、要望も含めた中でお伺いをいたします。
そこで、まず初めに1カ月が経過したわけですが、実際にこの道路の交通量は増になってきたのか。どのくらい増加し、車の流れがどのように変化をしてきたのか。そして、当初の見込みと比較して、どのようになったと思われるのか。また、当局としては今後どのように変化はしていくと予想されているのか。その中で、周辺道路の改修や改善も考慮していく必要性が生じてくるのではないかと考えますが、いかがかまずお伺いをいたします。
議長(土屋 誠)
都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
お答えいたします。
都市計画道路下土狩文教線の全線開通は、町にとっても大きなインパクトがございます。これまで通行できなかった道路が一直線に結ばれたわけですから、車両はこの路線を活用するようになります。そのことにより、中土狩竹原線など、幹線道路の交通量が増加しますが、今までに生活道路に流入していた通過車両は逆に減少しているものと考えられます。
また、今後の予想ですが、東駿河湾環状線や新東名高速道路が完成すると、大きな変化が予想もされますが、下土狩文教線が開通しただけでは、町内を通過する車両が大幅に増加することはないと考えております。
そこで、今後の交通量の状況にもよりますが、現時点では周辺道路の改修等は考えておりません。
議長(土屋 誠)
太白浩之議員。
8番(太白浩之)
次に、新たに交差点になった箇所の安全対策でありますが、まず初めに八幡神社の信号交差点より東側に約50メートル行った交差点、要するに八幡神社の東側に接している道路でありますが、ここと本定例会の議第145号の長泉町道路線の認定の中の、町道785号線ですが、一旦停止の標識や停止線がありません。危険ではないのかなと考えますが、設置されていない理由についてお伺いいたします。
また、もう1カ所の東レ三島工場の西側を真っ直ぐに下ったところの交差点でありますが、ここには一旦停止の標識と停止線はあるわけですが、私も実際に軽トラックとか軽乗用車を運転し、そしてまた自転車や徒歩で幾度となく通ってみまして、いろいろと観察といいますか注視をしてみました。
その中で、まず1つ目には、角の家の塀による見通しが非常に悪いことと、歩道が広いということで、停止線をかなりはみ出た状態で一旦停止をする車がかなり見受けられました。この歩道は自転車も通れるので、自転車も結構目につきます。自転車が必ず一旦停止をすればまず問題はないのでありますが、一旦停止をしないで行ってしまうケースが非常にあり、非常に危険であると感じました。
また、下土狩文教線から進入する場合、その進入する道路に車が停車していたなら曲がっていけないのが現状であります。特に北側はひどくて、全く行けません。このような現状を踏まえた中で、この交差点のさらなる安全対策のために、信号機やミラーの設置、そして道路の拡幅や一方通行の導入などについて、早急に対応する必要があると考えますが、いかがかお伺いをいたします。
議長(土屋 誠)
都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
お答えいたします。
都市計画道路下土狩文教線が全線開通したことに伴う交差点の安全対策でございますが、まず町道115号線との交差点、東レの西側から東区の公民館に向かう道路との交差点でございますが、信号機の設置について、道路の新設に伴い公安委員会と協議をしてまいりましたが、現時点では設置が難しいことから、町としましては対策可能な薄層カラー舗装や道路鋲を設置するとともに、カーブミラーを新設し、歩行者等の安全対策を講じます。
その他の交差点につきましては、警察との協議の中で、一旦停止などの規制の対象となっていない交差点もございますが、必要により安全対策を講じていきたいと考えております。
また、下土狩文教線は自動車の交通量が多い道路でもありまして、安全かつ円滑な交通を確保するために、車と自転車及び歩行者の交通を分離する必要があるということで、公安委員会の判断で、自転車歩行者道、よく自歩道と申し上げますが、こちらを両側に設けてあります。
このように、車道と自転車・歩行者を分離する規制をしておりますので、よろしく御理解のほど、お願いいたします。
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Last Update 2008. 3. 25