議長(土屋 誠)
 日程第3.諸般の報告をいたします。
 今定例会の説明員及び説明委任者は、別紙のとおりであります。
 次に、平成19年8月、9月、10月分の例月出納検査結果について監査委員から報告がありましたので、その写しを配付してあります。
 次に、裾野・長泉清掃施設組合議会第2回定例会と平成19年第2回桃沢少年自然の家組合議会定例会の概要について、その写しを配付してあります。
 次に、三島市外5ケ市町箱根山組合議会10月定例会と三島市外3ケ市町箱根山林組合議会10月定例会の概要について、その写しを配付してあります。
 次に、「割賦販売法の抜本的改正に関する意見書」を求める陳情書と国立駿河療養所に公共のバスを乗り入れることの陳情書の写しを配付してあります。
議長(土屋 誠)
 次に、町長から閉会中の行政報告を聞くことといたします。町長。
町長(遠藤日出夫)
 皆さん、おはようございます。
 本日、11月定例議会が開会されるに当たりまして、条例案、各会計補正予算案など、諸議案の審議をお願いする前に、議会閉会中の諸般の状況5項目について、御報告申し上げます。
 最初に台風9号などによる黄瀬川、桃沢川及び境川の災害復旧状況についてでございます。
 本年9月6日から7日にかけて当町に接近した台風9号により、町内の河川においては、国土交通省が管理する黄瀬川左岸の本宿地区、静岡県が管理する黄瀬川右岸の荻素橋下流部分、東レ荻素団地付近、富士見橋下流部分及び東邦テナックス社宅付近に加え、桃沢川右岸の元長窪地区及び境川右岸の三軒家地区の計7カ所が護岸の崩壊や土砂の堆積等の多大な被害が生じました。
 町では、これらの被害状況を本年9月19日付で国及び静岡県に報告し、早期の復旧を強く要望したところ、現在までに黄瀬川の本宿地区及び桃沢川の元長窪地区の2カ所につきましては、既に復旧が完了いたしました。
 そして、復旧が完了していない5カ所のうち、黄瀬川右岸の東レ荻素団地付近、富士見橋下流部分及び東邦テナックス社宅付近の3カ所は、国の災害復旧事業の認定を受けて、今後、県が工事契約を締結し、対応工事に取り組むこととなっており、残る2カ所につきましては、現時点では、県単独事業として施工が予定されております。
 また、富士見橋の南一色側で起きました護岸の一部崩落につきましては、去る11月12日に富士見橋を通行止めとして緊急補修工事を施工し、翌日午後6時には復旧し、現在も、県及び町にて復旧工事を施工中であります。
 今後とも、これら河川の多くの被害箇所につきましては、できるだけ早期に完全復旧できるよう、国、県に積極的に働きかけてまいります。
 次に、都市計画道路下土狩文教線の全面開通についてでございます。
 長年にわたり、町の東西線を結ぶ幹線道路の整備のために、積極的に推進してまいりました都市計画道路下土狩文教線につきましては、去る10月31日午前10時から開通式を開催し、同日午後3時から一般に供用を開始いたしました。
 これにより、JR下土狩駅とJR三島駅北口の連結が強化されるとともに、先日、沼津市門池地区で開催された第39回技能五輪国際大会会場へのシャトルバスの運行経路としても大いに利用されたところであり、今後とも町の幹線道路として、地域の発展に大きく貢献することを期待しております。
 また、今回の開通に当たり、地権者の皆様を初めとした関係の方々の御支援、御協力に感謝申し上げます。
 次に、第39回技能五輪国際大会への久保拓也さんの出場についてでございます。去る11月15日から18日までの4日間にわたり、沼津市門池会場において、第39回技能五輪国際大会が開催され、本宿区在住の久保拓也さんが日本代表として、金属屋根葺き職種の部に出場されました。
 この職種には、ヨーロッパの選手8名と久保さんの計9名が参加し、日ごろ培った技を4日間延べ22時間という長時間にわたり競い合う中、久保さんは多くの方の応援を受け、厳しい練習の成果を遺憾なく発揮して、すばらしい作品を完成いたしました。
 町といたしましては、久保さんが日本代表としての重責や町民の期待を一身に背負い、大きなプレッシャーを受けながらも健闘されたことや、久保さんの技能五輪出場が、町内の小中学生の物づくりへの意識の高揚に多大な影響を与えた功績を大いにたたえるとともに、今後、久保さんがますます技術に磨きをかけられ、より一層御活躍されることを期待しております。
 次に、静岡県東部地域コンベンションビューローの設立についてでございます。
 今年度、県東部地区の市町により、静岡県東部地域コンベンションビューロー設立準備会を設置し、設立に向けた準備を行ってまいりましたが、去る11月22日に沼津市ブケ東海において設立総会が開催され、静岡県東部地域コンベンションビューローを設立いたしました。
 現時点での加入会員市町は、沼津市、三島市、御殿場市、裾野市、伊豆市、伊豆の国市、函南町、清水町、小山町、そして当町の6市4町の行政、観光協会、商工会等であり、JR沼津駅南口に事務所の設置を予定しております。
 今後、このコンベンションビューローにおいては、コンベンション誘致による東部、伊豆地域への集客と地域の活性化、アフターコンベンションによる観光産業の活性化、ファルマバレープロジェクトの支援などのための事業の推進が求められており、当町としましても、観光交流協会や商工会、そして他市町とも連携を図りながら、当地域の活性化を図ってまいりたいと考えております。
 最後に、大和芋焼酎の完成についてでございます。町観光交流協会が、地産地消に絡んだ特産品の開発の1つとしまして取り組んでまいりました当町の特産物である大和芋を使用した大和芋焼酎が10月に完成し、先日の町産業祭において試飲会を開催いたしました。
 現時点においては販売はできませんので、観光交流協会では、今後、来年度以降の商品化に向けた製造・販売ルートの調整を進めていくとのことであり、町としましても、この大和芋焼酎の商品化に加え、その他の地産地消の特産品の開発につきましても、大きな期待を寄せており、情報提供等の側面からの支援は引き続き行ってまいりたいと考えております。
 以上をもちまして、議会閉会中の諸般の状況に関する5項目につきまして、報告を終了させていただきます。

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Last Update 2008. 3. 25