11番(室伏進一)
 そして、3番目の自動車免許証が変わり、消防自動車の今後のあり方はということについて、質問をしていきたいと思います。
 ことしの6月2日施行で、自動車の免許が変わりまして、中型免許というのができたんですね。その関係で、中型免許というのは、今、普通車の免許を持っている人が大半だと思います。この免許を持っている方々は、今度の免許を更新するときには中型免許になります。しかし、そこには8トン以下限定という条件がついた免許証になります。改めて中型免許だけにするというなら、最低基本時間が5時間ですから、講習を5時間受けて試験を受けると、その限定が解除になりまして、中型だけになります。
 どういうシステムかということで、私も実際7月の後半教習所に行きまして、限定解除の試験を受けまして、免許センターへ行って解除させていただきました。免許が新しくなるかなと思ったら、新しくはなりません。現行の免許の裏に中型免許限定解除という判を押してくれました。そして、いつこれが新しくなるかと言ったら、免許を更新したときに、そのようになりますから、きれいなものになりますから、しばらくはこれで使用してくださいと、そのようにおっしゃいまして、一応私も経験してみました。
 そんな関係で、現行使われている消防自動車も、今の普通免許で乗れる消防自動車と思いますしね。今度新しく第1分団に購入される車両は、それよりも少し小型かなというふうに伺っておりますけれども、この消防自動車のどんなものを使用しているかということを、まず伺いたいと思います。
議長(土屋 誠)
 消防長。
消防長(近藤紀美)
 お答えをさせていただきます。
 現在、長泉町消防本部の消防署で所有しております消防ポンプ自動車2台、及び救助工作車が1台あるわけでございますが、これらの車両は総重量が9トンを超え、従前の運転免許制度におきましても、大型運転免許が必要でございますが、現在勤務年数3年以上の消防職員につきましては、すべて大型運転免許証を取得しており、特に問題は生じておりません。
 また、勤務年数の少ない新人職員等につきましては、現在2名でございますけれども、随時大型運転免許証を取得するよう指導している現状でございます。
議長(土屋 誠)
 室伏進一議員。
11番(室伏進一)
 今、消防署の工作車とかそういうものについてはお伺いしたんですけれども、消防署にある実際の、普通私たちが消火活動する消防自動車、これはどれぐらいな規模なのか、それから分団における消防自動車、配置してありますよね。これについてはどのくらいのものがあるのか。
 それから、先ほど言いましたように、第1分団でことし購入するもの、これはどれくらいのものであるかということを少しお伺いします。
議長(土屋 誠)
 消防長。
消防長(近藤紀美)
 お答えをさせていただきます。平成19年6月の道路交通法の改正によりまして、中型の免許が新設されましたことは、今、議員さんのおっしゃるとおりでございます。
 中型免許につきましては、車両総重量5トン以上11トン未満の自動車を運転する場合に必要となるわけでございますが、道路交通法改正前に普通免許を取得した方につきましては、車両総重量8トン未満に限る限定付の中型免許となってございます。
 現在、消防団が使用しておりますCD−II型消防自動車につきましては、最新の車両で車両総重量が6.2トンでございまして、中型自動車の分類となりますけれども、道路交通法改正前の普通免許、いわゆる限定付の中型免許で運転が可能となってございます。
 しかしながら、道路交通法の改正後に普通免許を取得した方につきましては、CD−II型消防自動車の運転ができなくなることから、消防団の車両につきましては、車両更新時に合わせまして、車両総重量5トン未満でありますCD−I型消防自動車に変更する計画でございます。
 既に本年度更新予定の第1分団消防自動車につきましては、CD−II型からCD−I型へ変更し、発注をし、製作中でございまして、他の分団車両につきましても、同様に平成30年度までにCD−I型消防自動車に変更をしていく計画を立ててございます。
 しかし、今後の消防団員の運転免許資格の状況を見ながら、車両更新時期の調整を図るなどの対応をしていきたいと考えております。以上でございます。
議長(土屋 誠)
 室伏進一議員。
11番(室伏進一)
 今、消防長から、CD−II型の総重量が6.2トンと、今度新しく1分団が買われるのはCD−I型の5トン以下、今度は6月以降の普通免許でも乗れるということで対応していくということなんですけれども、一番新しい2分団に配置されたCD−II型の車ですと、これから入ってこられる新しい分団員は運転できないということになりますよね。
 午前中のバスの質問の中でちょっとしたんですけれども、長泉では大体15年をめどに更新をしているようです。そうすると、その間、1分団の車は、今度高校卒業してすぐ分団に入ってこれらた方でも運転はできるんですけれども、2分団の方に入ってこられた方とか3分団に入ってこられた方は、この車は運転できない。火災なんで出動するときには、とりあえずは最低3名いなかったならば、使用できませんよね。3人出動してくるうちのだれかが持っていれば、車を運転して出動していけるんですけれども、これに対して、年数その他新しい分団員を考慮して、考えていかなければいけないと思うんです。
 その点、大体15年として、2分団の一番新しい車はあと何年あって、分団員がどのような構成でかわっていった場合に使用していけるのか、その辺をお伺いします。
議長(土屋 誠)
 消防長。
消防長(近藤紀美)
 現在の新入団員の入団の年齢につきましては、大体おおむね現在の状況から考えますと、30歳前後の入団ではないかなと思っております。
 そうすると、現行の普通消防自動車を運転する免許を持っておられる方につきましては、当面はクリアできるのではないかなと思っております。その辺の具体的な数値につきましては、まだはっきり計画の中ではうたってございませんけれども、その段階において、今、議員さんがおっしゃるような、たちいかなくなるような事態になりましたときは、その前にきちっとした入団時における計画等を立てて、あわせて更新計画等も考えていきたいと考えております。以上です。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 2008. 1. 7