議長(土屋 誠)
 質問順位2番。
 質問内容1.町の所有するバスの存続の考えは
       2.学校周辺により安全な歩車分離方式の信号機を
       3.自動車免許証が変わり消防自動車の今後のあり方は
 質問者、室伏進一議員。室伏進一議員。
11番(室伏進一)
 通告に従いまして、順次質問をしていきたいと思います。今回は3点項目を挙げておきました。まず、1点目ですけれども、町の所有するバスの存続の考えはということで質問をしてまいりたいと思います。
 長泉町行政経営改革プラン、平成18年のものですけれども、この中に、企画財政課取組項目の中に、町有バスの廃止。内容といたしまして、バスを所有しての運行委託方式から、全面借り上げ方式により、コスト削減を図る。20年度が実施期限になっておりますので、来年になりますと、もう廃止されてしまう。今ここで一般質問をして、存続をお願いしておかないと、次の予算化で間に合わないということにもなる。最終段階で質問をしてまいりたいと思います。
 コスト削減からということで、世間一般厳しい状況ですから、こういうことを言われるとやむを得ないかなと普通なってしまうんですけれども、私たちもバスをいろいろ利用させていただいているんです。あのバスの購入時のいきさつとか、先輩諸議員からもあのときはこんな状況で買っていただいたんだよと、そんなことも聞いておりますし、その使用方もいろいろ変わって、これは企画財政課が一番よく知っておられると思いますけれども、その時代にあって使用方法もいろいろ変わってきたと思うんですね。
 そうするならば、今の時代に合った使用方法ということで、ここに書かれているように、コスト削減から廃止だということなんですけれども、私がここに通告させていただいた、5点ばかり書いてあるんですけれども、これは存続するためにこういうお願いをしたいよということで書かれてあったんで、町はここに1点だけコスト削減で廃止をしたいというふうに書かれているんですけれども、ほかに廃止の理由は何かあったのかお伺いいたします。
議長(土屋 誠)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 現在所有するバスは、ディーゼル車規制による首都圏への乗り入れができなくなったこと、園外保育等の利用の際に、ジュニアシート着用による乗車人員に制限があること、使用日や使用時間等の調整が不用になること、現行の運行を確保した上で経費の削減が図れる見込みがあることなどの理由により、現行の町有バスを廃止しようとするものであります。
議長(土屋 誠)
 室伏進一議員。
11番(室伏進一)
 ただいまこれ以外にエンジンの話とか出てきたんですけれども、確かにエンジンの規制で、ディーゼルエンジンに対しては関東の方、特に東京は一番厳しくて、うちの町のバスは入れない状況にあると思います。
 しかし、今、町のバスは、基本的に運行計画は県内と伺っているんですけれども、そうすると廃止の理由には当たらない。ディーゼルのエンジンのCO2削減からいけば廃止して、地球温暖化からいけばそういう方向が望ましいかもしれない。だけども、本来的にはこの規制に引っかかるところには行けない。ならば廃止の条件には当たらない。そういうふうに考えるのが1点。
 それから、チャイルドシートの話も今出ましたけれども、チャイルドシートは、それ専用のバスであればとか、自家用車であっても、チャイルドの専用であれば、それは固定されてもいいかもしれない。そうでない普通の自家用車であっても、バスであっても、子供さんが乗るときには、可動式のものをつけて使用するものであって、チャイルドシートがないからとかそういう理由はならないと思うんですけれどもね。その辺では、今後どういうふうに考えていくのか、少しお伺いします。
議長(土屋 誠)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 ディーゼル車規制の関係でございますけれども、それにつきましては、今、神奈川県ですか、箱根を境には、なかなか今のバスにつきましては無理なのかなというふうに考えております。
 でも、県内というのは、運行する1日の中で距離等考えますと、運転手、それから職員が添乗するわけですが、そういう勤務関係から県内というふうに考えているところでございます。
 また、ジュニアシート等の関係でございますが、園外保育行くときに、ジュニアシートといいまして、お子さんですと背が低いものですから、席の上に上げてシートベルトをするということになっておりまして、今のバスでは一応31席をつけることが可能ということで、幼稚園、保育園、1クラスが全体では、そのバスでは運行できないということでございます。
議長(土屋 誠)
 室伏進一議員。
11番(室伏進一)
 今、箱根から向こうはというお話で伺ったんですけれども、確かに運行計画から言って、運転手さんの労働条件とかいろいろ考えて、キロ数とか疲労度とかいろいろあると思うんですよ。高速道路を走ったならば疲労が早く来るとかね。
 今、私たち長泉は、静岡県の東部に位置していましてね。確かに静岡県と考えれば、西の方に行ったときには距離が出せますけれども、箱根を越すときすぐ越しちゃうんですよね。そうすると、基本的に静岡県というふうに町は言ったとしたら、東に行くのはすぐ行けちゃうわけ、越しちゃうわけ。
 そうすると、今、東が行けないからという話だから、使用目的を静岡県に限られて言うならば、箱根から向こうは神奈川県だから、初めから使用目的に入っていないんだから、考える必要はないんじゃないかというふうに私は考えるんですよ。だから、そこを理由にするというのは余り基本的に好ましくないかなと、そのように思うんですよ。ここで論議したってしようがないけどね。
 とりあえず静岡県の、私たちが真ん中にいれば、静岡市ぐらいのところにいればいいかもしれないけれども、たまたま東部に位置しているからそういう話が出てくるだけの話ですけれども、そういうふうに使用頻度とか、労働条件を考えたら、余り廃止の理由にはならなかったかなと、私はそのように思いますけれどもね。追求しても、きりがありませんので、これはこれでやめておきます。
 チャイルドシートの件も、31席ということですから、そこの保育園とか幼稚園が全体で行くのか、部分的で行くのか、それはそのときの計画によって違うと思うんですね。だから、31人ぐらいで行ける計画であるならば使用できるわけで、全体のそこの1つの幼稚園が一緒にいかなければならないという理由はないわけで、これも幼稚園全体で考えていっても仕方ない話で、やっぱり一部で使用する場合にはできるんだから、これもフィフティー・フィフティーでやめようかなと、そういうふうに思いましてね。だから、使用は可能だということなんでしょう。
 そういうことで、使用方についてはその辺にしておきますけれども、「ジィゼルエンジンの」、私やっぱり「ジィゼル」と言っちゃうんですけれども、普通は「ディーゼルエンジン」と言いますけれども、発音が私は悪いもので。通告書にも「ジィゼル」と書いておきましたけれども、普通の人は「ディーゼル」と言うでしょうね。
 そんなところで、今、新聞等で報道されているのは、日本では新しい車がディーゼルの方にはなかなか目が向いていないんですけれども、欧州の方ではすごくディーゼルに目が向いているんですね。
 このCO2削減にクリアしているディーゼルエンジンも走っているわけで、今日本もそちらに向けて輸出する場合には、ディーゼル車でなければいけないということで、開発競争が進んでいます。1社がやるのではなくて、いろいろな他社が協力してエンジンの開発をしていますので、新しいディーゼルエンジンもできてくると思うんですよね。だから、廃止してしまえばそういうことは考えなくて済むんですけれども、新しい車を買ってほしいという場合には、それもまた数年でできてくると思いますので、今うちのバスは購入してからどれくらいたっているか、エンジンの関係からいったら、お聞きします。
議長(土屋 誠)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 バスの購入でございますが、平成7年に購入しておりまして、距離の方は9月5日現在ですが、15万6,600キロメートルを運行しているところでございます。

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Last Update 2008. 1. 7