議長(土屋 誠)
質問順位3番。
質問内容1.食糧自給率向上のための農業について
2.消防団の今後について
3.生活道路の整備について
質問者、井出春彦議員。井出春彦議員。
2番(井出春彦)
それでは、きょうの最後ということで、淡々といきたいと思います。通告に従いまして、順次質問をさせていただきます。それでは、第1の項目になります。食糧自給率向上のための農業について質問します。小さい1、2、3の順で質問してまいります。よろしくお願いします。
8月23日の新聞の報道によると、近い将来途上国の人口増や穀物のバイオ燃料化などによる穀物の需要の逼迫が予想されています。それに対して、今日本の食糧自給率は、カロリー当たりで40%程度だそうです。先進国一低い自給率を何とかしていくためには、生産性の向上が欠かせません。
そのためには、農道や用水などの農業環境整備が必要だと考えます。土地の利用率を上げるためには、きっちりした水管理を行い、畑としても使える状態にしなければなりません。用水から漏水が起こっているようでは、畑としては使えないのです。用水路の取り入れ口の破損や漏水などの対策はどのようになっているかお伺いいたします。
議長(土屋 誠)
都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
それでは、最初の農業水路の整備について、御回答申し上げます。
農道・農業用水路の整備や農業基盤整備につきましては、昭和40年代から集中的に進め、平成8年度にほぼ完了し、現在はその維持管理を主に行っております。
農業用水路の改修につきましては、区または地元の部農会などからの要望によりまして、緊急性等を考慮しながら計画的に整備を進めております。水路など、小規模の漏水につきましても毎年修繕を行い、また規模が広範囲で大がかりな修繕につきましても、計画的に整備を行っております。
平成19年度は、桃沢川からの農業用水取水口の水門取りかえ工事を2カ所実施する予定であります。今後につきましても、計画的に用水路等の整備を行っていきたいと考えております。
議長(土屋 誠)
井出春彦議員。
2番(井出春彦)
これからもきっちりとした計画を元手に、そういうふうな計画どおりに、いろいろあると思いますけれども、お願いしたいと思います。
それでは、2)の農道整備についてお伺いいたします。古いものでは30年以上未整備のものがあり、雨水による表土の流出や木が覆いかぶさったり、農業用大型機械が通れないなどの問題があります。こういう関係の農道整備の計画はどのように考えているか、町の考えをお伺いします。
議長(土屋 誠)
都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
お答えをいたします。
農道整備につきましては、ここ数年確かに実施しておりませんが、特に昭和40年代に農業基盤整備を実施した箇所につきましては、農道等の老朽化が進んでいると考えられますので、現地の状況を確認し、特に整備が必要な箇所につきましては、計画的に修繕工事を実施していきたいと考えております。以上です。
議長(土屋 誠)
井出春彦議員。
2番(井出春彦)
それで、よろしくお願いします。
次です。農水省では、自給率向上のために、2008年度の概算要求に50億円ほど盛り込んでいるようです。生産と消費の両面で拡大を目指し、耕作放置地で肥料の生産などを行い、使われていない農地をゼロにして、自給率の向上を目指すそうです。政府では、2015年、45%を目標にしているそうですが、町でも自給率向上のために新たな施策をとる必要があると考えます。町の考えを伺いたいと思います。
議長(土屋 誠)
町長。
町長(遠藤日出夫)
お答えします。
食糧自給率を向上させるためには、農産物の生産と消費の両面で進めていくことが重要でありますが、全国的に農業を取り巻く環境は大変厳しい状況であります。
幸い、町には元気に頑張っていただいている農家の方々も多くおられ、長泉町の農業は、農業従事者が減少傾向にあるにもかかわらず、多くの特産品や一部の高付加価値農業推進により、町全体としては農業産出額は年々増加しております。
今後におきましても、農業者が特色のある農業経営ができるよう、施設の維持管理はもちろん、生産者への支援や地産地消事業の推進を引き続き積極的に進めるとともに、商店等を通じての農産物の新たな販路拡大に向けた取り組みなど、さらなる展開を図っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
議長(土屋 誠)
井出春彦議員。
2番(井出春彦)
自分も農業に従事している1人の人間として、長泉は本当に若者も多く頑張っております。町の方も、これからもよい施策でまた盛り上げて、自分ちも頑張りますから、よろしくお願いします。
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Last Update 2008. 1. 7