議長(土屋 誠)
 日程第1.議第128号 姉妹都市の提携を議題といたします。
 これより議第128号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。室伏進一議員。
11番(室伏進一)
 姉妹都市の提携ということで、ここに書かれておりますように、友好関係により町村の教育・文化等の交流を図る、それから相互理解の親善を深める、住民福祉の向上、地域社会の発展に資するとありますけれども、今までも交流してきましたけれども、今までの交流でどのような成果が上がった上でこの姉妹都市の提携に至るのか、その考えをお伺いいたします。
 それから2点目、姉妹都市になると、今までの交流以上に表敬訪問とか、交流関係の団体とかふえてくると思いますけれども、そこに行かれる交通手段、こちらから青木村へ行くには新幹線で上田まで行って、それからタクシーで行くとかね。こちらから直接バスで行くとか、自家用車で行くとか、いろいろな方法があると思うんですけれども、町の交通手段の基本的な考えはどこに置いているかをお伺いいたします。
議長(土屋 誠)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 まず、1点目の今までの成果はということでございますが、当初の交流目的は、余暇対策で始まったものでありますが、平成8年5月30日に「交流に関する覚書」を青木村と交換し、宿泊助成制度の本年の3月末の延べ利用者数は3,300人余りとなっており、毎年多くの皆様に訪れていただいております。
 平成10年4月14日には、青木村と災害応援協定を締結したほか、少年の旅では小学校4年生、5年生、6年生が青木村に訪問し、義民太鼓の実演やそばづくり、お焼きづくりなどを体験し、宿泊生活を通して集団訓練を体験しているほか、産業祭では両町村の特産品を相互に販売するなど、教育、文化、産業、スポーツ、レクリエーションなど、あらゆる分野において住民相互の交流が図られた、友好関係が続けられてきていると考えております。
 2点目でございますが、交通手段の関係でございますが、青木村への交通手段といたしましては、長野新幹線を利用する方法と、長野自動車道等の、高速道路を利用する方法の2つがあると考えられますが、これまでの町民の皆様の訪問形態が、御家族や知人の皆様を単位とした訪問が圧倒的に多く、当町からの交通アクセスの便や経済性からも、車による訪問が大半であります。このため、今後の交流においても、車を使った訪問が主流となると考えております。
 なお、今後町が主催する訪問事業につきましても、車を使った交流が主となると考えております。
議長(土屋 誠)
 ほかに質疑はありませんか。溝口伊佐雄議員。
3番(溝口伊佐雄)
 今回提案されたということについて、青木村との姉妹都市提携、これ関係強化策として、その一環として大いに評価をしたいところです。
 このたび提案に至った背景には、提携強化策をステップアップして実効性を高めるための施策、すなわち従前の、例えば提携事業を拡大するとか、あるいは新規事業の開発、イベントの開発、こういうものの構想を、当然背景にはお持ち合わせであろうかと思います。
 ちょっと余談になりますけれども、去る3月、10周年記念交流会に出席した際に、私、青木村の村長さんに、若い人の交流をもっと強化したらどうかと。その1つの施策として、結婚相談事業というのをお互いに始めたらどうかなと。これぞ究極の人的交流を、対策としてはまさにそういうものであるというようなことを、半分冗談混じりに話した経緯があります。
 そういうことは別としましても、今回の提携を機会に、今後実効性を高めるというために、どのような具体的な事業や構想をお持ちか、この辺を伺いたい、かように思います。
議長(土屋 誠)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 今後の事業ということでございますが、今般の姉妹都市提携を行うに当たり、今後の交流をさらに進展させるため、当町と青木村の間で、行政及び各種団体を含めた交流事業等の検討に入っているところでございます。
 この中で、これまでの事業を拡充するもののほか、新たな事業として提案されているものといたしましては、小・中・高校生を対象とした体験学習旅行、老人クラブの交流事業、文化交流として文化財散策ツアー、スポーツ交流として富士見ロードレースへの青木村から選手を招待することなどが挙げられており、こうした事業につきましては、今後協議、調整を行ってまいりたいというふうに考えております。
議長(土屋 誠)
 ほかに質疑はありませんか。
(「なし」の声あり)
議長(土屋 誠)
 質疑がなければ、質疑を終結します。これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
議長(土屋 誠)
 討論なしと認めます。
 これより議第128号に対する採決を行います。
 本案は、原案のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
議長(土屋 誠)
 挙手全員であります。
 よって、議第128号は原案のとおり可決されました。

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Last Update 2008. 1. 7