12番(四方義男)
 それでは、質問事項2へ移ります。質問事項2は、人口4万人時代の長泉づくりはということで進めてまいります。
 昔、ちあきなみおという歌手が、「4つのお願い」という歌を歌いました。私もこの質問事項については、1)から4)まで4つのお願いというか、提案要望をいたします。答弁の内容によっては、それ以上になるかもしれません。
 実はこの質問を通告したときに、また前も同じ質問をしたんじゃないかと言われました。ですけども、違うんですね。同じ質問ではなくて、同じような質問ということです。同じ質問というのは、たとえて言うならば、焼酎とか、30人学級の質問のことではないかなと思っております。私の今回の質問は、長泉町が人口4万人に達したという歴史的できごとですね。そういう歴史的できごとを踏まえてのことで組み立てております。
 では、1)人口4万人の意味と内容について。ここに広報ながいずみナンバー1050、5月1日号がございます。この表紙ですが、町長も満面の笑みを浮かべて写っております。
 それと、町のホームページの先頭画面についてでありますけれども、4万人を達成した4月10日過ぎ当たりから、約1カ月の間、画面の左横に写真つきで4万人になりましたというトピックスがずっと紹介されていました。私もよく見ていましたよ。この写真は通常は数日で入れかわったり、更新されるようですが、4万人達成のときは、よほどうれしかったんでしょうね。約1カ月の間同じものでした。
 6月4日は、6月議会の開会日でしたが、町長の議会閉会中の諸般の状況報告においても、長泉町人口4万人のことから始まりました。そんなはしゃぎぶりを見ますと、4万人になったことは、町としてものすごく特別な意義を、あるいは意味を、あるいは自治体としての意志、つまり「よし、次は5万人を目指す」というふうなことですが、自治体としてのそういう意志をここで改めて持ってきたのかなと、私はそう感じたのであります。それならば、このことについて、一般質問をすべきではないかと思ったのであります。ですから、これは以前と同じ質問ではございません。
 お待たせいたしました。ここで改めて町長にお伺いいたします。4万人になったことの感慨というか感激というか、率直な御感想をまずお伺いいたします。
議長(上杉成司)
 町長。
町長(遠藤日出夫)
 お答えさせていただきます。
 全国的に少子高齢化が進み、国立人口問題研究所の発表でも、我が国の人口は2006年度をピークに、2007年から長期的に減少社会に入ると言われている中で、長泉町の人口が増加していることにつきましては、歴代の町長をはじめとして、先人の皆さんが実施してきました数々の施策が着実に実を結んだ結果であると評価するものであります。町政を預かる者といたしましては、率直にうれしく思うと同時に、住民の期待にこたえるべく今後も一層の努力をしてまいりたいと思っております。よろしくお願いします。
議長(上杉成司)
 四方義男議員。
12番(四方義男)
 町長、もっと長い時間を使ってよかったんですけれどもね。ありがとうございました。
 ここで長泉の歴史にちょっと思いをはせてみます。長泉の歴史は古く、旧石器時代から人類の生活が営まれていたとのことでありますが、その石器時代当時からずっと長泉に住んでおられるという世帯は多分ないと思います。平安、鎌倉の時代までさかのぼらなくて結構ですが、戦後以後からの時代において、町の人口が右肩上がりにふえてきたという理由は一体なんでしょうか。自然増は別として社会増の中身、増加内容についてはどう分析しておられるのか、お伺いいたします。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 町の人口がふえてきた理由についてでございますが、当町は東名高速道路、国道246号、あるいはJR東海道新幹線などの国土交通幹線網があり、広域的な交通条件に恵まれていたことに加え、都市の基盤整備、企業誘致、子育て支援等々、さまざまな行政施策を積極的に展開してきた結果、子育て世代の方々の転入が増加したことが要因であると考えております。
 また、今後につきましても、本町や近隣市への企業の事業拡大により、町内に集合住宅や戸建て住宅の建設などが進み、当分の間、人口の増加の傾向が続くのではないかというふうに考えております。
議長(上杉成司)
 四方義男議員。
12番(四方義男)
 次の質問にいきますけれども、いいですね。
 以前に私が行った質問の中で、長泉の人口はどこまで伸びるかということで答弁をいただいております。4万2,000人程度で上限となるだろうということでしたけれども、再度その理由と、その考えは4万人を超えた今も変わりないかどうか、そのことについてお伺いします。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 人口の推計手法には、数学的方法や比率法等、さまざまな手法がございますが、地域人口を推計する場合、地域間の移動をどのように推計するかがより重要なことから、一般的にはコーホート要因法が望ましいとされております。既に公開されている町の人口に関するデータ等を見ましても、大体この手法により推計されているようですので、これらのデータ等から判断しますと、大体4万2,000人から3,000人程度が1つの目安になるのかという認識を持っております。
議長(上杉成司)
 四方義男議員。
12番(四方義男)
 前と変わらないというふうなことですね。計算式はちょっとわかりませんけれども、わかりました。そういうふうな考え方でいかれるということでありますね。覚えておきます。
 ここで、住民窓口課からのデータをちょっと確認しておきたいんですが、長泉町におけるここ6年間の平均人口増加はどの程度でありますか。
 それとあと、年間に何人ふえ、また今後の予想はどうでしょうか。それは集合住宅の建設ラッシュによるものが大きいと考えておられるのかどうか、お伺いいたします。
議長(上杉成司)
 住民福祉部長。
住民福祉部長(渡辺秀春)
 過去6年間、平成13年の4月1日から平成19年の4月1日におきます人口の増加は3,133人、年平均増につきましては522名となっております。
 今後、長泉町人口増加の約50%を占めております自然増加数は、当分の間200人代の増で推移していくものと予想しております。
 社会増に伴います今後の予想と集合住宅の建設ラッシュ関連の質問に対する回答につきましては、先ほどの総務部長答弁と重複いたしますので、省略させていただきます。
議長(上杉成司)
 四方義男議員。
12番(四方義男)
 また質問します。ここでもう一つ、都市環境部長に確認いたします。ここ数年における集合住宅の建設動向はどのようなのでしょうか。数字的なものも含めてお伺いします。それと、今後の動向やその先についてもわかればお伺いいたします。
議長(上杉成司)
 都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
 お答えをいたします。
 共同住宅や分譲マンションの建築確認の件数でございますが、平成16年度は22件、平成17年度が34件、平成18年度が41件と増加の傾向にございます。
 また、本年度完成予定の集合住宅の件数ですが、既に申請が提出されている物件だけを集計しますと、14件、150戸でございます。来年度完成予定の件数は4件、204戸でございます。ただ、今後さらに建設される予定の件数につきましては、景気だとか金利、また道路の整備状況なども影響することもありまして、民間開発でございますので、予想しにくい状況でございます。

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Last Update 2008. 1. 7