議長(上杉成司)
 勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
 しつこいようですけれども、支援する支援コーディネーターといいますか、そのコーディネーターは専門の知識、経験を持った人なんでしょうか。
議長(上杉成司)
 教育部長。
教育部長(吉田泰次)
 ただいまの年3回程度専門の指導員にお願いをしているという部分につきましては、専門の知識を持った方でございます。
 コーディネーターとしての先生につきましては、研修等によりまして、特別支援教育の勉強をされた方が指名をされるということになります。
議長(上杉成司)
 勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
 今のことを私なりにちょっと整理しますと、研修を受けた現職の先生が、コーディネーターとして、中学2校、小学校3校に、これ教育委員会が指名するんですかね。人事の問題として、その任務を与えると。コーディネーターをやる先生を補助、支援するために、外部から受け入れるということのようです。それで間違いないですね。うなずいてくれるだけでいいです。それで間違いないですね。
議長(上杉成司)
 教育部長。
教育部長(吉田泰次)
 そのとおりでございます。
議長(上杉成司)
 勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
 そういう体制でいくということで、国の方針にできるだけ沿った形でやっていくということで努力されているということはわかります。ただ、先ほど私が言いましたように、それでなくても忙しい今の先生が、また新たに仕事がふえるということで、大変になるということは事実だと思いますので、その点は、教育委員会としても十分メンタルヘルスとかそういうことについても配慮していただきたいということだけつけ加えておきます。
 それから、特別支援教育ということなんですので、じゃ、どこでやるんだということになるんですが、今までは特殊学級と言われた7組ですか、ありましたよね。それは廃止しないんですね。廃止しないで、ADとか、要するに授業に集中しない、できない子供、あるいは自閉症の子供、そういう子供がいるけれども、その子たちは今までの特殊学級に在籍して、そして、ある時間帯は普通の、要するに通常の教室へ行って勉強する、そういう形になるんですか。
 それとも、そういうADとか、そういう子供たちは、もう既に通常の学級に在籍していて、ある時間特別な教育するために、特殊学級という7組のところに来て、学習教育すると、そういう形で特別支援教育というのはやられるんですか。
議長(上杉成司)
 教育長。
教育長(今福祝子)
 お答えします。
 特別支援教育は、議員さんおっしゃったように、養・ろう・盲学校の特別の学校がありましたのを特別支援学校に直し、さらに現場の各学校に設置されております養護学級、要するに知的障害児の学級でございますが、知的障害児あるいは身体不自由児という特別な障害を持つ子がある養護学級がございますが、養護学級はそのまま、特別に養護学級を解体するわけではございません。
 ネーミングはそのままになっていたり、特別支援学級にかえているところもありますが、養護学級以外に、今度は特別支援教育というものが出たのを先ほども申し上げましたが、軽度発達障害の子供たちですので、軽度発達障害を学習障害のLD児、あるいはADHD児という、いろいろの障害の軽度の発達の脳障害ですが、その分類を幾つかされた子を、その障害に応じて各学級、学年で実態調査をしまして、長泉でもどこの小学校の何年生は何人ぐらい軽度発達障害の子がいるということを専門的なデータで調べまして、挙がっています。その子たちをそれぞれ特別支援のグループの先生方が、各学校、学年、学級に応じて、通常学級から特別に授業を教えたり、通常学級へ戻ったりという形で教えていくわけです。
 ですから、普通は通常学級にいた子たちと養護学級と分かれていたのを、今度は軽度の発達障害の子も、特別に障害に応じて教育を受けられるということで、より一層個々の子供に行き届いた教育ができるというシステムでございます。以上です。
議長(上杉成司)
 勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
 ですから、そういう発達障害を持った子供、児童・生徒は、要するに普通の子供より何かがおくれているわけですよね。あるいはどこか行ってしまう、じっとしていないで教室の外へ出ていってしまうというような子供たち、そういうような子供たちを含めた子供たちの支援をするんですが、それをするのは7組でやるんですか。そういうことなんですか。それを確認しているんです。
議長(上杉成司)
 教育長。
教育長(今福祝子)
 7組というのが、養護学級の特別7組と言われていますが、通常7組でやるわけではありません。7組の子供たちと一緒にやる場合もありますし、程度に応じてその特別の障害を持つ子同士を集めて、支援員と担任が指導するということで、絶対に分けてではなくて、程度に応じて、ケース・バイ・ケースでやるということでございます。
 それは学校体制で、より子供たちの、1人1人の障害を持つ子を伸ばしてあげようという意味で実施するものですので、ときには今7組と言われる養護学級の子供たちと一緒の場面もあるでしょうし、そうでない場面もあります。それは学校で、特別支援教育の指導計画をもって、個々の指導に当たるということになっていますので、それに応じて実施します。以上です。
議長(上杉成司)
 教育部長。
教育部長(吉田泰次)
 私から学級のことについて、ちょっとお答えをさせていただきます。
 ただいまの御質問で、いわゆる従来の養護学級がそのままあるのかということだろうと思いますけれども、養護学級につきましては、現在のとおりそのまま存続いたします。
 特別支援教育につきましては通常学級で行うものでございまして、現在養護学級の児童等が通常の学級に通級しておりますところも、従来どおり行われるものでございます。

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Last Update 2007.6.25