1番(青島康夫)
それでは、大きな質問の2番目、道路整備、建設等の情報提供と未来の構築ということで、質問をいたします。
今、長泉町は、第二東名高速道路、駿河湾環状線といった、高規格道路建設や、町中の幹線道路など、何本かの道路建設や改良整備を行っております。
建設、整備などの前には、その道路建設の関係者が主になって、地元説明会を実施しております。道路建設や整備で土地を提供してくださる方には、心から感謝を申し上げたいと思います。
また、近隣地域の方々にも御理解を得なければならないということで、事前説明会を行っているわけですので、1人でも多くの出席をしていただくよう対応していただきたいと思いますが、当局の考えをお伺いします。
議長(上杉成司)
都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
お答えをいたします。
道路整備事業におきましては、国、県、町を問わず、事前説明会を開催し、道路計画を住民に周知いたします。その後に現況測量を行い、実際に計画する道路線形がどのようになるものかを検討いたします。
並行して、境界立ち会いを行い、設計が完了し、道路用地が確定したならば、地元の関係者及び地権者に対して説明会を開催しております。
そのほかに、事業が進んでいる場合の工事説明会などは、関係者に通知するだけではなく、地区の回覧等を活用して、お知らせをしております。
町といたしましても、多くの方々に計画を知っていただきたいというふうに考えております。
議長(上杉成司)
青島康夫議員。
1番(青島康夫)
道路1つつくるにもいろいろな協力を得なければいけないという中で、こういった説明会をするわけですので、ぜひまた1人でも多くの参加者がこれるように対応していただきたいと思います。
次の質問ですが、例えば駿河湾環状線でいいますと、事前説明を受けてから着々と工事が進んでまいりまして、最近では富士見橋の上流側に新しい橋がかかったり、246バイパスとの交差部分の歩道橋もかかりました。いよいよ完成も近づいてきたなと感じているわけですが、なかなか側道等も実際にどうなるのかわからない方も多いわけです。橋がかかったが、橋の歩道はどうなると、いつもウオーキングしている方から聞かれたり、家の裏の道路はどうなってしまうのなど、聞かれたりします。
また、長泉町内だけでなく、西に向かっては沼津インター付近も工事が進められており、どんなふうになるのか、東はどうかといろいろ知りたい部分もあると思います。事前説明会で理解を得ればそれでいいというものではなく、工事中も地域の方々には協力をいただいておりますので、道路が完成するまでに情報の提供に努めていただきたいと思います。
情報の提供もいろいろな方法があると思いますが、その1つに、各地域で行われております文化祭の会場にわかりやすい資料を展示するなど、活用を図れないかお伺いをいたします。
議長(上杉成司)
都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
お答えをいたします。
将来の道路計画を住民に示し、まちづくりに対する関心を高め、理解を深めていただくことは大切なことだと認識しております。
地域の文化祭は、多くの人が集まる場所でもあり、町といたしましても、多くの方々に計画を知ってもらうためのよい機会というふうに考えております。これからは要請があれば簡単な資料を作成して、住民に事業計画を知っていただくよう努めていきたいというふうに考えております。
議長(上杉成司)
青島康夫議員。
1番(青島康夫)
ぜひ要望があったときには協力をしてやっていただきたいと思います。
最後の質問ですが、先ほど申し上げました第二東名高速道路や駿河湾環状線、町中を通る何本かの幹線道路などの交通網の整備で、東京圏や中部圏にさらに近づくとともに、伊豆や箱根への玄関口となり、長泉町の将来の発展にいろいろな可能性を秘めております。
昨年11月に、政務調査で佐賀県鳥栖市に研修に行ってまいりました。研修項目は、鳥栖市流通団地整備事業です。鳥栖市は九州の陸上交通の要衝として、交流のまちづくりに取り組んでおりまして、九州自動車道のインターが鳥栖市にあるということで、68ヘクタールの流通団地、分譲面積は46ヘクタールで、62区画です。19年度から分譲予定がありましたが、土地を求める企業が多くて、1年前倒しで分譲を開始したそうです。平成24年までには完売するのではないかと予想をしているとのことでありました。流通企業の集積、流通機能の向上と道路交通の円滑化を図り、地域経済の活性化に取り組んでおりました。
長泉町も高規格道路が完成しますと、新しい交流や観光、企業立地の優位性の向上、さらには伊豆の温泉を利用したいやし、温泉療法、それから三島市にあります県の健康センターへも環状線に乗れば10分足らずで行くことができ、健康増進についても生かしていけるのではないかと思います。
平成21年度には第四次長泉町総合計画も策定に入ってきます。当然整備される交通網を生かした施策も、計画の中に入れていかなければなりません。産業、観光、健康等々をどのように生かしていくのか、長泉町の未来への構築についてお伺いをいたします。
議長(上杉成司)
助役。
助役(杉山僖沃)
お答えいたします。
この数年で、議員のお話のとおり、長泉町の道路状況も大きく変わってまいります。現在の総合計画に基づいて、この道路網の整備を重点課題の1つとして集中投資をしてまいったものであり、お話のとおり、次期計画では、次のステップとして、これらのネットワークを活用した広域交流をより意識したまちづくりが重要課題の1つとなってくると考えられます。先般配付いたしました実施計画にお示ししたように、平成21年度から第四次となる総合計画の策定に向けた本格的な作業に入る計画でありますので、その際多くの地域住民の皆様にもかかわっていただきながら、これまで集中投資を行ってまいりました道路を初めとする社会基盤を生かした活性化策等について、検討をしてまいりたいというふうに考えております。
議長(上杉成司)
青島康夫議員。
1番(青島康夫)
ぜひ第四次総合計画には、長泉町のさらにバージョンアップした町になるようにぜひ取り組んでいただきたいと思います。以上で私の質問を終わります。
議長(上杉成司)
では、会議中ですが、ここで暫時休憩いたします。なお、再開は、午後3時からといたします。
午後 2時42分 休憩
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午後 3時00分 再開
議長(上杉成司)
休憩を解いて会議を再開いたします。
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Last Update 2007.6.25