9番(木下章夫)
それでは、次の質問に移らさせていただきます。長泉高校、平成20年以降の方向はということでお伺いしていきます。いよいよ来年3月には最後の学生が卒業されることになるわけであります。長年野球での活躍、あるいは百人一首等、私たち長泉町の住民も、その輝かしい成果によって感動も与えていただいたりということで、来年3月に幕を閉じることについて、一抹の寂しさを禁じ得ないわけでございますけれども、こういうことにつきまして、今回質問として投げさせていただきます3つをまとめて伺わさせていただきます。
県が、この長泉高校をどのように考えているかということが1つでございます。また、町として考え方、そういったものを押さえない中でも、どういうふうな施設であったらということで期待できるのか、そして、3番目として出させていただきますスポーツ医学や研究する研究所、大学などの誘致、あるいは私立有名高校、大学の静岡校舎としての利用の可能性はというようなことで伺わせていただきます。
これにつきましては、昨年植松議員さんがこの件で伺っているわけでございます。その中で、当時は長泉町独自で活用することは無理なことだというふうに判断していますよというような答弁があったわけです。
また、期待する施設というふうな部分については、助役が私たちが強く愛着を持った長泉高校の跡の活用であるんだからこそ、大学のある高等教育環境の整備された町として、ファルマバレーとも連携して、町のさらなる発展に寄与されるキャンパスにしていただくことを期待するということで明言しておるわけであります。
私、何回かこの植松議員さんの質問を読み返させていただいたわけですけれども、ふと思うのは、町の思いがもう少し出てきてほしいなと、これは県主導である部分に変化というものが出せてこないんだろうかというのを感じたわけであります。
もう来年の春には、いよいよ長泉高校さんも、県主導のもと、何らかの形での利用度というふうなものが提案を出されているわけですけれども、そういったことについて県の考え方、どのような状況になっているのか、それらを総合して御答弁をお願いいたします。
議長(上杉成司)
助役。
助役(杉山僖沃)
お答えいたします。
長泉高校の跡利用につきましては、現在静岡県におきまして、静岡県立大学への活用も含めて学術研究の場として、平成21年4月の利用開始を目指して協議検討されているところであります。
町としましても、2004年の12月に既に正式に早期決定について要望しており、その後も何度も要望している状況でございます。
議長(上杉成司)
木下章夫議員。
9番(木下章夫)
要望しているということで、もしその要望の具体の部分が多少なりともわかればお答えいただきたいです。
議長(上杉成司)
助役。
助役(杉山僖沃)
内容につきましては、先ほど木下議員が申されましたように、私が前回の議会で答弁申し上げたとおりの内容でございます。
議長(上杉成司)
木下章夫議員。
9番(木下章夫)
そうすると、押さえ方として前回のスタンスと何ら変化がないんだなということでございますよね。わかりました。
そういう中で、現行まだ来年の3月まで当然現実にあるわけですけれども、先ほど質問の中で、生涯学習課の中で、うちの方からも若干施設の使い勝手ということで、これは県の施設という押さえは当然必要なことだということでわかるわけですけれども、わくわく塾等の中でも、スペース確保というのは現実的に町の考えていかなければならない課題の1つであるわけです。
もちろんここだけをというふうに考えているわけではございませんけれども、そういう意味では生涯学習活動、あるいは健康づくり、もちろんスポーツ、その他各種団体、こういったところに教室、あるいは体育館など、開放していただけないものだろうか、こういった点でお伺いさせていただきます。
議長(上杉成司)
助役。
助役(杉山僖沃)
ただいま大変よい御提案をいただいたんですが、先ほど来話が出ていますように、まず今の長泉高校は来年の3月まで、約1年ですね。その後、21年の4月に何らかの形で活用をということで今動いているわけですから、20年度中はその活用の目的によっては、改修等をしなくちゃならない状況がありますね。それは1年間かかります。それから、今度は活用されるということになりますね。だから、3段階に分かれます。
今の長高は生徒がかなり減っておりますから、これについてはいろいろ学校と協議をしてみたいと思いますが、その後はその状況によってだと思います。
ただ、まさに時代はいろいろ学校開放とか、そういう時代になっていますので、長泉高校等と状況に応じて話し合いをしてみたいというふうに考えております。
議長(上杉成司)
木下章夫議員。
9番(木下章夫)
今の部分も、いろいろこれから課題として検討していただけるということでございます。ぜひ住民にとって現在ある長泉高校さんも、いい意味でうちの宝の1つだというふうな中で、そういったことも検討していただければというふうに思います。
また、県の考え方、こういったことにも、今まで以上にも留意していただきながら、町としての思いが伝わるようにぜひとも努力、継続していただきたいというふうに考えております。
19年度がさらに活力がある町となることを祈念させていただきまして、質問を終わらさせていただきます。
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Last Update 2007.6.25