議長(上杉成司)
質問順位3番。
質問内容1.北駿特例市構想への対応は
2.「都市景観ガイドプラン」広域での検討を
3.「団塊の世代」への町の対応は
4.「長泉高校」平成20年以降の方向は
5.「商工会」「観光交流協会」の課題は
質問者、木下章夫議員。木下章夫議員。
9番(木下章夫)
それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
先月2月14日北駿地域の御殿場市、裾野市、そして小山町さんの首長が2市1町、または長泉町も含めた2市2町といった枠組みの特例市を目指すということで合意されたとの報道が新聞に掲載されました。
このことは、3市3町という枠組み、これが50万という政令、あるいは30万という中核、そして今回の報道に出されたような、特例市20万以上というような規模、こういったものが私たちの長泉町にとってどういうふうにかかわっているものであるか、このことに関しては、今回の新聞に掲載された内容、これは非常に私たち長泉にとっても意味のある掲載内容であったのではないか、こういったことを考えさせていただくような機会にもなったのではないかと、このようにも考えております。
こういったことに対して町長の所見は、また2市1町より正式な申し入れはあったか、お伺いさせていただきます。
議長(上杉成司)
町長。
町長(遠藤日出夫)
お答えいたします。
この件につきましては、施政方針の中でお答えしたとおり、2市1町から正式な申し込みは一切ございません。
または2市2町の枠組みに対する所見ということですが、私は以前から県の東部地域の発展を考えたとき、政令市というものが将来的には必要なのではないかという考えは持っております。
しかし、2市2町、あるいは県が示す3市3町の枠組みを含めまして、段階的な合併に関しましては実務的な作業や住民の皆様の負担、混乱といったさまざまな痛みと申しますか、苦労等を考えますと、余り現実的な話ではないのではないかと思っておりますし、政令市を目指す大きな枠組みでの合併がおくれるものと考えております。
ただし、2市1町の首長さんが特例市を目指すことに合意したことに関しましては、行政事務のつながり等、その必然性や市民感情など、おのおのの立場で十分にお考えになって決定されたことだと思いますので、その考えについては尊重したいと思っておりますし、私が何かコメントする立場にはないと考えておりますので、御理解願います。
議長(上杉成司)
木下章夫議員。
9番(木下章夫)
今、町長の方から、このことに対する見解を申していただいたわけですけれども、そのお言葉の中に、生活している長泉の住民のことを憂いた中で、こういったものに対応するその憂いは、今私たちの町の中にある現実のサービス、あるいはそういったものがいかようになっていくかと、なかなか見えてこないということも含めてのお言葉ではないかのかなというふうには思っておるわけですけれども、今お話しされましたように、この質問の通告した後で、19年度の町政の運営、基本姿勢、こちらが議会に提出されたわけであります。
この中で、将来的には東部に政令市が必要と、こういうふうには認識しておられると、もちろん今の言葉でもあったわけですけれども、具体的な組織等への参画は考えていないということも、この中で明言しておられるわけであります。
ただ、こういった組織への参画をしないという町の姿勢について、いかがかなというふうに思います。例えば町内会のことであっても、自分にとって余りうれしくないことが議題であっても、多分出席はしますよね。言いかえれば、この中で、合併や特例市は、今うちにとってうれしい議題ではない、そういうふうな認識があろうかと思います。ただ、そういった組織、近隣の会合にも参加すると、そういったことが大切だと思うわけです。こういった姿勢も、やはり首長にとっての姿勢として、そういう気持ちを持っていただくことが大切ではないかというふうに考えるわけです。
そして、この報道があったときに、やはりこの北駿エリアも、広域として合併の動きが出てきたのかなと感じたわけであります。それとともに、この報道の少し前に富士山ナンバーの方にもございました。それは富士山周辺の市町が対象で、長泉町は入っておりません。さらに、御当地ナンバーとして伊豆ナンバーも既にスタートしております。こちらにも長泉町は入っておりません。長年なれ親しんできている、住んでられる方もおられるわけですけれども、沼津ナンバーがどうなんだということを、実は言っているわけではないんですね。
要は、こういった広域での動きに何か置いていかれるのではないのかなと、一抹の寂しさ、不安を感じたわけであります。富士山や伊豆にも親しみを感じる長泉の住民として、なぜかかやの外にいるような気がしているわけであります。こういった気持ちで東部を見た場合に、今回の北駿の共通テーマとして考えておられます富士山ナンバー、F1グランプリ、東富士の演習場なども、我が町にもかかわりがあるというふうに考えていますが、その辺のことについても見解をお伺いいたします。
議長(上杉成司)
町長。
町長(遠藤日出夫)
質問の中で、私がどこへも参加していないという御質問ですけれども、私、施政方針の中で、東部広域都市づくり研究会──政令市を目指してやっております。それには参加して、私、長泉町長としての意見も述べておりますので、ぜひその辺のところは訂正しておいていただきたいと思います。
議長(上杉成司)
総務部長。
総務部長(山口喜一)
富士山ナンバー、F1グランプリ等の関係でお答えをさせていただきます。
本年9月に小山町の富士スピードウェーで開催されるF1グランプリにつきましては、3日間で28万人、特に決勝戦の日には14万人の方が来場されると予想されており、当町にとりましても大きな関心事であります。2市2町というレベルの話ではなく、周辺地域において交通渋滞のおそれがあるため、事業者、県、関係市町と既に連絡会議が持たれ、情報提供も受けているところでございます。初めての開催であり、計画と実態とのギャップがあるのかどうかもわからない状況でありますが、今後は住民の皆さんへの周知のため、PR等を行っていく予定でございます。
しかし、富士山ナンバーにつきましては、当町は計画エリア外でありますし、演習場につきましても、2市1町における課題や取り組みなどの実態から、当町にも関係があるというレベルのものではないかと感じております。
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Last Update 2007.6.25