議長(上杉成司)
勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
今の健診のスタッフで十分だということを言い切っていいですか。保健師をふやすと言うけど、保健センターの職員としてふやすという考えはないですか。
議長(上杉成司)
住民福祉部長。
住民福祉部長(渡辺秀春)
今の専門スタッフ制の中である程度対応できておりますので、それに対して役場側の対応はなっていないというようなことは聞いておりません。
それと、保健師の配置につきましては、先ほど言いましたように、保健センター全体の中の保健師、あるいは、ほかにあります介護保険室の保健師の必要性、それと、今度新しくできました国民健康保険の事業者の健康診断、健康指導等によります保健師の確保、そういう面からしますと、併任するのか、あるいはどこに置くべきかということは、今後、担当部門との中で詰めていきたいというふうに思っております。
議長(上杉成司)
勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
ここに、先ほど言いましたけれども、私が17年11月の議会で、障害児療養施設の充実のために、早期発見・早期支援体制づくりをという質問に対して、処理方針、結果という欄で、要するに、町がどういう対策をとるかということなんですけれども、ちょっと読んでみますと、「相談窓口として保健センター、こども育成課、福祉保健課等の関係する部署が受け、ケース会議を開催して対応しているとともに、保健センターを中心としてこの体制の一層の強化を図る。専門的な相談については、自立支援法が施行されて、県から市町へ業務移管されてきているが、町単独設置が難しいため、知的障害者、身体障害者、精神障害者それぞれ、他の、例えば函南町とか沼津市へ委託するということを検討中だ」ということなんですが、早期発見・早期支援体制は、知的障害、あるいは身体障害、精神障害が、例えば生まれながらにダウン症とか、あるいは脳性麻痺とか、そういうことではっきりしているお子さんについてはそうかもしれませんけれども、問題は、まだはっきり、要するにグレーゾーンにいる子供というふうに最近は言われますけれども、はっきりしない子供で、当事者の不満は、今までだと、しばらく様子を見ましょうということで、なかなか不安が解決されないと。グレーゾーンにいる子供たちをもっと早くどうしたらいいかというようなことを、そこの健診の場、あるいは、親子教室ラッコ教室とか何とかありますけれども、そういう中で相談を受け付ける、受けとめるという体制が必要だと思うんですが、それが、今のスタッフ、今の場所で十分こたえられるのかどうかということが心配されるわけです。そういうことで、何回もくり返し答弁を求めているんですけれども、本当に大丈夫なんですか。
議長(上杉成司)
住民福祉部長。
住民福祉部長(渡辺秀春)
再三お答えしておりますように、今、勝呂議員の言われています発達障害やその可能性のある乳幼児等につきましては、個別医療機関によります4カ月児、10カ月児についての健診と、長泉町が行います1歳半児と3歳児健診の中で、その機会を通じまして、どうしても可能性のある方を把握したときにつきましては、医療機関、あるいは養育機関と県の発達相談などの相談専門機関を紹介しておりますし、言葉のおくれや行動面が気になる場合につきましては、保護者の不安などに対するたびに専門スタッフが相談に応じておりまして、発達障害やその可能性がある場合には、先ほど来出ておりますこどもの遊び教室や、言語聴覚士によることばの相談等を実施しまして、保護者に助言をしながら、発達の経過を追って育児支援しているところでございます。
それと、先ほどから言っています、今の場所で大丈夫かということでございますけれども、現状において実施できておりますので、その辺の問題はないというふうに理解しております。
議長(上杉成司)
勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
現状できているから問題ないという判断では、間違いだと思いますね。もっと充実させてほしいという声があるわけですから。
ちょっと角度を変えてといいますか、今、部長も言われましたけれども、ことばの教室の問題は、さらなる充実をということなんですが、乳幼児と、それから学齢期の子供は分けて考えるのか、一緒にことばの教室として参加させるのか、そこら辺のことをちょっと伺いたいということなんですが、まず、ことばの教室では裾野の施設をいろいろ利用しているわけで、それが長泉町でもやることになったからということで断られるようになった、受け入れてもらえないということなんですが、裾野のことばの教室を当局は調べてありますか、どういうやり方で、どんなところでやっているかということは。
議長(上杉成司)
教育部長。
教育部長(吉田泰次)
では、お答えいたします。
この件につきましては、昨年の11月議会でも、当時の教育長から答弁させていただいておりますけれども、裾野市にありますことばの教室は、三島市、沼津市にあるものも同じなんですけれども、いわゆる義務教育の中でのことばの教室、特殊学級の通級の教室ということで設置されているものでございます。したがいまして、言葉の治療を要する生徒がいると、設置するにはある一定の基準がございますけれども、そういう子がいるというところに成立いたしまして、そこに県から担当職員を1名配置するということになっております。したがいまして、長泉町で設置しておりますことばの教室とはちょっと性格が違いまして、あくまでも義務教育の中で行われているものということでございます。
したがいまして、例えば長泉町の小学生が三島、もしくは裾野、沼津、こういったところのことばの教室に通いたいという希望があって、それが条件に合致すれば、教育委員会としては入級できるように措置をするということになっております。以上です。
議長(上杉成司)
勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
答弁がちょっと違いますよね。質問に答えていないと思いますけれども。
静岡県の幼児ことばの教室というのがありますよね。それと、学齢期の子供のことばの教室、それを一緒にやっているところもあるし、別々にやっているところもあるし、それを長泉町としてはどういうふうに考えているのかと。現在こういう評判が、ペースが月1回しか回ってこないと。それも、前回、1カ月前に行った先生とせっかくコミュニケーションがとれたんだけれども、2回目に行ったら違う先生だったということで、また最初から子供が臨まなきゃならないというようなことがあるということで、何か長泉町のことは体制が整っていないと思うんですが、その点、昨年11月ということで大分たっていますけれども、そこら辺の答弁をお願いします。
議長(上杉成司)
教育部長。
教育部長(吉田泰次)
では、お答えいたします。
ただいま、ことばの教室は月1回程度しか回らないというお話でございますけれども、現在のことばの教室の受講者は19名ございまして、先ほどの質問でも、乳幼児と学齢児の話がございましたけれども、19名のうち小学生は6名でございます。また、先ほど言いましたように、本来、県で設置されましたことばの教室に通いたいという子供があれば、それはそれで、また別途措置をさせていただくことになりますけれども、現在の長泉町ではそういう状況ということになっております。
そして、月1回程度で、指導者が変わってしまうので、次に行ったときにまた別の指導者がということのお話なんですが、当初、ことばの教室を始めたときにお願いをした指導者の方、ちょっと事情がございましておやめになっております。そして、現在は別の方が指導に当たっておられるわけですけれども、この指導者につきましては、できるだけ長期にお願いできるということがよろしいんですけれども、経験豊富な方にどうしてもお願いしたいということの中で、また、当然、他の職業を持っておりますとなかなか難しいということで、どうしても年配の方が多くなってしまいます。したがいまして、長期にというのもなかなか難しいところがありますけれども、そういった中でも、できるだけ長くお勤めいただけるようにはお願いをしているということでございます。
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Last Update 2007.3.20