議長(上杉成司)
質問順位3番。
質問内容1.新教育長の方針は
2.新設北幼稚園は「子ども園」として開園を
質問者、木下章夫議員。木下章夫議員。
9番(木下章夫)
それでは初めに、一昨日の静岡県市町村駅伝におきまして、長泉町チームが見事準優勝されたことを喜ぶとともに、選手の皆さんの活躍には全町民が感動させていただけたということに感謝し、スタッフや関係者にも御礼を申し上げたいと思います。それでは、通告に従いまして質問いたします。
初めに、今、教育基本法の改正が国で議論されている中で、地方自治体の教育のあり方、今までのように中央に頼っていけるのか、頼り切れないような状況が来るのではないか、こんな思いを感じての質問でもございます。そんな中で、この10月より、町の教育行政は、今福新教育長にかじ取りをお願いすることになったわけであります。これからの活躍に期待しつつ、長泉町にとっての教育について質問させていただきます。
それでは、教育長という職責の中で、教育長が特に力を注ぐポイントは、この質問につきましては、さきの四方議員の御質問に、女性の視点で取り組まれる教育理念と施策、この中で幾つかお答えをいただいております。まず質問を整理するために、その答弁を確認させていただきます。1つ、確かな学力をつける、2つ、食育の推進、3つ、親子遊びの推進と基礎体力の向上、4つ、男女共同参画事業の推進、5つ、子育て支援、6つ、家庭教育学級の取り組み、7つ、家庭教育の目標をつくるでございました。この7つでよろしかったか、また、ほかにつけ加えるものがあれば、そして、それらの中で特に力を注ぐポイントがございましたらお伺いさせていただきます。
議長(上杉成司)
教育長。
教育長(今福祝子)
それでは、お答えいたします。
先日、四方議員の質問に対してお答えした視点につきましては、今、木下議員が確認されたとおりでございますが、それは女性の視点でという細かい点でございましたので、もう少し、特に力を注ぐポイントと申されておりますので、それを3点ほど挙げたいと思います。
まず1点目は、幼保・小・中学校の教育でございます。確かな学力の育成を図るために、基礎学力の定着からキャリア教育まで、系統的な指導ができるようにすることでございます。そのためには、小・中の連携を密にし、教師、児童・生徒の交流を図りたいと思っております。
2点目は、スポーツの振興でございます。先ほどお褒めをいただきましたように、先日は北中学が、昨日は駅伝で大変いい成績を上げていただき、大変皆さんの御支援に対して感謝申し上げます。この、先ほど来からスポーツの振興ということが盛んに話題にされておりますが、長泉町としましても、教育長としましても、2点目は特にスポーツの振興に力を入れたいと思っております。個人に合った運動を見つけ、わざを伸ばし、チャレンジする。そのためには、地元の先輩のすぐれた方々に教育や指導をお願いできたらと思っております。まず、NPO体育協会の方々の御協力をいただくことが絶対に欠かせないものだと考えております。先ほどの御質問にもありましたが、スポーツを通せば、いろいろな面での効力が発揮でき、医療費の削減にもつながるということは御存じのとおりでございますので、スポーツの振興にはより力を入れたいと思います。
3点目は、生涯学習の充実でございます。生涯学習と申しますと、非常に幅が広いわけですが、社会教育の分野において、特に地域の教育力の向上に力を入れていきたいと考えています。その社会教育の分野について、女性の視点で幾つか先日申し上げました。また具体的には、長泉町わくわく塾、今、住民の多様な学習ニーズにこたえて、52講座が実施されているようでございます。大変すばらしいことです。また、子供にとっては、子供の居場所づくりの事業といたしまして、のびのびスマイル、また通学合宿授業。通学合宿授業は、県単の補助事業で、一昨年から始めておるわけですが、長泉町は昨年度2泊3日、今年度3泊4日で実施しまして、生涯学習の担当がまとめを私のところへ2日ほど前に持ってきて、大変好評で、来年もぜひという保護者や子供の要望があったということで、さらに充実したものを検討したいなと考えております。さらにつけ加えまして、青少年健全育成につきましても、いじめ等、非常に悲惨なニュースが多い中で、長泉町ではまだそういう事例はございませんし、子供たちが伸び伸びと生活しておりますが、いつそういう環境になるとも限りません。ぜひ、その点も力を入れたいと思います。
以上、大きくは3点でございます。担当部門と相談しながら、さらに力を注いでいきたいと考えております。以上です。
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Last Update 2007.3.20