議長(上杉成司)
太白浩之議員。
8番(太白浩之)
やはり、先日の植松議員の一般質問にも出てまいりましたが、プレス工機跡地につきましては、利用目的の構想が決まるまでの間は、何年間やれるのかわかりませんが、平成22年度以降につきましては、とりあえず暫定的にプレス工機跡地を中土狩グラウンドの代がえにするということであります。でも、よく考えてみてください。簡単にお考えのようでありますけれども、子供さんから高齢者までが、安全でしかも安心してスポーツやゲームなどができるには、グラウンドはもちろんですが、周辺の環境なども含めた整備におきまして、相当の手間暇や費用がかかるわけであります。恒久的に使用できる代替地があるのでしたら、早くそこを確保して整備した方が費用もむだにならないわけであります。
とにかく、私がここで申し上げたいのは、暫定的ではなく恒久的あり、しかも平成22年度から利用できる土のグラウンドを確保するということであります。先日の植松議員の「恒久的な部分で早期に検討決定されることを期待したい」、こういった質問の答弁におきましても、「ワークショップの中で調査し、これから検討していく」と、こういった答弁をされております。遅くとも今議会が終了したらすぐに検討するぐらいのことは言ってもらわないとだめなんです。個人的ではありますけれども、極論を言ってしまいますと、最終的にはつくってくれるんでしたら、私は長泉町内ならば、プレス工機跡地でも、山の方でも、場所はどこでもいいと思っています。しかしながら、せっかくつくるのであるならば、やはりいろいろな面を考慮して、一番いい場所を選定することが必要であるということは、私ばかりでなくだれもが思っているところであります。
このような中で、勤労者体育館や温水プール、そしてテニスコートなどのスポーツ施設があり、また近くに民間の健康施設があり、しかも平成20年4月には、北幼稚園が中土狩グラウンドのすぐ北側に移設・開園するなど、この地域はスポーツや健康関連の面での拠点になり得る場所であると考えられるわけであります。また、位置的にも長泉町のほぼ真ん中辺でありまして、場所につきましても、この近辺に確保できれば本当にベストであると思っております。早急に対処する必要があると考えますが、いかがかお伺いをいたします。
議長(上杉成司)
教育部長。
教育部長(吉田泰次)
お答えいたします。
御指摘のとおり、既存の体育施設、民間のスポーツ施設は、中土狩周辺に集中しております。都市計画道路池田柊線が完成いたしますと、中土狩グラウンドの周辺地域は、いろいろな可能性を秘めた土地利用が図られるのではないかと考えられます。中土狩グラウンドにかかります道路用地の残地につきましては、大部分が借地となっているわけですけれども、都市計画道路池田柊線の整備につきましては、これから地権者に対し、道路整備に向けた測量への協力をお願いしていくと聞いておりますので、用地交渉等が具体的に進んできた段階で、地権者の意向を確認していきたいと考えております。
いずれにいたしましても、長泉町内におきましては、有効利用できる土地がだんだん少なくなってきている状況の中、中土狩周辺でグラウンド用地を確保するということは、非常に困難なことではないかなと考えているところですが、もし利用できる土地が確保できるというような状況があるならば、今後、その地権者とも話し合ってみることも必要であろうかと考えているところでございます。
議長(上杉成司)
太白浩之議員。
8番(太白浩之)
現在の中土狩グラウンドの近辺につくりなさいという一般質問を行っているということは、その近辺にあるんですよ、実を言いますと。あるから言っているんですよ。なければ、こんな一般質問はやりませんよ。だから、そこら辺を含めまして、やっぱり早急に検討してほしいんですよ。
後ほどまた町長にちょっと伺いますから、次の質問に移りますけれども、池田柊線の完成に伴いまして、道路の南北にかなり広い残地が残ってしまうわけですが、町としてその残地をどうするのかという方向性を決定して、早急に対処していただきたいと思っております。この残地の利活用につきましては、安斎議員、植松議員の一般質問で、ミニ運動場やテニスコートなどが整備できるのではないかという旨の答弁をされております。私も、大変に結構なことだと感じております。
しかしながら、視点をもう少し変えて考えてみますと、この周辺は皆様も御承知のとおり、アパートやマンションがいっぱいありまして、そこには未就学児や小学生のいる家族が数多く入居されております。そこの若いお母さんの方たちから、「近くに公園がないのでつくってほしい」という要望が非常に多く出ております。内容もいろいろでありまして、例を挙げてみますと、三島市の日大の東側にある上岩崎公園のような大きな公園、遊具のある公園、小さくてもいいから安心して子供を遊ばせることのできる公園などであります。また、住民意識調査においても、やはり公園をつくってほしいという要望が多く報告されております。さらに、先ほども申し上げましたが、平成20年4月には北幼稚園もできるわけですから、そういった面からも、この周辺には公園が絶対に必要であると考えるところであります。そして、温水プールの駐車場もなくなりますし、その確保も当然必要になってきます。
以上のようなことを踏まえまして、再度この残地について早急に検討されるべきであると考えますが、いかがかお伺いをいたします。
議長(上杉成司)
教育部長。
教育部長(吉田泰次)
お答えいたします。
都市計画道路池田柊線が完成いたしますと、中土狩グラウンドが分断されて残地が発生いたします。また、既存施設の中土狩テニスコート、ミニ運動場、駐車場の一部などが使用できなくなります。これらの施設につきましては、代替えの用地を確保いたしまして整備する必要があるわけですけれども、残地となります地権者に対しましては、先ほどもお答えいたしましたように、道路整備に伴う関係地権者との交渉が具体的に進んだ段階で、協議を行い意向を確認していきたいと考えているところでございます。
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Last Update 2007.3.20