議長(上杉成司)
日程第1.これより一般質問を行います。
質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますので、御了承願います。
議長(上杉成司)
質問順位1番。
質問内容1.新教育長の教育理念と町の施策展開
2.生活安全を進化させるために
質問者、四方義男議員。四方義男議員。
12番(四方義男)
それでは皆さん、改めまして、おはようございます。元気がないようですね。私も、実はきのうどうも助役に風邪をうつされたようで、体調が悪いですけれども、薬を用意してきたんですけれども、何よりのいい薬は、皆さんからの前向きな答弁ということで、よろしくお願いいたします。
それでは、通告に従った形で一般質問を始めさせていただきます。質問事項1は、新教育長の教育理念と町の施策展開ということであります。これは教育長への質問と町の施策展開についてという2つをテーマとしております。
それではまず初めに、教育長の教育理念と町の教育施策について、質問してまいります。
10月より、長泉町の教育長として御就任されました教育長でございますが、これからの御活躍を大いに期待するところであります。教育長の経歴を拝見いたしますと、教員生活が長かったようであります。ただ、私の個人的な考えでございますが、長泉町との接点、そんなに多くはなかったんじゃないかなと思っております。
それでは、質問に入ります。どうか緊張なさらずに。過去、我が町の教育行政を町の外からどのように見てこられたのか。そしてもう一つ、長泉の教育はどんなところに課題があり、それをどう改善し、進化させていこうとするのか、それをお伺いいたします。
議長(上杉成司)
教育長。
教育長(今福祝子)
それでは、四方議員の質問に対してお答えいたします。
長泉町の教育行政は、他の近隣市町と比べまして、一段とまさる立派な教育行政が営まれております。「子育てするなら長泉」と、全国的に知名度が高く、幼、保、小、中の子供たちは、町単独の職員が学級支援員として配置されており、また、各小学校に図書館補助司書として配置されておりますので、学校や子供たちにとって、とても恵まれた教育環境の中で生活しております。私は、とてもうらやましく感じていました。
続いて、長泉町の教育課題としましては、学校数が少ないということ、小学校3校でございますので、競い合う機会が少ないわけです。そのため、やや緊張感に欠けているのではないかという面が感じられます。
今後、近隣の市町と交流する機会をできるだけ多くして、運動や芸術等、お互いに切磋琢磨して、レベルアップを図っていきたいと考えております。
議長(上杉成司)
四方義男議員。
12番(四方義男)
わかりました。1つお願いがございまして、話し方なんですが、学校の先生のような感じがして、まだ私、生徒のような気分になっちゃいますので、ぜひひとつここは気分を切りかえまして、よろしくお願いいたします。
先ほど教育長の方からもお話がございました、確かに「子育てするなら長泉」、非常に有名なキャッチフレーズになっております。長泉町がこのようにマスコミにも取り上げられまして、国会議員団も視察に来られるなど、本当にある面では評価されているんじゃないかと思っております。よいところは、これをもっと高めていきたいと考えております。
緊張感に欠けるというようなこともございましたが、いろいろと課題は課題としてやっていければと思います。
それでは、子育て支援、昨日もちょっとお話、質問の中で、御答弁の中であったかなと思うんですけれども、子育て支援に関して、それをもっと高める施策があれば、具体的な施策をお願いできればなと思います。子育てするなら長泉をもっと有名にしたいと思っております。
それと、あと1点です。女性の見方、女性の視点からの教育施策ということを伺っておりますが、世の中の半分は女性なんですね。たくさんおられます。今福教育長ではなくてはならないんだと、私じゃなくてはどうしてもだめなんだというふうな特筆すべき、表現は悪いかもしれませんけれども、売りというんですか、特色、私はこういうふうなことがありますから、私じゃなきゃだめなのというふうなものがあるとすれば、それは何なのか。そういうふうなこと、そういうことをお伺いします。2点ございますね。お願いします。
議長(上杉成司)
教育長。
教育長(今福祝子)
それでは、お答えします。
先ほど、少し答弁がゆっくりだということですので、子供たちに聞かせるのは、やはりゆっくり話さないとわからないんですが、大変失礼いたしました。
まず1点目ですが、女性の視点からの施策でございますが、第1点は、確かな学力を身につける子供の育成を図ることでございます。手だてとしましては、人づくりとしても大切な読書習慣を図りたいと思います。家庭で、学校で、多く本を読む、本に親しむ、また、読書フェアの一環として、絵本づくりや講演会、こういうものを計画し、実施していきたいと思います。
また、読書感想文コンクールの継続実施でございます。これは、先日読書フェアの生涯学習フェスティバルのときにも伺いましたが、他県からも、他の市町からも応募があって、大変交流ができているということで、大変うれしく思っています。
それから、長泉町の図書館に行けば、子供の本がどんな本でも読めるなという特徴ある図書館にしたいということで、本の購入に心がけたいと思います。ほかの一般の本を競争しても、大きな図書館があるわけですから、とても予算等でも太刀打ちできません。でも、子供はいろいろな本を見たいなと思ったら、長泉町の図書館にはありますよというような幼稚園、小学校、中学校の本の充実を図りたいと思います。
2点目として、体力づくりのもとである、食育の推進です。これはバランスのよい食事が必要なため、子供たちに栄養指導の充実を図り、「早寝、早起き、朝ごはん」、これは文部科学省のキャッチフレーズですが、これもすべて各県、市、町の競争にも当てはまることでございます。啓発を行い、給食センターとの密接な連携を図り、子供の喜ぶ献立の工夫をしてまいります。
3点目は、親子遊びによる幼児の基礎体力の向上です。これは、転んで顔から地面に倒れる子供の多い中、遊びを通して自然に運動能力が身についていく方法の指導、これは新しい試みとしまして、11月24日に桃沢少年自然の家を会場に、幼稚園、保育園、園長、職員合同で、インストラクターの指導を受け、平成19年度に各園で実施できるような方向で指導を受けました。
このことは、11月29日の新聞に掲載され、皆さん御存じのとおりと思いますが、私が教育長初の新規事業でございます。ここへちょっと切り抜いてきましたが、静岡新聞にこういう形で載りました。
4点目は、男女共同参画の推進でございます。これはセミナーや講座内容の充実をし、子育て世代が参加しやすい配慮を行います。男女共同参画の推進は、私は三島市で策定委員もやっておりましたので、細かなことは詳しく承知しております。
5点目は、子育て支援ですが、これは託児保育の充実をしたいと考えております。母親がイベントや学校行事に積極的に出席できるように、現在はつくしの会やこども育成課の方で扱っている子育てホームヘルパーがあるわけですが、その活用をもっと、行うところによるとちょっと利用しにくいような体制ですので、もう少し気軽にできるような手だてを考えたいと思っています。
また、平成19年度に建設予定のあそか保育園で、託児保育一時預かりについて検討中でございます。
6点目は家庭教育学級の充実でございます。家庭教育学級を通して、子育て支援の人材育成を図り、母親の教養レベルアップを図ります。家庭教育学級ということは、各学校の学校長に委嘱されて開設していますので、私も学校長時代、家庭教育学級についてはよく存じています。ここで、人材育成を図れればと思っています。
7点目は、家庭教育が教育の原点ですから、長泉町としては家庭教育の日の設定をしたいと考えています。家庭での約束やしつけ、お手伝いなど、各家庭で目当てを決めて実施し、次の第1日曜日は出て、1カ月実施し、次に、次の月の反省で1つずつステップアップを図りますと、大変家庭教育ができるのではないかと思います。
それによって、親子のコミュニケーションが図られ、子供にとっても家族の一員として大切な存在であるということが認識されるからです。家族の愛情を感じるということは、いじめや、また、いじめられたりする子に対しても、大きく減るんではないかと思います。
以上、7点、ささやかでございますが、四方議員の指摘のように私でなければというのではないかもしれませんけれども、一応7点、女性の視点から、観点として実施したいと考えております。
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Last Update 2007.3.20