議長(上杉成司)
 山田 勝議員。
6番(山田 勝)
 今のお話を伺いまして、やはりこれから保健師さん、あと栄養士とか、そういう部門のやっぱり仕事の量というんですか、そういうものがますます重要になってくるんじゃないかと思いますが、その辺の保健師さんの増員とか栄養士さん、そういう増員とか、その辺は考えておられるんでしょうか。
議長(上杉成司)
 住民福祉部長。
住民福祉部長(渡辺秀春)
 今、申し上げましたように医療保健制度の改革によりまして、保険者に検診等が義務づけられてきます。
 先ほど答弁の中でお話ししましたように、国民保険を担当しております部門と保健センター、保健師をどちらに置くのかということ等につきまして、現在内部で調整している状況にございます。いずれにしましても、保健婦は増員をしなければならないのではないかというふうに考えております。
議長(上杉成司)
 山田 勝議員。
6番(山田 勝)
 私も40歳からずっと検診は受けているわけですけれども、この職務につくまでは会社で検診をずっと受けてまいりました。受けるだけであとほとんど気にしないというか、初めてこういう席について関心ができたのかなと思っています。ますます健康に留意していきたいなと思っています。
 3番目の質問については、介護について、介護予防ということでちょっと質問させてもらいたいんですけれども、長泉町でも65歳の人口は既に15%を超えており、平成26年には約20%まで上昇することが予測されていると書いてありました。介護予防のためには、先ほども話が出たように、保健センターと福祉保険課、ほか、あらゆる連携が場所を含めましてますます必要になってくるんじゃないかと思います。
 そこで、私、去る10月終わりごろに、東京の千代田区にある介護予防公園を見学してまいりました。これはお年寄りの健康ということで、新聞で紹介されていたんですけれども、実際に見に行こうと思いまして行ってまいりました。8カ所から10カ所の介護予防ができる運動遊具が設置してありました。それには丁寧に説明も書いてありまして、やはりPL法ですか、そういうものの問題もありますので、そういう説明もついているのかなと、非常にいい印象で帰ってきたわけですけれども、健康推進課という課がございまして、そちらに伺いましたら、1機当たり80万かかるそうです。これはやはり大量生産じゃないものですから、発注してからつくるということで、そのぐらいかかるのかな、価値観の問題ですけれども、そうおっしゃっていました。
 導入に当たり、子供たちなどに危険はないのかと聞きましたところ、やはり議員とか職員の間では当初反対があったそうです。しかし、それを考えたら学校の鉄棒もブランコも一緒じゃないかと、答えておりました。その方の勢いをすごく感じたんですよね。
 ですから、長泉町でも公園に、遊具に限らず、介護予防に対する何か取り組みが必要ではないかと思います。もちろん現在進められておりますウオーキングについては既に定着しておりますが、さらなるソフト面の充実、例えば介護予防ガイドブックを65歳以上の町民に配るなど、今後介護予防にどのように取り組んでいくのかという点についてお伺いいたします。
議長(上杉成司)
 住民福祉部長。
住民福祉部長(渡辺秀春)
 すみません。貴重な時間をつぶしまして申しわけございません。
 介護予防の関係につきましては、今年度保健センターで実施しました、健康診断時に65歳以上の者を対象としました機能評価表に基づき、介護が必要になるおそれの高い特定高齢者の把握を行い、通所型介護予防事業として健康運動指導師、スポーツドクターなどによります運動機能向上事業や歯科衛生士などによる口腔機能向上事業を民間に委託し、実施している状況でございます。
 また、一般高齢者に対しましては、保健センターが保健師などによります転倒予防講座の実施、さらに委託事業としまして、長泉町社会福祉協議会「いずみの郷」に運動機能向上事業や栄養管理士によります栄養改善に向けた食事計画をつくるための支援、相談、助言する栄養改善事業などを予定しています。
 今後の取り組みにつきましては、議員提案のようなものもございますけれども、長泉町といたしましては、そういう介護予防に対しますパンフレット等を活用いたしまして、予防の啓発に努めてまいりたいというふうに考えております。
議長(上杉成司)
 山田 勝議員。
6番(山田 勝)
 介護予防公園ということで、当初質問ということで計画していたわけですけれども、千代田区の例を挙げますと、先ほども言いましたような介護予防ガイドブック、あとハッピーライフ100事業ということをやっていまして、あと介護予防診断お達者21、全高齢者に自己診断シートを配布して、自己診断シートや医療機関に委託して、健康のアドバイス、健康づくりプランも作成して、事業化しているようです。そういう具体的な取り組みが、本当に先ほど言いましたように、ソフト面を含めて必要になってくるんじゃないかなと思います。
 ですから、ますますこの取り組みに精進されることを期待しまして、次の質問に入ります。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 2007.3.20