議長(上杉成司)
 日程第1.これより一般質問を行います。
 質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますので、御了承願います。
議長(上杉成司)
 質問順位1番。
 質問内容1.まちづくりを問う
 質問者、柏木 豊議員。柏木 豊議員。
5番(柏木 豊)
 おはようございます。それでは、通告に従いまして、順次質問をさせていただくわけですが、今回私はまちづくりという点につきまして、5点にわたって質問をしてまいります。ひとつよろしくお願いを申したいと思います。
 それではまず、第1点目の幹線道路事業の状況と今後の取り組みについて質問をしてまいります。現在、町では都市の骨格となる幹線道路整備が進められ、体系的な道路網が形成されつつあります。高速道路の第二東名自動車道、広域幹線道路の東駿河湾環状道路、都市間の幹線道路の片浜池田、池田柊、沼津三島、下土狩文教、納米里本田町、地区幹線道路の高田上土狩線と、合計8本の道路事業が国、県、町などの事業として進められておるわけですが、まずこれらの事業の進捗状況と今後の見通しということについてお伺いをしてまいります。
議長(上杉成司)
 都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
 それでは都市計画道路の整備状況につきまして、御回答を申し上げます。
 まず、道路の整備に当たりましては、鉄道駅、高速道路のインターチェンジが当町への玄関口になるため、それぞれを有機的に連絡する体系的な交通網の整備をすることを基本としておりまして、現在国・県と連携しながら整備を進めております。
 現在国におきましては、中日本高速道路株式会社が都市計画道路でもあります第二東名自動車道路の建設を進めております。インターチェンジ以西ルートにつきましては用地買収率が100%、工事の着工率も100%でございます。インターチェンジ以東ルートにつきましては用地買収率が100%、工事着工率は63.6%でございます。平成24年度中の開通を目指して現在整備を進めておるような状況でございます。
 続いて、東駿河湾環状線につきましては用地買収率が99.6%、工事着工率が90.2%というような状況でありまして、東名沼津インターチェンジから三島市内の国道1号まで、平成20年度中の供用開始を目指して整備を進めている状況でございます。
 また、県におきましては、まず第二東名のインターチェンジから国道246号までの大岡元長窪線、片浜池田線という都市計画道路名でございますが、こちらの整備を進めております。用地買収率は81.5%、工事の進捗率は1.7%で、平成24年度中の供用開始を目指して進めていると伺っております。
 また、都市計画道路池田柊線でございますが、この路線につきましては、国道246号の陣場の交差点から三島市境まで総延長2,090メートルの道路でございまして、東駿河湾広域都市圏の中環状という位置づけの東西軸の重要路線でございます。
 この路線は、県と町が分担で整備を進めているんですが、まず、県施行で進めております納米里本田町線、旧246号から南小林線までの542メートル間でございますが、用地買収率が46.1%、工事の進捗率はまだ0%でございます。この路線につきましては、事業の認可の変更を行いまして、平成25年度末の供用開始を目指しているというふうに伺っております。
 また、国道246号から南小林線までの間につきましても、現在早期の着工を県にお願いしている最中でございます。
 さらに、この路線の三島市境から高田上土狩線まで、中土狩のテニスコートのところでございますが、この間につきましては、事業主体が県となりまして、現在現況調査を行っております。予定では、平成23年の供用開始を目指して今後も整備を進めているというふうに伺っております。
 また、納米里本田町線から中土狩竹原線までの間でございますが、こちらは町が実施しております。この工事は平成19年度に完了するという見込みではおりますが、納米里本田町線との交差点が県の施行でございまして、交差点が改良できないと、信号機の設置や供用開始ができないという部分がありまして、交差点の部分を優先して事業を進めるというように、今、県と協議を進めて、町も協力しているような状況です。
 なお、技能五輪国際大会の開催中だけは、シャトルバスを通るように考えております。
 さらに、中土狩竹原線から高田上土狩線までの間につきましては、事業主体がまだ正式には決まっていないんですが、第二東名自動車道路との連携やファルマバレー構想を推進するためにも、早期の整備が必要であるというふうに認識しております。
 以上が、池田柊線の全線の御説明です。
 続いて、県施行の沼津三島線の現在の工事状況なんですが、納米里本田町線から中土狩竹原線までを、今、県が行っているんですが、用地買収率は85.6%、工事につきましては御殿場線アンダー部分をJR東海と現在協議をしているというふうに聞いております。事業認可は平成22年度末となっておりますが、さらに延長する可能性が高いというようなことも聞いております。
 このほか納米里本田町線につきましては、新幹線ガードの下の部分がまだ未整備となっておりまして、こちらにつきましても、平成19年度末の工事の完了を予定していると聞いております。
 また、東駿河湾環状線、沼津三島線、池田柊線の交差点改良工事を各路線の整備に合わせて進めていくというふうに伺っております。
 続いて、町が行っている事業の部分でございますが、まず下土狩文教線の整備につきましては、残りの区間を平成19年度までに整備し、技能五輪国際大会会場へのアクセス道路として利用できるように努力をしてまいります。
 また、都市計画道路高田上土狩線は、南北軸の重要路線であります。桜堤の南側から町道252線までの整備が急務でございます。今年度は県の補助対象事業ということで整備を実施しておりますが、来年度から国庫補助対象事業として進められるめどがたってきております。そういうことで、平成22年度供用開始を目指して現在整備を進めておりまして、今後も整備を進めております。
 先ほど議員もおっしゃられたとおり、長泉町内6本の都市計画道路ということで、まさに当町は交通の要衝の地であるということで、道路整備を進めております。財政的にも厳しい中ではありますが、交通ネットワークの形成を積極的に進めてまいりたいというふうに考えております。以上です。

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Last Update 2007.3.20