議長(上杉成司)
 日程第3.議第68号 平成18年度長泉町一般会計補正予算(第2回)を議題といたします。
 まず最初に、総務委員長から審査結果の報告を求めます。総務委員長。
11番(室伏進一)
 ただいま議題となりました議第68号 平成18年度長泉町一般会計補正予算(第2回)につきまして、当委員会における審査の経過と結果につきまして御報告いたします。
 当局より補足説明の受け、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。
 まず、行政課関係では、委員より、平和都市推進事業費のうち、需用費の宣言文パネルの設置場所及び内容はとの質疑に対し、設置場所は町内の公共施設5カ所を予定しており、宣言文は日本語と英語で表記するとの答弁がありました。
 委員より、工事請負費300万円の広告塔の設置場所及び材質、大きさなどはとの質疑に対し、設置箇所は1カ所で、設置場所候補地として役場庁舎前やコミュニティながいずみ前を考えているが、まだ決定はしていない。材質は耐蝕性のあるステンレス製で、高さは4〜5メートル程度のシンプルな形状の物を予定しているとの答弁がありました。
 委員より、広告塔に平和のシンボルとなるモニュメント的なものをつける考えはあるかとの質疑に対しては、予算的なこともあるが、今後検討するとの答弁がありました。
 委員より、コミュニティ施設整備事業等補助金の6区からの要望内容はとの質疑に対しては、下長窪区が公民館の雨漏り改修、原区が複写機の購入、竹原区が公民館のシャッター改修、新屋町下区が区放送設備の増設、杉原区がパソコン整備、納米里区が公民館のテラス改修及び下水道接続工事であるとの答弁がありました。
 次に、企画財政課関係では、委員より、財産管理システム導入の目的はとの質疑に対しては、現在基本データを記載した台帳と関連図面等が別々に管理されているが、今回のシステムにより、図面と台帳の一元管理が可能となるとともに、最新データとの突合調査を目的にするものであるとの答弁がありました。
 委員より、予算はシステムや機器導入の経費のみか、また、導入後の経費はとの質疑に対しては、土地登記簿との照合や、登記簿のイメージデータ化などの作業も業務として含んでいる。次年度以降は、更新された地図データ等の入れかえなど、手数料程度のみであるとの答弁がありました。
 委員より、業者選定の方法はとの質疑に対しては、3者による提案、デモを受けての総合評価とするとの答弁がありました。
 委員より、財政調整基金の積み立て目標額はとの質疑に対しては、18年度末で約25億6,000万円となる。基準があるものではないが、他市町との比較などからも、不十分だと感じる額ではないとの答弁がありました。
 委員より、基金の運用方法はとの質疑に対しては、いざというときにすぐに使えないとか、あるいは現金化のために元本割れするようなことのないように、額、期間を庁内で検討して運用方針を決めており、現在一部を政府保障の預金保険機構債で運用しているとの答弁がありました。
 次に、防災対策室関係では、委員より、町内に設置されている防犯灯を改修していく予定なのかとの質疑に対しては、町内3カ所(モデル地区)として改修していきたい。1番目として、竹原・原分・薄原上、薄原下の地区を南北縦断する町道134号線沿い、2番目として、北中前のいずみ橋から荻素橋までの間、3番目として、長小前いずみ公園から中央保育園を経て西に向い、いずみ公園に至る地区の合計104灯を改修していく予定であるとの答弁がありました。
 委員より、今後防犯灯を整備するに当たり、地域を限定して実施していくのかとの質疑に対しては、モデル地区の整備状況を踏まえて実施していきたいとの答弁がありました。
 委員より、防犯灯を整備するに当たってのねらいはあるのかとの質疑に対しては、住民意識調査によると、町民の約8割の方が町内が暗いと評している。犯罪件数については、昨年町内で発生したすべての刑法犯認知件数641件であり、うち窃盗犯が555件であり、犯罪抑制という観点からも整備していきたいと考える。町内の防犯灯は2,600基程度設置されており、そのうち9割が20ワット型の防犯灯が整備されている。したがって、東京電力の契約区分内で対応が図れる32ワット型の高照度型の灯具を推奨している。明るさは、従来の20ワット型より1.5から1.8倍の明るさを放つことが可能となるとの答弁がありました。
 委員より、防犯灯の維持管理費補助金の増額についてはとの質疑に対しては、原油の高騰に伴い、本年4月より電気料が高値になったことによる増額であるとの答弁がありました。
 委員より、町内2,500基の防犯灯の今後の改修計画はとの質疑に対しては、総額1億円の整備費用が必要であり、10年間ですべてを改修するとなると、単年度で1,000万円を要する。今回モデル地区3地区を選定し、投資効果を実証した上で、自治会や校区安全会議等と協議することで、今後の対策を検討したい。すべての防犯灯をリニューアルしたいが、投資効果等を図りながら、主要幹線路や地区ごとにより整備する優先度を選定して実施していきたいとの答弁がありました。
 委員より、防犯灯の高照度化は防犯上理解できるが、CO2対策についてはとの質疑に対しては、灯具の省エネを考慮している。電子回路型、いわゆるインバーター方式によるもので、低電力で光を放つ量をふやすことが可能である灯具を選定したいとの答弁がありました。
 委員より、高照度型の灯具を選定することで区の負担が増大するのではとの質疑に対しては、現在補助要綱の改正を実施しているとの答弁がありました。
 委員より、光害対策について考慮されているのかとの質疑に対しては、環境庁の指針による光害対策については、原則60ワットから80ワット相当について対策を講じるとしている。灯具の改修については、32ワットから57ワット型のタイプを中心に整備していきたい。また、電球より灯具のカバーの方が幾らか大きく、遮へい板も付帯されていることから問題ないと認識しているとの答弁がありました。
 以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第68号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。以上で報告を終わります。
議長(上杉成司)
 次に、文教民生委員長から審査結果の報告を求めます。文教民生委員長。
12番(四方義男)
 ただいま議題となりました議第68号 平成18年度長泉町一般会計補正予算(第2回)に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。
 まず、福祉保険課関係であります。当局の補足説明の後、質疑に入りました。
 委員より、地域福祉基金積立金の残高はどのくらいかとの質疑に対し、1億2,345万741円であるとの答弁がありました。
 次に、介護保険室関係であります。当局の補足説明の後、質疑に入りましたが質疑はありませんでした。
 次に、保健センター関係です。当局の補足説明の後、質疑に入りました。
 委員より、肺炎球菌予防接種で、今回の対象となる1,060人は70歳以上町民の比率でどれくらいか、また、ことし受診しなかったが、来年以降受診するとなると雑入は来年以降も出てくるのか、インフルエンザとの併用による影響はどうなのかという質疑に対し、70歳以上の高齢者は平成18年3月31日現在で4,279人、その25%で計上した。ことしは10月から12月に実施するが、県下では長泉町のみである。来年は時期をずらし5月から9月に肺炎球菌、10月から2月にインフルエンザを予定している。インフルエンザとの間隔は、1週間以上離せば問題ないとのことである。歳入の雑入は、来年も自己負担分として発生するとの答弁がありました。
 委員より、自己負担分3,900円があるということだが、減免措置はあるのかとの質疑に対し、生活保護の対象者が免除されるとの答弁がありました。
 続きまして、こども育成課関係です。当局の補足説明の後、質疑に入りました。
 委員より、保育園の臨時職員、人材派遣の臨時職員の受け入れについてはどういう資格の人を受け入れるのかとの質疑に対し、保育園の臨時職員は保育士の資格が必要であり、派遣の事務職員は資格を問わないが、事務経験がある人を要望するとの答弁がありました。
 委員より、人材派遣の会社は決まっているのか、特定の業者なのか、会社を選定する基準は何かとの質疑に対し、これから入札するので決まっていない。職務内容を説明し、条件として事務の経験など、それに適応する人を派遣できる業者が対象となるとの答弁がありました。
 委員より、保育園の0歳から1歳未満児の受け入れはいつからか、また、それが発生した理由は何かとの質疑に対し、受け入れは10月1日より随時受け入れていく。受け入れの理由は、入所希望者の産休明けに伴うものであるとの答弁がありました。
 委員より、役場職員の産休期間については対象となる職員も個人差があろうし、長引くようなケースは補正でカバーされるのかとの質疑に対し、産休は規則により産前6週間、産後8週間ある。また、希望により育児休暇が3歳に到達するまでの期間内で認められている。町では子育て支援プログラムにより、行政課、所属長が本人との面接で、育児休暇の希望期間などの要望について意思確認をしているとの答弁がありました。
 次に、生涯学習課関係です。当局の補足説明の後、質疑に入りましたが、質疑はありませんでした。
 次に、町民図書館関係です。補足説明の後、質疑に入りました。
 委員より、図書館職員減の理由は何かとの質疑に対し、人事異動による1名減であるとの答弁がありました。
 委員より、その異動した職員は司書資格者であったのかという質疑には、司書資格はない職員であるとの答弁がありました。
 委員より、正規職員の配置を要望したかとの質疑に対し、7月1日付で異動があった。要望したが、他の課との関係により減となったとの答弁がありました。

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Last Update 2006.12.26