議長(上杉成司)
 日程第2.議第67号 長泉町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。
 文教民生委員長から審査結果の報告を求めます。文教民生委員長。
12番(四方義男)
 ただいま議題となりました議第67号 長泉町国民健康保険条例の一部を改正する条例につき、当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。
 この条例の一部改正をする理由として、健康保健法の一部改正に伴い、被保険者の出産育児費用の負担を軽減するために、出産育児一時金の引き上げを行うためとあります。
 当局に条例改正箇所の新旧対照表を求め、補足説明の後、質疑に入りました。
 委員より、出産育児一時金の支払方法はどのようかとの質疑に対し、出産の届け後、出産育児一時金申請書に基づき支給する償還払いであるとの答弁がありました。
 委員より、支払方法として、償還払いをよしとしているのかとの質疑に対し、手続をする際に説明をしており、申請者からの異論はない。病院に直接支払う受任払いは医療機関全体への周知が必要であり、近隣自治体とのかかわりもある。また、貸付制度もあり、住民サービス対応は講じているとの答弁がありました。
 委員より、条例改正で5万円の引き上げだが、予算の増額補正はないのかという質疑には、補正は予定していない。昨年は49人の実績があり、本年は当初予算で伸び率を見込んで60人分の1,800万円を予算化している。今年度も昨年と同じような傾向なので、10月1日から5万円引き上げても、当初予算で対応できると考えているとの答弁がありました。
 委員より、財源は国からのものかとの質疑に対し、法律を受け、保険者が条例で定めるものであり、町の国民健康保険と一般会計からの繰り入れであるとの答弁がありました。
 委員より、国の少子化対策で35万円になったが、町の少子化対策として財政力に見合う上乗せ金額については議論がなかったかとの質疑に対し、国民健康保険運営協議会の中で、委員からそのような意見もあった。運営協議会の結果であり、妥当と考えるという答弁がありました。
 委員より、町としての姿勢はどうかとの質疑に対し、子育て支援とすると、国保加入者だけでカバーできるものではなく、他の保険者との不公平が生ずることになるとの答弁がありました。
 以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが討論はなく、採決の結果、議第67号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。以上で報告を終わります。
議長(上杉成司)
 これより、議第67号の委員長報告に対する質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議長(上杉成司)
 質疑がなければ質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
議長(上杉成司)
 討論なしと認めます。
 これより議第67号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。
 本案は、委員長の報告どおりに決することに賛成議員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
議長(上杉成司)
 挙手全員です。
 よって、議第67号は委員長の報告のとおり可決されました。

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Last Update 2006.12.26