4番(宮口嘉隆)
 次の質問まいります。2のこれからのわくわく祭りについての質問です。1)の質問です。ことしも盛大に行政主導のもと、また、議会、行政、住民参加の協働のもと、わくわく祭りが開催され、高く評価されるものでした。
 また、10周年記念の行事も終わり、わくわく祭りに対し、住民のさらなる意識高揚もあり、19年度には下土狩文教線が開通予定であります。それに伴い、次年度からに向けての課題として、さらに変革の時期であろうかと。また、少々マンネリ化の感も否めないかと感じるわけでして、新たな手法として、文教線が開通の折には、これは提案でございますが、中央通りは車に開放して、三島駅北口と下土狩駅ロータリーまでの一直線の利用も図って、踊りパレードの経路見直しをと思うわけですが、実現に向けて新しい手法を検討していっていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
議長(上杉成司)
 都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
 わくわく祭りの関係でございますけれども、この長泉町を象徴する夏祭りとして定着しました長泉町わくわく祭りは、この10年前に当時長泉町に代表する夏祭りがないということで、住民総参加型を理念としまして、手法としましては、住民、企業、行政が協働でやってみようということでスタートしました。
 この協働ということでございますので、当然その中では、各種団体の代表者や住民の皆さんで構成する実行委員会を設けます。この中には議会にも入っていただいて、いろいろ相談をしておるわけですが、当然下土狩文教線が開通したら今後どうしようかというようなことも、ちらちら意見も出ております。
 ただ、下土狩文教線の開通後の会場については、具体的に検討にはまだ入っておりません。ただ、これは検討していきたいというふうに考えています。
 会場型と違いまして、道路で行うイベントというのは、さまざまな観点での検証が必要です。まず、沿道の地域の皆さんの御協力や当然車の出入りの関係とかあります。交通規制の関係、さらに祭りの参加者、来場者の安全の問題、当然自治会や警察の関係の皆さんにも協議をしなければなりません。
 そういうことで、今後、下土狩文教線の開通によっての会場のあり方については、実行委員会も含めて検討していきたいというふうに考えております。
議長(上杉成司)
 宮口嘉隆議員。
4番(宮口嘉隆)
 ぜひ実現に向けて検討していっていただきたいと思います。
 次に、踊り、山車の賞、投票券について、まとめて質問させていただきます。
 表彰の基準ですか、住民の方々から不透明であるとの声を聞きます。例えば住民意識調査でも、「知りたいことや取り上げてほしいことは」という質問に、圧倒的に多いのが町の行事や催し物などのお知らせです。中には、踊り、山車の賞、投票券、投票用紙配布方法が明確でない、把握できないということです。長泉の人口半分以上の方が参加する最大イベントであります。何がしかの方法として検討していただきたいと思うわけであります。
 まず、踊りの表彰についてですが、賞に入る団体の活気、まとまりは、だれが見ても納得するもので、評価できるものです。しかし、小さいグループであっても、熱意、一生懸命さは一緒であります。何の差かと言えば、規模、組織力、財力の差でありますが、このような団体がいてくれるからこそ、わくわくは形となり、また、小さな団体、地域団体の参加も年々増し、盛り上がっていったことも承知しておりますが、どの団体も忙しい時間を割いてわくわくのために練習をしている、わくわくに対する熱意は、皆、同じと思います。
 目標に賞というのがあります。その賞というものに対して、企業と準ずる団体、地域一般の団体を区別したらどうかと思うのであります。また、参加者全員に何がしかの賞を与えるとか、形のあるもので検討願いたいと思います。
 また、台車の評価についても踊りと同じ現状だと考えます。でき上がりはイメージどおりにはいかない台車ですが、財力、人材の多い団体に比べ、素人、財力に制限のある団体です。少ない時間で完成させるのはなかなか労の要ることであります。その熱意はどの団体も変わらない、一生懸命つくって祭りに参加していただいております。そのような労の多い台車に対して、台車コンテストの投票用紙配布方法ですが、投票券があいまいな枚数で、しかも短時間の配布という投票権の配布を知っている人が少数なわけという声も多く聞かれ、不透明であります。そのわけはどうしてでしょうか。
 また、夜を想定した台車です。昼間の見てくれが悪くても、暗くなるとイルミネーションが鮮やかなものもあります。それを昼間に評価するわけは。以上まとめてお伺いいたします。
議長(上杉成司)
 都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
 各コンテストの関係で、いろいろ賞金等出していますが、まずこの賞金につきましては、協賛金で賄っております。そういうこともありまして、このコンテストの賞の内容や実施方法につきましては、先ほど私も申し上げました実行委員会で検討して、決定をしております。
 そういうことで、御質問の内容につきましては、詳細な説明が必要かと思います。産業環境課長から御回答申し上げます。
議長(上杉成司)
 産業環境課長。
産業環境課長(植松幸則)
 それでは、お答えいたします。
 わくわく祭りの踊りパレードは、祭りのメーンイベントとして、参加者が踊りを楽しんでいただくことを一番のねらいとし、当日までの練習や衣装、台車の製作を通じて、各連の皆様が自分たちの目的に向かって汗を流して、思いを共通していただくことで相互の親睦や連帯感を深めていただきたいと考えております。
 また、各連のモチベーションを高めていただくために、その励みとしてコンテスト方式を採用しております。
 まず、踊り部門等につきましてですが、賞の区分け、これにつきましては、基本踊りと創作踊りの2つのテーマに分け、各部門ごとに優秀賞、健闘賞、笑顔さわやか賞等を選定し、また、全体の中からわくわく大賞、これを1連選んでおります。
 さらに、ことしは第10回の記念として、おめでとう賞、これは審査員特別賞という形の中で賞を選定しているんですけれども、踊り部門では今回平成18年度、56連参加いただいたそのうちの32連が表彰を受けているという形になっております。この種類、賞の数、金額等、これらは連の総数等を考慮しながら、毎年実行委員会等で十分協議をしながら決定しております。議員の御提案も含め、この辺は来年度に向けて検討していきたいというふうに考えております。
 また、台車コンテストについてでありますが、従来行っていた台車の展示に、各連のPRや来場者の興味を高めるために、数年前より昼間の展示時間帯に来場者による一般投票を導入しています。
 また、台車は踊りパレードに使用することや、光による反射素材や電飾を施したものも多いため、夜の踊りパレード中に審査員による審査を行い、受賞連につきましては、一般投票約500票、それと夜の審査員による投票を合わせて決定しております。この比率につきましては、昼間の一般投票40に対しまして、審査員投票60のウエイトで行っております。
 一般投票につきましては、導入当初に明らかに組織票とわかる投票が相次ぎ、公平性に問題が生じたということから、現在は数を限定し、配布場所を示さず無作為に行っておるのが現状であります。
 台車の一般投票の課題につきましては、既にことしのわくわく祭り終了後の実行委員会でも反省点で出されております。来年度に向け、実行委員会の中で、十分この辺は検討していきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。

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Last Update 2006.12.26