議長(上杉成司)
質問順位3番。
質問内容1.道路、交通事情について
2.これからの「わくわく祭り」について
質問者、宮口嘉隆議員。宮口嘉隆議員。
議長(上杉成司)
宮口嘉隆議員。
4番(宮口嘉隆)
それでは、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。1番の道路交通事情について。1)住宅内生活道路に工夫をということで質問いたします。
住宅内生活道路は、道路幅が狭いのに車がスピードを出して通るので、安心・安全がないといいます。また、歩道が確保されていないと、人の歩ける道ではないとも言われます。でこぼこや段差のある道がたくさんありますよね。この住宅内生活道路は、老朽化、車の往来により、舗装のやり直しは必ず発生いたします。現に修理を要する箇所は多々見られます。
ここで提案なんですが、補修の際、道路舗装は従来の黒舗装でなく、他のカラーを使って見たらどうでしょうか。どうせ使う修理代金です。道路整備はもちろんのこと、加えてドライバーの意識改革にもつながり、歩行者にも安心を与えます。町外でそんな道路を車で走ったり、歩いた経験はあると思います。当町の景観には、少々緑も足りないが色が足りないという感もあり、舗装のカラー効果を使って、当町に華も豊かさも感じられるようにと思うわけであります。そこで、水はけのよい舗装やカラー舗装にと思うわけです。雨の日の水はけのよさは視界もよく、先ほども申し上げましたが、今ここでカラー舗装について検討していくべきではないかと思うのであります。
当町は、大きな道路を外に回して、町中から車を排除しようとしている意図はわかります。しかし、車は必ずしも外に流れるとは限らないし、本通りの渋滞回避のため、ますます増大するかもしれません。生活道路への進入は避けられない、拡幅も望めない、今ここでいかに渋滞緩和のために何ができるかを問うときであり、住民の安全・安心を守るため、その工夫、努力が必要です。住民本意の生活道路であります。人が安心して生活するための安全が必要だと思います。すべての道路をカラーにしていけと言っているわけではありません。商業地区や人口密集地区において、メーン道路に枝でつながる人も車も頻繁に通る歩道のない道路や学校付近の通学路はカラーで色分けしていくべきではと思います。道路整備の一環として考えていく時期であると思います。
長泉は、今、独自にグリーン帯といい──グリーン帯もいいと思いますが、この地帯においては適さないのではないかと思います。この地帯には少々華もなければ豊かさもないと感じるわけであります。傷んだ舗装は早急に修理がなされ、生活道路内の段差をなくし、その折にぜひカラーについて一考していただきたいと思います。生きた税金を新しい発想で生かしてほしいと考えますが、当局の見解を伺います。
議長(上杉成司)
都市環境部長。
都市環境部長(高橋泰裕)
それでは、最初のカラー舗装についての御回答を申し上げます。
議員の御質問の生活道路の再舗装時に従来のアスファルト舗装ではなく、カラー舗装にということでございますが、道路の舗装に関しましては、現在最も経済的で維持管理に適しましたアスファルト舗装を使っておりまして、今後も継続したいというふうに考えています。
議員御提案のカラー舗装につきましては、確かに景観上は優れておりますが、施工単価がアスファルト舗装の2倍から3倍ということで、非常に高価であるため、再舗装時に住宅内の生活道路をカラー舗装にする考えはございません。
景観形成は道路だけ手を加えるのではなくて、その地域全体の修景づくりが大切だと思っています。例えば地区計画を策定して、その地域の景観のルールを定めるようなことから進めるということが大切だと思っております。
なお、今後町の顔となる景観づくりを推進しようとする地域につきましては、道路の再舗装時には検討していきたいというふうに考えております。
議長(上杉成司)
宮口嘉隆議員。
4番(宮口嘉隆)
景観のよくなるためにはカラー舗装は余り適していないという返答だったんですが、そんなことはないと思います。カラーの舗装があれば全然景観が違うと思います。そういう町へ行ったことがないですか。コストが2倍、3倍かかると言ったって、それくらいのむだはいいと思います。それじゃなきゃ、長泉中のむだを私は探してきたいと思います。商業地区においてはそういう考えをもっていってもという返答がございましたから、そういう点で前向きに考えていっていただきたいと思います。
次の質問へまいります。(2)番のコミュニティバスの導入をということでありますが、これにつきましては、昨日勝呂議員より質問がありましたが、私は下土狩文教線を基準とした地域コミュニティバスでありますので、できるだけ重複しないよう質問いたします。
三島駅北口と下土狩駅の新ルート調査研究会は、昨年12月に解散ということでしたが、この下土狩文教線について、三島市長は、三島駅北口と北駿地区、がんセンターへの交通アクセスは必ず何とかしたいと言っているが、所有地である我が町では、路線バス以外の新交通アクセス導入の考えはできていないのかを含めて質問していきたいと思います。
19年度には文教線の開通が予定されております。間もなくでき上がってしまう道に交通アクセスを考えていく方法は、多種多様であろかと。コストを考えると、これといったのが見つかりません。コストを考えなければ、最近市場に登場しているLRTなど、新交通システムが理想であると思います。
現在、町では独自に1時間に1本の長泉清水町の循環バスが運行され、大変評価も高いのですが、路線バスと同様、本通りしか走っていないことが難点であります。高齢化とともに自家用車に乗らない、乗れない、家族に頼まなければならないというように、1人の移動が不自由になっているのが現状であります。町内には町中に向かう路線バスが午前、午後とに数本です。そんなバスでさえふやしてほしいという声があります。また、そのバスもメーン道路だけを走るため、そのバスに乗るのにすら一苦労という地区も多く、日常生活の移動に困惑している町民も多いのが現状であり、高齢化社会到来により、ますます多くなると思われます。
財政が豊かと言われる当町だが、その豊かさを隅々まで感じるためにも、全国に先駆けて、地域の細い道路へも進入できる小型で町内を循環させるコミュニティバスを走らせて行く時期ではと考え、また、このコミュニティバスを下土狩文教線の往復バスとして、新しい交通システムとして利便性を図って導入していっていただきたいと提案しますが、どうでしょうか。
議長(上杉成司)
総務部長。
総務部長(山口喜一)
お答えします。
町の交通施策の1つに地域住民の身近な足となるバス交通につきましては、今後も積極的に支援していきたいというふうに考えているところでございます。
今、御提案がございましたけど、コミュニティバスにつきましては、地域の基幹となる道路網の整備に合わせて新たな民間バス等の公共交通網が構築されてくることを期待しながら、一方で公共交通の空白地帯が生ずることがないとは言えませんので、昨日の勝呂議員の一般質問の際にお答えさせていただきましたとおり、手法やルート等につきまして、今後の中で研究していきたいというふうに考えております。
それと、新交通システムの導入の関係でございますが、現在のところは考えておりません。
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Last Update 2006.12.26