議長(上杉成司)
質問順位4番。
質問内容1.放課後児童会について
2.子育て、子供を取り巻く環境について
3.自治会加入への促進策について
質問者、植松英樹議員。植松英樹議員。
7番(植松英樹)
それでは、通告に従いまして、質問をしてまいります。大分長時間に及んでおりますけれども、また、最後までおつき合いの方、よろしくお願いしたいと思います。
今回は大きく3項目について質問をしてまいります。第1点目は放課後児童会について、第2点目には子育て子供を取り巻く環境について、第3点目に自治会加入への促進策についてということで、大きく3項目について質問をしてまいります。
まず、第1項目めですけれども、放課後児童会についての現状把握や近隣市町への取り組み状況にも触れながら質問していきたいというふうに思っております。これは実は1年前の選挙ありまして初当選のときに、一番最初の議会で質問した項目でもあります。1年経過した中での状況変化、また、新しい取り組み等があればその辺もお伺いしたいというふうに思っております。
この部分につきましては、勤労者にとって、特にお父さんもお母さんも働いているような共働き世帯にとっては、この事業の充実なくして、働くことは考えられません。これからの人口動向等を考慮しますと、女性が働きやすい環境を整えることは官民共通のテーマだと思っております。やはり民間企業の方にもいろいろな施策を打ってもらうということは必要なんですけれども、やはり官の部分においてももう少し、長泉町には特にもう少し踏み込んだ施策を実施してもらいたいなという強い思いがございます。よって、特に新しいものを検討し、取り入れる場合には、具体的な時期を明示して答弁されることを強く望みます。よろしくお願い申し上げます。
第1点目になりますけれども、現在の利用状況についての把握をさせていただきます。長泉町の放課後児童会は、下校時に保護者が家庭にいない小学校1年生から3年生までの児童を対象として、保護者にかわり、生活指導を行い、児童の健全な育成を図っております。
また、施設としましては、北小校区はコスモス、長小校区はやまゆり、南小校区はたんぽぽと3施設あり、自分自身の認識ですと、定員はそれぞれコスモスが80名、やまゆりが80名、たんぽぽが50名となっております。もし、その後変動があれば、また御教授の方よろしくお願いします。
また、前回の答弁の中で、これ1年前の今の総務部長の答弁の中ですけれども、利用実態を考慮した定員の増加を行ってきた、今後も行っていくという旨の発言をされております。長泉町は他市町に比べると、高い人口の伸び率、出生率、そして高齢化率でも県下で2番目に低いと、類まれな人口動静を誇っております。そこで、現在それぞれの施設ともに待機児童はゼロであると認識しておりますが、定員に対する利用者数の状況はどうかお伺いします。
議長(上杉成司)
教育部長。
教育部長(吉田泰次)
お答えいたします。
放課後児童健全育成実施要綱では、保護者が労働等により、昼間家庭にいない小学校へ就学しているおおむね10歳未満の児童に対し、授業の終了後に児童厚生施設等を利用して、適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図るものであるとされております。
御質問のとおり、長泉町にはやまゆり、コスモス、たんぽぽの3つの児童会がございます。それぞれ小学校3年生までの児童につきまして、学校のある日につきましては午後0時30分から午後6時30分まで、土曜日及び学校の長期休業日は午前8時30分から午後6時30分まで開所しております。
定員に対します利用者数でございますけれども、やまゆり児童会は80名に対し75名でございます。コスモス児童会は80名に対し62名となっております。たんぽぽ児童会につきましては御質問では定員50名ということでしたが、こちらは6月1日から60名に増加をしておりまして、利用者は54名でございます。以上です。
議長(上杉成司)
植松英樹議員。
7番(植松英樹)
今の状況を聞きますと、定員に対して若干余裕があるなというふうな感じも受けます。ただ、今の施設、僕も見学に行ったんですけれども、かなり密集度が高いなと、そういう認識でいるんですね。この点を今後どういうふうに考えていくのかということで、次にちょっと聞いていくんですけれども、定員に対して多い少ないというのは、その年度の利用者の状況によって変化してくるとは思いますけれども、少なくともこの利用者が増傾向となっている中で、現施設が手狭になっているような感じが印象として見受けられます。
施設規模に対する定員管理は、まず適正なのかということを聞きたいんですけれども、最近の動向を申し上げますと、隣の裾野市に8月末に自動車組み立てメーカーの本社機能が移転してまいりまして、それによって長泉町の方へもかなりの従業員の方が住み始めております。現時点、家族は移動してきておりませんけれども、いずれは小学校の学期の切りかえでありますとか、新年度の切りかえのタイミングとかで移動してくる住民の方も多数いるということは聞いております。そうなってきますと、幼稚園、保育園、小学校、中学校等々でも、その定員増加に対する対応策が迫られてくるというふうに感じております。今回は、そういう部分の質問ではございませんので、その部分については触れませんけれども、放課後児童会にとっても多分に影響を与えてくるというふうに感じております。
そういう新規の転入者、そういう方も、いずれ3年後、5年後、そういう時間の経過とともに、長泉町にきちんとした家を構えて、1軒家なりマンションなりを買って定住してくるということも予想されます。必然的に共働きの世帯もふえることが予想されております。
先にも触れましたけれども、ちょうど1年前、当時山口教育部長だったんですけれども、利用実態を考慮して、定員増加を行ってきたという発言がございました。そろそろ施設面で定員に対して無理が生じてくる時期ではないのかなというふうに感じております。実際自分自身が見に行っても、やはり結構密集度が高いんですね。だから、今の定員制というのが適正なのかという部分にかなり疑問を生じてきてまいっている次第でございます。
今後予想や仮定の話ではいけませんけれども、少なくとも現状でも利用者増加傾向にあること、また、今後も増加傾向になる可能性が高いこと等々を考慮すると、施設面での整備と指導員の確保が必要と思いますけれども、この点についてどういうふうにお考えなのか、今後の方向性をお伺いいたします。
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Last Update 2006.12.26