議長(上杉成司)

日程第5.議第62号 長泉町非核平和都市宣言を議題といたします。
町長から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(遠藤日出夫)
 議第62号 長泉町非核平和都市宣言について、提案理由を御説明申し上げます。非核平和都市宣言については、これまで他の宣言自治体の調査や住民意識調査を行うなど、調査研究を進めてきたところであり、住民意識調査の結果を踏まえて、議員の皆様の賛同をいただきながら、早い時期での宣言実施を目指してまいりましたが、現在の世界情勢にかんがみますと、この時期に行うことが効果的と判断し、今議会に提案させていただくものであります。
 それでは、初めに提案させていただきました宣言文を朗読させていただきます。
 長泉町非核平和都市宣言。世界の恒久平和を実現することは、人類共通の願いであり、世界で唯一の核被爆国である私たち日本国民の悲願でもあります。
 しかしながら、今なおこの地球上では、戦争やテロリズムなどにより、多くの尊い人命が失われている中で、核兵器の拡散も懸念され、世界の平和と人類の生存に深刻な脅威をもたらしています。
 長泉町は、平和を希求する町民の総意として、この水と緑豊かな郷土と、平和な生活を次の世代に引き継いでいくとともに、核兵器の廃絶と世界平和の実現に貢献することを表明し、ここに「非核平和都市」を宣言します。
 続いて、宣言について説明申し上げますと、本宣言の趣旨が核兵器廃絶による世界平和の実現であることを内外に向けてアピールするため、表題を「長泉町非核平和都市宣言」としています。
 また、宣言文につきましては、第1段落で、世界の恒久平和の実現が人類の究極の目標であること。
 第2段落で、戦争やテロリズムが頻発している中で、核兵器の拡散が世界の平和と人類の生存に深刻な脅威をもたらしている現状を提起し、第3段落では本宣言の主要部分である水と緑豊かな郷土と平和な生活を次の世代に引き継いでいくとともに、核兵器の廃絶と世界平和の実現に貢献することを表明するため、この非核平和都市を宣言することとしています。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。

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Last Update 2006. 12.20