議長(上杉成司)
日程第1.これより一般質問を行います。
質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますので、御了承願います。
議長(上杉成司)
質問順位1番。
質問内容1.入学式は児童・生徒の立場に立ち、また手本は大丈夫か
2.公園の環境の再点検を
質問者、室伏進一議員。室伏進一議員。
11番(室伏進一)
皆さん、おはようございます。本日のトップバッターを努めさせていただきます。質問を順次していきますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。
今回は、2点ほど質問をしていきたいと思います。入学式は児童・生徒の立場に立ち、また手本は大丈夫かという項目に入ってまいりたいと思います。
私は、前期、1期目は文教委員会に4年間おりました。したがって、入学式に来賓者で出席するときは、特に席は常に一番前ですね。そして、広報委員もやらさせていただきましたものですから、カメラを持って児童のどんなものを、いいところがあったら表紙にしたいなと、表紙にできなくても途中の冊子の写真にでもしたいな、そんな気持ちでカメラを持っていったりして、全体の生徒・児童を本当に観察していたかなというと、そうでもなかったですね。なかなか見る機会がありませんでした。
よく私も一般質問で、あらゆる角度から見ていろいろな問題を対処しないとだめだよと、自分で言っておきましたものですから、今回総務委員会になりましたものですから、入学式に行って、少し気持ちを改めて、席も一番前から後ろの後方に移りましたので、少し余裕を見て、生徒・児童、それから来賓者、父兄、その他、写真屋さんも来ております。いろいろな方も、入学式の放送をするために来ている方もいるし、今では父兄の方もカメラやビデオを持って、それが主になってしまっているようなことも見受けられまして、同じカメラを持っている人を見るのでも、見方を変えてちょっと見てみましたら、いろいろなことを気づきましたので、とりあえずあすの長泉の子供たちをつくるためにはこんなことも必要じゃないかと、そんなことをちょっと質問してみたいと思います。
そんなわけで、1項目めの1)ということで、小学校の折り畳みいすは足かけのある物を、低学年用の足の短い物をということで、書き出してみたんですけれども、来賓で行きますと、小学校でまず控室へと。きょうの入学式はまだ若年で、期待もいっぱいで、不安もいっぱいでという、そういう教頭先生のお話で、議事進行はなるべく早く進めて時間がかからないように、集中力が欠けないように、そういうことで進めますので、いろいろな式の進行方についてお話、説明があります。
その児童たちも、約2週間ぐらい前は、幼稚園なり保育園から卒業してきた子供たちで、長泉の方が大部分で、文教委員会にいましたので、そこの子供たちを見て、そしてまた入学式に改めて同じ児童たちを見るわけですね。先ほど申し上げましたように、教頭先生が児童・生徒は集中力を欠けますので、時間はかけないようにしたいなと、そういうことはあるんですけれども、本当に児童たちがそんなに集中力を欠けるようなことがあるのかなと、幼稚園の卒園式のときにはあんなに楽しく、それは3年間、2年間なり保育園で育ったところで、幼稚園の先生というのかな、保母さんたちにも心が通っているんで落ち着いて卒園式ができたんじゃないかと、そういうものも含まれるかもしれません。
入学式というと、新しい学校で、きょう見て初めてのものがいっぱいあるんで、不安とおののきと、こういうものでいっぱいで、なかなか落ち着いてというわけにはいかないと思いますけれども、でも、同じほんの2週間程度の時間の差で卒園式と入学式がある。本当にそんなに集中力を欠けちゃうのかなと。
見ていますと、来賓者の話し方、校長先生の話し方、教育長が行くところもありますし、教育長がいないところは教育委員会が行って祝辞を述べますけれども、行政の方も述べます。いろいろな述べ方があって、児童の心を引き出しながら、自分の方に引き寄せながら、なるべく集中させよう、そういうお話の仕方もあるだろうし、本当の自分たちの祝辞を述べようと、そういう人たちが、来賓者の方々もおられます。それはその方々の考え次第、どれをとってもお祝いの言葉には変わりありません。
でも、本当に児童を見ながら集中力が欠けないように、一緒に式をつくっていくんだというものがあったかどうか、そういう観点で入学式の祝辞を述べられていたかどうかは、それは述べられた人に聞いてみなきゃわからないから、きょうは教育長にちょっと聞きたいと思いますけれども、一番祝辞を述べられる回数が多かったと思いますので、経験も長いので、そんな形で心の中の様子をちょっと聞いてみたいと思います。
そんなわけで、それを見ていたら、最初から足をぶらぶらしているわけじゃないんですね。小学生が入学式に使っていたいすというのはみんな同じ小学生が使ういすで、どの生徒を見ても足が床についていないんですよね。要するに宙ぶらりん。だから、最初は先ほど言ったように集中力がありますので、足はそれほどぶらぶらしていないんですね。
どのくらいの時間がたったら足がぶらぶらしてくるかなと、そんな様子も見ていたんですね。先ほど言ったように、来賓者のあいさつの仕方によっては足がとまるときもあるんですね。そうでないときもある。集中力が欠けないようにと教頭先生が最初に式典の進行状態をお話ししているのに、生徒の側にしたら、足がつかないようないすに座らせて、長い時間座っていて、集中力を最後まで持たせなさいなんて言ったって、だんだん途切れていきますよ。
だから、生徒側に立って本当に入学式をつくっているのかなと。今、卒業式でも、「蛍の光」じゃなくて、「いい日旅立ち」で、群馬県だか向こうの方、遠くの方の生徒と先生が考え出した曲で、今みんなどこの学校も、これやれと言ったわけじゃなくて、みんながこれはいいなと感動して口コミで広がっていったんですね。あれと同じように、みんなが入学式をつくるような気持ちになっているかどうか。
だから、教育者もそういう生徒の側で物を見ているか。行政にも、それだったらせめて低学年が使ういすぐらいは、中間に足かけのあるいすを使ってやってもいいじゃないかと。市販にされていなかったら、つくるのはあれ簡単ですよ。針金を1本通して、針金と言ったって、少し板線の太いので連動させれば、いすが折り畳んだときに、足かけの中間が下に下がるように、幅10センチぐらいのものを取りつければ、連動しておりたり下がったりするんですよね。そういうのを考案してつくってもらったっていいんですよね。
どうしてもお金がないなら、沼津でやっている例では、低学年ということはないんですけれども、1年生、2年生が座るいすを体育館に持ってきて、入学式を行っているという学校もあるんですね。それはそこの学校がいろいろ考えてやっているでしょう。
だから、せめて行政の方には、そういうものにも多少なりともお金が出せる余裕があるなら、出してやってあげたいなと。1年間に何回、そのいすを使って体育館に集まって、みんなでいろいろな研修会とか勉強会とか、何か催し物を見る機会があったりするのか、それは私は調べてありません。調べてくださいとも言いませんでした。使う機会が何回かあれば、そんなに数は多くないんですね。学校の数からして、大体3年生ぐらいまで使えれば、数であればいいと思うんですよね。
だけど、全体でやるとなると、あとで考えたんですけれども、床座りと言わない、何座りというのか、いろいろ言葉はあるようですけれども、体育館の床に腰をおろして、敷くような場面で何か催しをするのかな、片づけもそれすれば楽ですからね。そんな場面もあるんじゃないかと思うんですけれども、それは学校側のいろいろ研修なり、教育の時間によって、長さによって、いすを使ったり、使わなかったり、それはあるでしょう。
だけど、入学式はいすを使ってやるんですから、もう少しそういう配慮があったり、生徒側の気持ちになってあげる心が本当にあったのかどうか、教育長から学校にこれからも指導はしてもらいたいと思うんですけれども、そんな面で、教育長のお考えを少しお伺いしたいと思います。
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Last Update 2006. 9.20