議長(上杉成司)
 四方義男議員。
12番(四方義男)
 2つ目の今の質問ですけれども、実は引っかけだったんですね。よく考えてみれば最初の質問と似たようなものです。でも、真摯に答弁していただきました。
 ただ、人事異動後に開催されました役場のある会合でのことですが、人事異動があったことによる不都合なことがあったというそういうことで、住民から、引き継ぎはちゃんとできているのかと、異動があれば最初のうちは状況のわかる職員を1人でもつけておいてほしいというような、そういう大変当り前過ぎるほどの意見が寄せられたこともお伝えしておきます。
 さて、3月議会の一般質問におきまして、私は2007年問題に関連した中で、職員の育成に努力してほしいという話もしました。先ほどもちょっと答弁ありましたが、役場のみならず、これからの時代はいろいろな新しい方向性や仕事も出てくるものと思います。特に今そういうように時代が移り変わるときであると町長も十分認識されまして、人事の配置や転換については、職員の教育育成とともに、十分なる先見性と理念を持って当たっていただきたいと思っております。
 また、職員が働きやすく、明るく、楽しい職場であるということも、結果的には住民満足度向上につながるものと考えております。改善点があれば今後も勇気を持って改革に努めていただきたい。役場をいかに職務に精励する職場集団にするか、いかに奉仕の精神が息づいている職員集団にするか、質的な改革への町長の力量も問われております。
 それでは、次に移ります。ここに住民意識調査の報告書を持ってまいりました。2冊ございます。中身についてはもう皆さん御存じだと思います。この住民意識調査に関する質問をしてまいります。私も住民による自由意見の記事も含め、興味深く目を通させてもらいました。
 まず、全般的なことで結構でございます。住民意識調査の結果について、町はどのようにとらえているのかお伺いします。
 そして、この調査からどういうことがわかり、どんなことが一番多くあったのか、どういうふうに分析されているのか、調査結果からどんな問題点があり、問題があれば町はそれにどう改革、改善の取り組みをされていくのかお伺いいたします。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 住民意識調査は、日常生活における住民意識と町に対する要望や評価を把握し、今後の町政施策へ反映させることを目的に実施しております。このため今回の調査結果は、今後細かい分析をさせていただき、今後の行政運営の大きな判断材料とさせていただきますが、今回の意識調査結果で、町政全般について力を入れてほしい施策についての回答といたしまして、最も多かったのが道路、交通網の整備であり、これは従前の調査結果と同様でございました。
 また、高齢化社会を背景とした健康医療対策や学校教育環境の整備、防災・防犯対策などの要望が増加しておりますが、これらはこれまで町が進めてまいりました施策でもあります。このことから、町の施策と町民の皆様の求めているものに大きな食い違いはないと考えておりますが、今後さらに重点的に推進していきたいと考えております。
 また、このようにさまざまな意見、要望がある中で、町民の目線に立った選択により、道路事業のように集中した諸施策を進めていく必要もありますので、今後もわかりやすい行政を心がけ、町が行っている施策の意図が住民の皆様に常に理解していただけるような行政運営を心がけていきたいと考えております。
議長(上杉成司)
 四方義男議員。
12番(四方義男)
 そうですね。道路関係が多かったですね。あと、防犯・防災ということでしたか。街灯関係のことも多かったような気がします。その他に職員とか、議員のことについてもありましたが、個々の声については確かにいろいろなことがあるんですね。大体前と同じような形かなと思っております。
 次に、この内容につきまして、ちょっとお伺いしますけれども、この質問事項の、質問、これが問いの22ですか。これは、行政への住民参加の方法としてどんなものがよいかというふうなことを尋ねております。住民の意見としましては、住民アンケート、いわゆるこういうふうなことを意識調査というようなことを含めてのことだと思うんですが、このような実施がとにかく一番でありまして、であるならば、先ほどちょっと答弁もあったかと思うんですが、この調査におきまして、住民からの率直かつ正直な気持ちが、いろいろと自由意見のところもそうなんですけれども、記述されているではないかと。そういうふうに私は考えるところの今言いました自由意見、この中に、ぜひ聞いてほしい、聞き入れてほしいという項目もあるんですよ。そういうふうなのもあります。こういう意見についてはどういうふうに対処されるのか、対応されるのかお伺いします。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 自由意見としていただいた要望でございますけれども、身近な生活の中で起きているさまざまな問題もあり、こうした問題への取り組みこそが町長の掲げる住民の目線での行政への一歩と考え、今般の意識調査において自由意見としていただいた御意見は、アンケートの回収後、直ちに担当課へ回付し、改善が必要なものは早急な対応を指示しておりますが、御意見の中にはごみの収集業務のように、まだまだ住民の皆様に御理解をいただけていない問題もあると感じており、住民の皆様へ理解を求めていく努力もしていきたいというふうに思っております。

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Last Update 2006. 9.20