議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 無償ですか。期間的に短いので、でも今、町はそれなりに助役が声を大にして言いましたように、十分有効利用で稼いでいるじゃないですかというふうにおっしゃっていただいたのを聞くにつけ、無償で貸すというのは心ある長泉町の姿勢だなと改めて思うわけでありますけれども、いずれにつきましても、そういうふうな状況が来年には来るんだということの押さえでございますので、ここはそのまま次の質問に移ります。
 この部分の地が、現在ある町の都市計画関係の中でいきますと、池田柊線の都市計画道路、こちらの方の進捗が早まり、現状の、現施設のありますフットサル施設や、あるいは中土狩グラウンド、これらがグラウンドして使えなくなる日が早まっているということであります。現状の施設の利用状況を考えますと、町として早期に検討しなければならない幾つかの課題が当然のことながら出てくるようにも思われます。
 そういった中で、この課題についてまずお伺いさせていただき、そして、最後にその課題の解決方法に、このプレス工機跡地がその代替地として利用等ということが検討されておられるのか、まとめてお伺いさせていただきます。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 竹原グラウンドや他の施設では補完できない機能については確保しなければならないと考えておりますが、まずはプレス工機跡地で余り大きなお金をかけずに暫定的に機能確保をしていきたいと考えているところでございます。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 プレス工機跡地が暫定的というふうな中で、その機能というものを検討がなされているんだということであろうかと思います。もちろん先の質問の中には、既存の施設、それらが年間の中で幾つかのスポーツ行事に使われておられるわけでございますので、当然そういった状況も考えていかなくてはならない重要な課題、案件であろうかと思います。ぜひともこの辺につきましては、一昨年でありますか、スポーツ関係の事業につきましては、町が委託しております体育協会、NPOさん、こちらの方ともよく連携しながら、そのあり方、方法論等も検討を進めていただきたいと。また、町内会との中でも、この大きな事業につきましては、多くの町民がかかわるものでもあるわけでございます。ぜひともその辺を押さえながら、この辺も真摯に取り組んでいただきたいことをお願いいたしまして、次への質問に移るわけです。
 先のお話の中で、将来県への駐車場の貸し出し、これについて貸し出しするんだよというふうなお話でございましたけれども、貸し出しの終了後というふうなことで、このプレス工機跡地、先ほどの答弁に近いものがあろうかと思うわけでありますけれども、この跡地についてどのように利用を考えておられるのか、確認的な意味になろうかと思いますけれども、お伺いさせていただきます。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 池田柊線の県施行区間につきましては、まだ暫定的ですが、平成22年度あたりの工事着手目標と伺っておりますので、中土狩グラウンドの機能確保の必要性はこれ以後でありますので、少なくても平成21年度までは現状のような管理をしてまいりたいというふうに考えております。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 21年度までということで、もう一回ちょっと簡単なお答えで結構なんですけれども、若干中土狩の間があると。ただ、先ほど想定的なお答えの中では、暫定的な中土狩グラウンドとの後の利用も想定があるんだというふうなお話でございました。今のお答えの裏には、プレス工機の跡地が県の方に貸し出しが終了した時点では、また今の貸地として元に戻すのかなともとれるわけでございますけれども、私は、いわば中土狩グラウンドが土地利用計画の中で、ある程度分断されていってしまうというふうな状況があって、さらに暫定的でもそのプレス工機をというふうなことの検討がなされているのであれば、私はなおさらのこと、そこの利用方法についてどんなんだろうかと、危機感を持っての財政であればどうなんだろうかというのは、もう少し広く住民の人たちが使えるような可能性を秘めた考え方がそこに持ち込めないのであろうかということをちょっとお伺いさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 先ほど御答弁の中で申し上げさせてもらいましたけれども、21年度までは現状のような管理をしていくという中で、22年度以降はまたグラウンドとしての暫定的に利用していくということで、プレス工機跡地をそのような形で対応していきたいと、現在のところは考えているところでございます。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 いずれにしても、プレス工機跡地の利用についての方向性があるならば、将来の利用計画も踏まえて県への駐車場として貸し出す際の整備条件になるとも考えられるかと質問だったわけですけれども、先ほどの答弁の中でもそれはないよと既に答えております。
 そういった中で、あえてこのプレス工機跡地利用につきましては、先に少し述べさせていただきましたけれども、17年の3月議会において、この跡地利用につきましては、近隣住民が憩えるような散歩コースやパークゴルフ場はどうかというふうな質問をさせていただいております。前柏木町政のもと、杉山助役の方ではできないよというふうなことで言われたわけでございます。
 こういったことも含めて、新しい体制の中で変化があるのか、前と同じ答えなのか、その辺の余地についての検討が可能性を秘めているものであろうか、その辺につきましてお伺いしたいと思います。
議長(上杉成司)
 助役。
助役(杉山僖沃)
 お答えいたします。
 既に近くの自治会から、御老人たちのゲートボール場に若干使えないだろうかというようなお話もあります。先ほど部長が答えたように、基本的には先が中土狩グラウンドの代替の機能の使用ということである面では見えているわけですから、ここでいろいろな恒久的な利用方法を定められない状況にありますよね。ですから、今までどおりのというようなお答えをしているんですが、すべては資材置場等で使っているわけじゃありませんから、開放できるようなところは地元に、恒久的な施設としてではなくて、一時的な活用を願っても構わないんではないかなというふうに考えております。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 一年前の答弁とは大分内容、お答えに変化があらわれたのかなというふうに理解しているわけでございます。もちろん答弁の中には、恒久的な利用、そして既存権、既得権といいますか、そういったものにも十分配慮しなくてはならないというふうな認識も、当然必要であろうとかと思います。
 また、暫定的な部分の中で、安全面が整わない中での施設利用、これもまた難しいかと思います。そういったものも今後の中で十分慎重に検討された上で、この地の利用を将来的に検討していただければというふうに考えているわけでございます。

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Last Update 2006. 9.20