議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 ソフト面については、おおむね先ほど答弁いただいたような部分であろうかと思います。もちろんこういったものにつきましては、ぜひとも今後とも進めていただくわけでありますけれども、施設の構想のハードな部分については、もちろん昨年の答弁でも、昨年度ハードについて検討しますと、要するに答えていませんので、当然答えなくていいんですけれども、ただハードについての答弁がなかったというのは、もしかして遠慮されたのか、中心としてソフト面というふうにおっしゃっていましたので、中心的な部分以外の中で、例えばハードな部分というものがあったのか、あるいは私があえて聞かなかったのでお答えにはなかったのか、確認の意味でお伺いさせていただきます。昨年度はハードの検討はあったのでしょうか。当局に伺います。簡潔で結構です。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 しばらくは事業化できないという中で、この時点ではこれ以上の踏み込んだということはございません。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 昨年度の中で、ハードの検討がなされていなかったといいますか、当然おっしゃられるように予算的にも厳しいという中で、ある意味ではこの計画が、時期的に見ても柏木体制の中で、一見一時凍結状況にも見えるわけであります。
 さて、そういった中で、いよいよ遠藤新体制が18年度よりスタートし、そういった状況の中でどのように健康とスポーツの総合施設の建設計画が推移していくのか住民の関心も高く、将来大きな町の公共事業の1つにもなるものであります。この計画の方針を住民に示す時期がきているのではないかと思います。
 この辺につきまして、遠藤新町長の方針をお伺いさせていただきます。
議長(上杉成司)
 町長。
町長(遠藤日出夫)
 お答えいたします。
 健康づくりの拠点施設につきましては、私も現在の長泉町の財政状況では、すぐに着手できないと判断しております。
 さらに、中土狩の民間スポーツ施設や南一色の保健施設などの施設もできており、民間で可能な機能は民間に任せることも構想の検討の中での指摘事項でもあります。
 また、アリーナにつきましては、広域で建設しようと各体育協会の動きが始まっております。
 したがいまして、健康づくり拠点につきましては、備える機能につきましても見直しをしていかなければならないと考えているところでありますので、よろしくお願い申し上げます。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 今、町長のお考えをお示しいただいたわけでありますけれども、1つにはかつてなかった部分の広域的な考え方、とらえ方も含めた中での施設のあり方というふうなお話もございました。
 また、既存の施設、そういったものの利用方法も、当然先の検討の中でも十分出されてきているものだと、そういうものを押さえながら今後の方向づけを進めていかれるのだろうというふうな認識で、答弁であろうかと思います。
 そういった中、それらが今後どのように詰まっていくんであろうかというのは、この後段についても質問が出てきますので、少しずつ少しずつその辺には触れていかさせていただきたいというふうに考えているわけでございますけれども、少なくとも18年度の予算の中には、こういった計画が進んでいくような状況がなかなか出てはきておりません。
 そういった中で、これらの構想について、具体的にはどのような場で検討されていかれるのか、この構想について住民にはどのように説明されていかれるのか、この辺につきましては、当局の見解を正したいと思います。
議長(上杉成司)
 町長。
町長(遠藤日出夫)
 お答えさせていただきます。
 整備内容はともかくといたしましても、膨大な事業費がかかる話でありますので、財政的な面からしばらくは着手できないものと考えております。
 現在、そして今後しばらくの間、当町の財政を圧迫しております主な幹線道路につきまして、あと七、八年すれば計画のものはめどがつくのではないかと考えております。
 したがいまして、このような時期を念頭に、これからまちづくりを、他のさまざまな計画の見直しをあわせた中で検討していくべきではないかというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 方向づけがおおむねわかったわけでありますけれども、当然のことながら住民に理解が得られるような健康とスポーツの総合施設の構想、こういったものを検討をお願いするわけですけれども、今の答弁の中で、どのような場でというのが少しお示しがわかりにくかった部分がございますので、考え方の進め方についてどのような場を想定されているのか、もう一度御答弁いただければ、よろしくお願いします。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 他のさまざまな計画の中でということでございますので、町政懇談会等々、そういう中でのということになろうかと思います。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 今おっしゃられる町政懇談会の中でというふうな部分は、非常に幅が広くとらえることも可能かと思います。
 これは、先に実施されましたワークショップ的な部分の中で、例えばスポーツにかかわる皆さん、あるいは健康にかかわる皆さん、あるいは準備の代表者であり学識代表者で、そういうふうなことも想定された中での場だというふうに理解してよろしいんでしょうか。
議長(上杉成司)
 総務部長。
総務部長(山口喜一)
 お答えします。
 いろいろな場を設定していくということで説明させていただければというふうに考えます。
議長(上杉成司)
 木下章夫議員。
9番(木下章夫)
 お言葉に力がないのはまだかなというふうに思うわけでありますけれども、いずれにしても、本質的には住民の理解が得られるような健康とスポーツの総合施設の構想というふうな部分を大前提に進めていただきたいということをお願いいたしまして、次の質問に移らさせていただきます。

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Last Update 2006. 9.20