議長(上杉成司)
日程第3.諸般の報告をいたします。
今定例会の説明員及び説明委任者は、別紙のとおりであります。
次に、監査委員から平成17年度定期監査結果及び平成18年2月、3月、4月の例月出納検査結果について報告がありましたので、その写しを配付してあります。
次に、桃沢少年自然の家組合議会第1回定例会と裾野・長泉清掃施設組合議会第1回定例会の概要について、その写しを配付してあります。
議長(上杉成司)
次に、町長から閉会中の行政報告を聞くことといたします。町長。
町長(遠藤日出夫)
皆さん、おはようございます。本日6月定例議会を開会されるに当たりまして、条例案、補正予算案など諸議案の審議をお願いする前に、議会閉会中の諸般の状況について3項目、御報告申し上げます。
最初に、平成18年度長泉町自治功労者表彰式についてでございます。去る5月21日に役場大会議室において、平成18年度長泉町自治功労者表彰式を開催し、当日は自治の振興、教育文化の振興など7分野において、永年にわたり町政の発展に御尽力いただいた54人、1団体の方々を表彰させていただきました。
今回の自治功労者表彰につきましては、本年3月議会定例会におきまして、長泉町表彰条例の一部を改正する条例を可決いただき、本年度から毎年功労者表彰を実施することといたしましたが、この表彰式を契機として、町民の皆様がより行政を身近に感じていただけるよう、今後とも協働によるまちづくりを一層推進してまいります。
次に、長泉町商工会経営支援に関する状況についてでございます。本年3月31日に長泉町商工会に対し、経営支援援助資金として2,350万円の貸し付けを行いました。金利は無利息とし、返済期間は3年据え置きの平成21年度から平成35年度までの15年としています。
なお、貸し付けの確実な償還を保証するため、連帯保証人を11人とし、商工会の建物を担保物件として抵当権を設定し、貸し付けした2,350万円は全額金融機関への債務の返済に充てられ、3月末の危機的な状況を乗り越えました。
また、目標としていた商工会員の方々などからの寄附金も1,000万円を超えることが確実となり、引き続き長泉町商工会再建計画に基づき、徹底した経費削減や活動強化を図りながら、早期に経営改善がなされるよう努力している状況が確認されました。
町としましては、今後とも継続かつ定例的に長泉町商工会の経営状況に関する確認を実施してまいります。
最後に、原分古墳の移築復元工事の完成についてでございます。県道沼津三島線の建設工事計画に伴い解体されていた原分古墳につきましては、平成17年11月より移築復元工事に着工し、本年3月中旬に完了いたしましたが、その後、芝生の養生などを行い、5月19日に移築復元の記念式典を開催いたしました。
移築された原分古墳は、県東部では最大級の横穴石室を持つ古墳であり、復元に当たっては、その石室の規模などがわかりやすいように天井石を露出させたものとなっております。
新聞、テレビなどで取り上げられ、既に御存じと思いますが、原分古墳から出土した太刀の柄頭に、非常に完成度の高い銀象嵌(ぎんぞうがん)が施されているため、考古学上注目をされており、このような重要な資料が出土した古墳を移築復元し、郷土の歴史資料として残すことができたことは大きな意味があるものと確信しております。
町としましては、昨年開館した文化財展示館とあわせて、町の歴史について学び、親しめる場として、今後有効に活用してまいります。
以上をもちまして、議会閉会中の諸般の状況3項目について、報告を終了させていただきます。
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Last Update 2006. 9.20