12番(四方義男)
 次に行きます。質問事項2は、沼津三島線の開通と生活道路環境等の安全施策に関しての質問をいたします。その1)は、沼津三島線の開通で、南部地域の交通環境の安全策についての質問です。
 まず、町長、だしぬけに伺います。町長は、平成17年11月18日、午後3時ごろ、どこで何をしていたか覚えていらっしゃいますか。
副議長(青島康夫)
 町長。
町長(遠藤日出夫)
 たしかあのときは、長泉町が主体となって、税務の関係で清水町のホテルの方へ出かける途中だったと思います。竹原の、たまたまポテトのところで老人の方が交通事故に遭われて、ちょうど道路の真ん中で、非常に危険が伴っていたものですから、私と税務課長と3人で車でいて、横へよけて、そして交通整理をしないと、二重、また事故が起きるだろうと思って、そこに起こした人がいなかったんですよね。何で老人がそこにいるのか僕らも判断できなかったんですが、とりあえず安全を確保するためにということで、3人で、課長には消防署にすぐ連絡をしろと、携帯でやってもらいましたけれども、2人でやったという記憶で、その老人はくしくも翌日ですか、お亡くなりになったという報を受けておりますけれども、そのときはまだ少し返事をされたり何かしていたもので、我々が動かすよりも消防、救急の方に渡した方がいいということで、あえて道路からその老人を動かさなかったという経過がございます。救急車が来ましてからは、それなりに処置をしてくれて、病院などを探して、すぐ病院の方に行きましたので、それで私たちは会場に行ってあいさつをしなきゃならないという予定もありましたので、すぐそちらの方へ伺わせてもらったという経過がございます。
副議長(青島康夫)
 四方義男議員。
12番(四方義男)
 町長みずから率先して支持し、行動された行為は、人間として当り前のことをされたと存じますけれども、改めて敬意を表するものであります。思いがけなくも事故現場に遭遇したわけでありますが、あの付近ではこの事故を含めまして、昨年は3人の方が亡くなっているんですよ。平成17年1月1日から12月31日まで長泉町内で4件の交通死亡事故が発生しました。そのうち3件は竹原地先での発生なんですよ。
 私も議員になってから以来、竹原本宿線の歩道や夜間の歩きやすさとか安全施策について、何度も質問してまいりました。安全対策については、残念ながら私自身は、もちろんまだまだ努力が足りないと思っております。最近は、アパート・マンションの建設や、道路、各種施設の整備も相まって、通過車両もふえてきたように感じます。町長も身をもって竹原区の南部の道路は危ないなというふうな思いを新たにされたはずです。町長の話を出すまでもなく、南部地区の交通環境は一刻も早く改善・改良の施策展開をすべきだと希望するものであります。遠藤日出夫宣言にも生活道路整備のことが載っていたと記憶しております。公約が果たされること、すなわち生活道路の安心安全の施策展開がどんどん進むものと私は期待を大きくしているところであります。
 第三次総合計画、先ほどもありましたけれども、この41ページを紹介いたします。施策の方向の3。交通状況の改善では、高齢化社会を迎える中、歩行者の安全確保を重視し、地域の実態の点検と改善を推進します。施策の方向の5。生活道路の整備では、通過交通を排除し、使いやすく安全な生活道路の整備を推進します。総合計画にはこのように書かれてあります。単なる通過だけの車両は、住民の生活周辺から排除したいと書かれてあります。それが交通事故の減少に、使いやすく安全な生活道路の整備につながります。地域の実態の点検と改善を推進しますとも書かれてあります。町長の施政方針にもありました。
 ところで、平成16年に実施されましたパーソントリップ調査の結果を建設計画課に尋ねましたが、まだわからないということなので、沼津から三島、三島から沼津などへの通過車両数の状況や実態を的確にとらえることができませんが、新幹線三島駅、北口の利用が多いと考えますが、それから沼津方面、あるいはその逆方向の通過車両は、竹原地先を含む南部地域を通過しているのが大半だろうと、地元に住んでいる者としては日常の観察から判断でそう考えております。そこで、旧246の本宿地先から新幹線の北側を並行に通っている長泉中央通りまでの沼津三島線を早期に開通させ、通過だけの車両はそちらを通させることで、生活道路やそれに準ずる道の安全と環境改善に資することができると思いますが、当局の見解をお伺いいたします。
副議長(青島康夫)
 都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
 お答えします。
 現在整備中であります都市計画道路沼津三島線が供用開始されますと、沼津から新幹線、三島北口駅方面、またその逆方向への通過車両は、従来利用しておりました町道中土狩竹原線などから沼津三島線へと分散するものと考えております。このことによりまして、南部地域の竹原本宿線などの車両通行は減少することが予測されますので、その沿線は交通の安全性が向上し、住環境なども改善されるものと期待しているところであります。
 沼津三島線は整備効果が非常に大きい路線であります。早期開通に向けまして、県と連携し、まずは事業施行用地の買収を完了するよう、鋭意用地交渉に努力しているところでございます。

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Last Update 2006. 7. 3