副議長(青島康夫)
植松英樹議員。
7番(植松英樹)
恐らく可能性というのは限りなく低いのかなという認識ではおりました。やはりこれから体育施設も含めまして、いろいろ対外的な環境の変化も出てくると思います。そういう部分も踏まえまして、今後体育施設をどうしていくのかという部分を当局としてしっかり考えていってもらいたいというふうに願っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
続きまして、やはりある程度の方向性が決まっております静岡県が示す跡地利用につきまして、長泉町として何を期待するのかという点につきまして、質問をしてまいります。
去る2月27日の知事答弁の中で、平成21年4月をめどに長泉高校の跡地を県立大学のキャンパス化として検討する旨の表明があり、1つの明確な方向性が見えてまいりました。今後県立大学の法人化を検討していく中で、展開される学部等が決まってくると思います。地元の自治体として、跡地が県立大学として活用されることは、本当に喜ばしいことであると感じております。
そこで、県立大学として活用される長泉高校跡地について、長泉町として今後何を期待するのか、当局のお考えをお伺いします。
副議長(青島康夫)
助役。
助役(杉山僖沃)
お答えいたします。
植松議員のおっしゃられるとおり去る2月27日の県議会におきまして、県知事から長泉高校の跡利用について、平成21年4月を目途に県立大学のキャンパスとしての活用したい旨が改めて示されたところであります。
その具体的な内容につきましては、現在大学においていろいろ検討されているということでありますが、私たちが強く愛着を持った長泉高校の跡の活用でありますから、大学のある高等教育環境の整備された町として、また、ファルマバレー構想とも連携して、町のさらなる発展に寄与されるキャンパスにしていただくことを期待しているところでございます。
副議長(青島康夫)
植松英樹議員。
7番(植松英樹)
すみません。もう1点お伺いしますけれども、現時点におきまして、展開される学部等は決まっていないという認識でよろしいでしょうか。その点についてお伺いします。
副議長(青島康夫)
助役。
助役(杉山僖沃)
現在、県立大学の中で、大学改革が、法人化とともにいろいろ検討されています。その中で、今後学部、あるいはどういう研究機能を持っているかということを検討されるということでございます。
副議長(青島康夫)
植松英樹議員。
7番(植松英樹)
そうしましたら、今後独立行政法人化ですか、その検討をしていく中で、長泉町に展開される学部が決まってくるということで認識して、今後とも対応していきたいなというふうに思っております。
今後大学のキャンパスができるというのは、全国、特に静岡県内を考えてみましても、やはり大学のある町というのは数少ないというふうに思います。今後、地域と共存できる方策づくりをということで、質問をしてまいります。
当初長泉高校を誘致するに当たりまして、地元の地権者の方に多くの御協力をいただき、下長の地に設置が決定されております。地元としては、当時高校が誘致できるならということで土地を提供した方も多くいらっしゃいます。少なからず地元が活性化されるとの思いがありました。開校後、先ほど町長の御答弁にもございましたけれども、野球部、後は百人一首のカルタ部等々、各種部活動の活躍や、地元との交流等、約20年の間に、長泉にはなくてはならない存在にまで、今の長泉高校はなったというふうに認識をしております。
さて、跡地県立大学のキャンパス化についてですが、これが長泉町にとっても活力に、そして地域と共存できる方策について検討していかなければいけないと感じております。どの学部、高等教育研究機能が展開されるかは現時点定かではない状況で、具体的にその方策を検討していくということは、多少無理があるのかもしれません。ただし、3年後の展開を控え、地元の自治体として協力していくことも必要でしょうし、町民がどのようにかかわりをもっていけるのか、地元にどれだけ活力を生むようになるのか、その辺を見据えながら、長泉町としての取り組みをしていく必要があるというふうに感じております。
例えば全国的に調べてみましたら、いろいろな地域があるんですけれども、例えば地名をファルマバレーや大学のある場所を感じさせるような名称にかえるとか、いろいろアイデアは出てくるというふうに思います。
今後の県立大学のキャンパス化という方向性が見えてきたわけでございますから、ぜひとも長泉町にとって活力を生み、町民に有益となり、地域と共存できる方策づくりをお願いしたいのですが、今後の町としての取り組み、かかわりについてお伺いしたく、よろしくお願いします。
副議長(青島康夫)
助役。
助役(杉山僖沃)
お答えいたします。
私も、当時長泉高校の誘致、また、決定した後の土地の買収、直接の担当者でありましたから、地元の皆様方のお気持ちも本当によくわかっております。そういう中での今回の動きであります。私たちも、これから県立大学の動き、まさに積極的に情報を得ながら、高校の存在とは違う町への効果が期待できると考えておりますので、特に周辺の土地利用、これらを初め、先手先手の対応が求められるというふうに思っています。
いずれにいたしましても、おっしゃられるように大学のある町という大変大きなインパクト、これがあるわけでございますので、長泉町としましても、この大学の存在を大きく生かしたまちづくりを今後進めるよう努めてまいりたいというふうに考えております。
副議長(青島康夫)
植松英樹議員。
7番(植松英樹)
県立大学のキャンパス化まで、あと3年であります。その間に、やはりいろいろな人の声を聞いて、また、長泉町にとって有益となるように、当局と、議員も含めまして町民の意見も聞いた上で、いい方向で町が活性化されることを願いながら、また、今後とも一生懸命自分自身としてもやっていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いを申し上げます。
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Last Update 2006. 7. 3