議長(上杉成司)
 質問順位4番。  質問内容1.下土狩文教線の整備等について
       2.「町民の目線に立って」の行政、その具体策は(道路環境・交通環境・役場機構など)
 質問者、宮口嘉隆議員。宮口嘉隆議員。
4番(宮口嘉隆)
 宮口でございます。初質問でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、通告に従いまして、順次質問していきます。よろしくお願いいたします。
 とまったままになっていた文教線、19年に完成と聞いて一応安心しているわけですが、その仕上がりを心配しています。過去町中で完成された道路があります。しかし、仕上がってしまってから、なぜ街路樹を植えなかったのか、なぜ歩道は普通の黒舗装でなく、きれいな仕上げでしなかったのか、せっかくつくった道なのにと思います。初めからでき上がったイメージを描いて計画していけば、そのときにはコストがかかっても、後からやり直すよりはと考えることがあります。この文教線も完成する前に仕上がりを心配しております。このような気持ちで質問していきたいと思います。高齢化社会に伴い、時代も大きく変わろうとしています。バリアフリーなど、だれでも自然に歩けるようなまちづくりをしていかなければならないと思っております。
 ここでは、都市計画道路下土狩文教線についてお尋ねします。質問です。都市計画道路下土狩文教線は、平成19年の完成と言っていますが、お年寄り、子供、シニアカー、乳母車などが安心して通れる歩道なのか、歩道の舗装は、緑化は、そのすべての仕上がりについてわかることを伺いたい。歩道の舗装は町の玄関らしく美観のあるものですか。がんセンターに劣らない仕上げにしていただきたい。緑化は緑をうたっている町らしく、美しい町並みのための街路樹や花壇はありますか。これらのことを具体的に教えていただきたい。
議長(上杉成司)
 都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
 お答えします。
 下土狩文教線の景観整備等についての御質問でありますが、ユニバーサルデザインにも考慮し、整備しました下土狩駅から中土狩竹原線までの区間をベースに考えているところでありますけれども、緑化等につきましては、改良区間ごとに、舗装の仕上げと植栽樹木が異なっている状況にあります。
 具体的に申し上げますと、下土狩駅から中土狩竹原線までの区間はタイル舗装で、植栽枡にアメリカフー、中土狩竹原線から八幡神社まではアスファルト舗装、東レ前につきましてはインターロッキング舗装にサツキの植栽帯にクロガネモチの状況となっております。
 このような状況でありますので、未整備区間、すなわち現在改良中の八幡神社から東レ前までの区間と、沿道土地利用の熟成度の面から植栽は先送りしました中土狩竹原線から八幡神社までの道路緑化等につきましては、整備済み区間と未整備区間との沿道土地利用と調和する舗装や、植栽樹木を事業費、あるいは管理維持費などを含めまして検討し、その上で地域住民の意見や協力をいただいた中で実施していきたいと考えております。
議長(上杉成司)
 宮口嘉隆議員。
4番(宮口嘉隆)
 今のお答えの中で、下土狩文教線だけについて、ちょっともう一度説明していただきたいんですけれども。
議長(上杉成司)
 都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
 ちょっとわかりにくい答弁で申しわけなかったんですけれども、下土狩文教線の内容につきまして、今、言いましたように、実際に改良された場所についての舗装の仕上げと植栽について、現状申し上げました。
 それで、今、整備しなければいけない区間につきまして、先ほど議員から、後戻りするような区間と言われました八幡神社中土狩竹原線の交差点の区間、これにつきましては、先ほどもお答えさせていただきましたけれども、その沿道の土地利用の状況が熟成していない。いわゆるこれからまた何か変わった土地利用がされるような状況がありましたので、植栽等を画一的にしてしまいますと、沿道の土地利用する方が、その木が邪魔であるということで、せっかく統一された形とか、あるいは画一された中で植栽しても動かさなければならないということで、かえって逆にむだな投資をするというような考え方で、植栽を保留してございました。
 今現在整備しております八幡神社から東レ前の区間につきましても、前回質問が出ておりまして、その区間について、今、事業着手しておりますのは、八幡神社の交差点から東区の公民館の通りです。その区間について、一部事業工事を執行しておりますけれども、この区間も整備に当たりましては、あと残りの部分があります。
 そういうことで、植栽等につきましては、最終的に整備を図るのが、下土狩文教線の全線ができ上がる段階、先ほど19年の3月ごろという実施計画は持っておるわけでございますけれども、そのときに合わせて調和した、いわゆるクロガネモチ、あるいは中土狩竹原線のハナミズキ、下土狩文教線に整備しましたアメリカフー、こういう種類がございますので、その辺の中で、地域にとって皆さんが四季感を感じるようなものが通常街路樹として植えるわけでございますけれども、逆にそのことによりまして、今の時期になりますと葉っぱが落ちます。その葉っぱが落ちることに対して、地域の方たちが協力していただけるような形をとりたいと思っております。そんな中で、今後検討した中で、19年の開通時に合わせて整備を進めていきたいということでございます。
議長(上杉成司)
 宮口嘉隆議員。
4番(宮口嘉隆)
 19年の完成までは、あと2年ぐらいあります。予算の問題もあると思いますけれども、山の上のがんセンターよりはきれいに歩道なんかはつくってあります。当然だれが考えても、町の駅前にはそういう仕上げが常識的なつくりに今なっていますよね。町をきれいにしようという気持ちで、周りの市や町に出かけて、そういう仕上げを見て、行政を担当している方として悔しいと思って、隣町に負けないような道づくりにしていただきたいと思います。前向きにお願いいたします。
 次の質問です。新幹線で東京まで45分、朝は10分間隔の発車です。もう東京通勤圏です。東京近県から都心へ2時間かけて満員電車で通うより断然条件がよいと思います。東京通勤圏を視野に入れてのまちづくり、交通アクセスを整えて人口増加を図れば、おのずと町は活性化していくと思います。
 幸いにも、今、三島駅北口が再開発している現状です。下土狩文教線の完成により、三島駅北口から下土狩周辺、コミセン、ベルフォーレ、下土狩駅、そして御殿場線の各駅と人の流れができます。下土狩商店街にも、その流れを引き込めるような、人の集まる場所を考え、下土狩駅と商店街の再開発につなげて、長泉の玄関口を活性化していかなければなりません。そのためには、下土狩駅と三島北口を結ぶ公共交通機関が、この文教線には必要だと思います。
 そこで、質問です。新幹線三島北口駅から下土狩駅までの交通アクセスは、どのように考えていますか。例えば新幹線、御殿場線の時刻に合わせて、片側通行の往復バスとか、今ヨーロッパで人気のあるトラム──おしゃれな路面電車のことですが、どのような構想を考えているか伺いたいです。その構想が、先か後では道路のつくりに大きく影響してくると思います。まだ半分手つかずの状態のうちに交通アクセスを考えていただきたいと思います。これについてお願いします。

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Last Update 2006. 3.28