議長(上杉成司)
 日程第1.議第1号 長泉町火災予防条例の一部を改正する条例を議題といたします。
 総務委員長から審査結果の報告を求めます。総務委員長。
11番(室伏進一)
 ただいま議題となりました議第1号 長泉町火災予防条例の一部を改正する条例につきまして、当委員会における審査の経過と結果につき御報告いたします。
 当局より補足説明の後、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。
 委員より、再生資源燃料に関する維持管理方法があるか、長泉町に該当する施設はあるのかとの質疑に対しては、再生資源燃料は、生ごみを固形化したRDFと呼ばれるものと、紙類及びプラスチック類を固形化したRPFと呼ばれるものがあるが、RDFは近隣では御殿場市の清掃工場のみで、RPFは沼津市の大諏訪に製造工場があるが、当町に該当する施設はありません。との答弁がありました。
 委員より、ボイラーの蒸気管を被覆する遮熱材料から石綿を削るとあるが、石綿にかわるものとして何があるのかとの質疑に対しては、珪藻土、その他(コンクリート・陶器等)の素材であるとの答弁がありました。
 委員より、指定数量未満の危険物とは何かとの質疑に対して、消防法施行令別表に規定されている品目で、いわゆるガソリンでは指定数量が200リットルとなり、この200リットル未満の数量を指すとの答弁がありました。
 委員より、廃棄物固形燃料とはどのようなものかとの質疑に対しては、可燃性廃棄物を主原料として、固形化、乾燥化させた新しい形の燃料との答弁があり、サンプルの提示がありました。
 委員より、着火危険はどうか、ガソリン等と比較してどうかとの質疑に対しては、着火危険は揮発性のものよりかなり低く、熱量も可燃性個体より少ないとの答弁がありました。
 委員より、山林、原野火災の発生するおそれが大である警報発令とあるが、長泉町で火災警報の発令は今までにあったかとの質疑に対して、火災警報の発令については、消防法第22条に明記されておりますが、今まで長泉町において発令はないとの答弁がありました。
 委員より、今回の条例改正は、指定可燃物の追加、火災警報発令時における喫煙制限の新たな条文の組み込みと、遮熱材料から石綿を削るという条文の加除と理解してよいのかとの質疑に対しては、その他、指定数量未満の危険物及び指定可燃物に関する技術上の基準の整理があるとの答弁がありました。
 以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第1号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。以上で報告を終わります。
議長(上杉成司)
 これより議第1号の委員長の報告に対する質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議長(上杉成司)
 質疑がなければ質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありますか。
(「なし」の声あり)
議長(上杉成司)
 討論なしと認めます。
 これより議第1号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。
 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
議長(上杉成司)
 挙手全員です。
 よって、議第1号は委員長の報告のとおり可決されました。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 2006. 3.20