議長(上杉成司)
 休憩を解いて会議を再開いたします。
 勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
 引き続いて質問を続けたいと思います。2番目の国保税の引き下げについてであります。
 前議会で当局、町は、引き下げる方向で考えたいということを言いまして、引き下げを約束しました。町長選の中でも、先ほど私、触れましたけれども、我が党が行った公開質問状で、町長は引き下げるということを回答していただきました。国保加入者の多くが引き下げを切望しております。ここで引き下げのスケジュールと引き下げ幅、引き下げ額を明確にすべきだと思うんですが、町の対応を伺います。
議長(上杉成司)
 町長。
町長(遠藤日出夫)
 お答えいたします。
 確かに公約にもさせていただきましたので、今後引き下げの方向で検討をいたします。ただし、国民健康保険の財政のことがありますので、よくその実態を把握していかなければならないと思っております。
 これを進めていくには手続の問題があります。1つには、町の国保事業の運営に関して重要な事項を審議する運営協議会があります。この運営協議会は、国保事業を被保険者のための制度として円滑・民主的に運営するという重要な役割を持っております。保険料の引き下げについては、国保財政に大きな影響を及ぼすことにもつながりますので、この協議会に諮問し、この審議の結果を受け、私が判断してまいります。
 また、予算編成方針に基づき、中・長期的な見通しを持った保険料の引き下げをするために、県との事前協議も進めなくてはなりません。これらの点からも、私としては猶予をいただきまして、平成18年度を目安に実施していきたいと思っております。
 さらに、金額につきましては、現段階では申し上げることはできませんので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(上杉成司)
 勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
 国保加入者が今日の答弁を期待して待っていたと思うんですが、なかなか具体的に出ないと。私はさっき最初にトーンダウンしたんじゃないかと、町長の態度についてちょっと批判めいたことを申し上げて失礼なことを言ったと思うんですが、しかし、今の答弁だとトーンダウンしているよと言わざるを得ないんじゃないかというふうに私は感じるんです。
 審議会というのは町長に対する答申を出すところですよね。だから、町長は、ぜひ私は公約として引き下げをやりたいんだと、やるんだと。やる条件というのはそろっているはずだと。黒字ですから。一般会計も黒字。それだけの財政力があるんだから、条件はそろっている。そういう意味で、もうちょっと踏み出した、18年度にといいますけれども、それは18年度の予算に組み込むわけですか。そこら辺ちょっと伺います。
議長(上杉成司)
 町長。
町長(遠藤日出夫)
 当然18年度の予算に組み込んでいく予定であります。
議長(上杉成司)
 勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
 18年度の予算に組み込むということは、引き下げるための予算措置をというか、財源確保していくということで確実に下げると、18年度の予算の中で下げるという確約としてとらえてよろしいですね。
議長(上杉成司)
 町長。
町長(遠藤日出夫)
 お答えいたします。
 今、申されたとおりに、18年度の中に組み込んで値下げをしていくということで考えております。
議長(上杉成司)
 勝呂正和議員。
15番(勝呂正和)
 その額についていろいろ期待しておりますので、引き下げるということは決定したと。18年度予算で決定したんだということで、次に移ります。

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Last Update 2006. 3.20