3番(溝口伊佐雄)
 次に、3番目の放課後児童会の空き時間活用について質問したいと思います。
 放課後児童会の開設時間について、まず伺いたいと思いますが、現在町内の3小学校に隣接して設置されております放課後児童会、年間約3万1,000人を超える利用者があるということのようでございまして、町民のニーズに大変合った、大変結構な施策であるなと思います。
 11月からは、放課後児童会の利用時間が、先ほど来町長からもお話がありました30分延長されるという所信表明の中でありました。まさに行政は最大のサービス産業であると所信表明されましたが、早速これを実践されることとなったわけです。町長御本人が町長車の廃止、そして迅速なアスベスト対策、そして本件はそれに次ぐ第3の政策成果として、大いに評価したいと思います。
 しかし、現在の放課後児童会は、あの立派な設備にもかかわらず、午前中はだれもいない、空室のままの状態であります。そこで、この設備の開設している、要するに使っている時間の実態を伺いたいと思います。
 また、設備の稼働率を上げることを考慮すべきだと思いますが、この件について過去に検討した経緯があるでしょうか。もしあったらその内容について御報告をいただきたいと思います。
議長(上杉成司)
 教育部長。
教育部長(山口喜一)
 お答えします。
 現在の放課後児童会の開設時間でございますが、通常は午前12時30分から午後6時まで、土曜日と学校の夏休み、冬休み、春休みの長期休業期間は、午前8時30分から午後6時まででございます。
 次に、施設の稼働率を上げることの検討についてでございますが、放課後児童会は、児童の健全なる育成を図るため、下校時に保護者が家庭にいない児童を対象に生活指導を行うために設置された施設であります。通常児童が授業を受けているときには開設はしておりませんが、児童が家庭訪問や学校行事により早く帰る場合などがございます。その場合には、その時間に合わせていつでも開設できる状態にしてありますので、特に午前中あいているということではございませんので、検討はしておりません。
議長(上杉成司)
 溝口伊佐雄議員。
3番(溝口伊佐雄)
 空き時間についてはいろいろ事情があって特に検討していないということでございますが、行政の施設ということで、民間の設備投資とは当然色合いは違うと思いますが、効率を重視した運営というのは多少無理があろうかと、あるいは制約もあろうかと思います。ただ、だからといってこのままでいいのかと、改善、改革の余地はないのかと。縦割り、あるいは横割り行政ということを超越した広範な行政課題の中で、何か活用するチャンスはないのかと、などなど今後もさらなる研究をしていただきたいというように思います。
 次に、竹原保育園の中に子育て支援センターができて1年になるわけですが、利用状況等について伺います。あわせて3番目の乳幼児等、要するに就園、就学前の乳幼児ですね、こういうものを預かるシステムについて伺いたいと思います。
 竹原の保育園内にあります支援センター、できて1年たったわけですが、その利用状況、そして問題点、事故やあるいは改善すべき点などについて伺いたいと思います。
 2つ目に、長泉町は子育ての町として今や全国に名をとどろかせているわけですが、まだまだ改善の余地があるのではないかというように思うわけです。特に、若い御夫婦と子供だけの家庭が非常にふえているわけでございます。就学、あるいは就園前の乳幼児を持ち、お年寄りなどのいない若いお母さん、こういう方々の日常生活をサポートしてあげる、一時預かりの保育、このニーズは相当強いものがあろうかと思います。
 例えば急用時に幼児などを短時間預かる仕組みはありますか。子育てホームヘルパー事業というのがありまして、去年は21件利用者があったようですが、これで十分対応できるのかと、あるいは緊急リフレッシュ保育事業というのがあるんですが、どうもこれは実績があるのかないのかちょっとわかりませんが、要するに祖父母などがいない家庭で、若いお母さんが急用や病院へ行くなどのちょっとした時間、お守りを頼みたいというとき、今の当町の仕組み、システムの中で、その要望にこたえられるかどうか、以上2点について伺います。

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Last Update 2006. 3.20