議長(上杉成司)
日程第1.これより一般質問を行います。
質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますので、御了承願います。
議長(上杉成司)
質問順位1番。
質問内容1.新町長の抱負、施策について
2.アスベスト問題について
質問者、青島康夫議員。青島康夫議員。
1番(青島康夫)
皆さん、おはようございます。今回の議会は、新町長が誕生しました。そして、議会の方も新しくメンバーがかわったということで最初の一般質問になります。どうぞよろしくお願いしたいと思います。
それでは、通告に従いまして質問をしてまいりますが、今回は大きな項目2つについて質問をしてまいります。
まず、新町長の抱負、施策について質問してまいります。町長は、9月11日に行われました長泉町町長選挙で初当選いたしました。そして、9月13日の静岡新聞に抱負や今後の施策などについての記事が載っておりました。これは、町長選挙を戦ったときの公約の一部でありますが、その中から幾つかを質問してまいります。
まず1点目ですが、役場に住民のコミュニケーションの場を設けるということでありますが、私はこのことについて少し勘違いをしておりまして、住民同士のコミュニケーションを図ることなのかなと思っていましたが、通告の後で確認したところ、住民と行政がコミュニケーションの場をつくるということのようであります。住民と行政がコミュニケーションの場を設け、苦情や要望を受け付ける体制を整備するということであります。このような体制は、前町長も苦情、要望、相談事を受け付ける体制をとってきております。町政主要課題等についての要望、意見等を把握するためには、町政モニターがあります。各種の意見収集等を行い、現状把握と問題解決に努めております。また、町長への手紙は、町民の意見や提言を町政に反映させるため実施しております。これは、専用はがきやEメールでの意見を寄せるようになっております。平成16年度は、109通の意見が寄せられております。さらには、ふれあい相談があります。これは、町長が直接町民の意見を聞く相談日を設けております。毎月第3月曜日に定期的に行っている事業です。平成16年度は、7件の相談件数がありました。
新町長は、住民の苦情、要望を受け付ける体制を整備するとのことでありますが、具体的にはどのような体制をつくる考えであるのか、前町長との違いやメリットは何かお伺いをいたします。
議長(上杉成司)
町長。
町長(遠藤日出夫)
皆さん、おはようございます。では、お答えさせていただきます。
私は、選挙戦を通じまして住民の方々の声を聞かせていただきました。その中で、行政に対する相談や要望を多くの方々がお持ちであること、そして、これらの要望を役場に伝えたくても、役場は敷居が高く感じられ行きにくいというような声がありました。私は、このようなことが生じるのは、住民と役場とのコミュニケーションが欠けていることが原因ではないかと考えております。もちろん、今までも日常の業務の中を初め、各種の相談や町長への手紙、そして町長のふれあい相談等、住民の方々と役場が接する多くの場がありましたことは承知しております。しかし、役場をさらに住民の方々にとって親しみやすく来庁しやすい状況にするには、役場は住民へのサービス業であるということを再認識した上でこれらを改善していく必要があろうかと思います。
したがいまして、まずは相談件数の大変少ない町長ふれあい相談を廃止することとし、住民の方々が相談等に気楽に訪れることができるような窓口を新たに設置したいと考えております。そして、この窓口で若干相談に応じるとともに、相談内容によっては担当課や各種の相談へ仕分けできるような行政を熟知した人材を配置し、それによって住民と役場のコミュニケーションの増進の一助にしたいと考えております。
さらに、数年来実施されていなかった各種団体や地域の方々との行政相談会を開催し、町政に対する御意見等をいただける場づくりを行い、これによりまして住民と役場とのコミュニケーションの推進を図ってまいりたいと考えております。
いずれにいたしましても、これからの行政運営は、今まで以上に多くの住民の方々に参画していただかなければならないと考えております。そのためにも、さらに住民と役場のコミュニケーションづくりを推進することが不可欠なことと考えております。
議長(上杉成司)
青島康夫議員。
1番(青島康夫)
今のお答えですと、町長へ直接相談できるというのは廃止するというお答えだったんですけれども、町長への手紙というのは継続していくんでしょうか。
議長(上杉成司)
町長。
町長(遠藤日出夫)
お答えします。
手紙の方は、そのまま継続してまいります。
議長(上杉成司)
青島康夫議員。
1番(青島康夫)
町長は、公約のときにも、住民の目線に立ってということをよく言われておりましたので、ぜひそういった相談窓口を設けていただいて、住民の意見をなるべく吸い上げるような形にしていただきたいなというふうに思います。
次の質問にまいりますけど、町長専用車の廃止についてであります。このことについては、所信表明の中でも述べられておりました。いわゆる黒塗りの高級車を廃止し、これから行財政改革を実行していくための第一歩としたい考えであるとのことでした。私も、議会議員選挙においては、財政改革は行政だけでなく議会の中でも必要であるということを訴えてまいりました。今回の選挙から実施されました議員定数削減も、8年前から訴えてまいりました。
議員定数削減は、経費削減だけが目的ではありませんが、実質的には年間3,000万円の経費が削減されるという報告を受けております。町長は、町長車の廃止で年間1,000万円の経費を節約し、教育や福祉の充実に充てるとしておりますが、1,000万円の経費が削減できるとの算定根拠をお伺いいたします。
議長(上杉成司)
町長。
町長(遠藤日出夫)
お答えします。
町長専用車の廃止については、所信表明の中で申し上げましたとおり、単にこの経費を節約するということだけではなくて、今後の行政全般の運営に当たって、できる限り経費について節約をしていきたいとの私の1つの意思表示であります。また、住民の目線に立った行政運営を進めていくためにも、黒塗りの高級車は必要ないと考えたことであります。そのことについて御理解いただきたいと思います。
根拠についてでございますが、車の年間維持費や人件費の維持費等の関係、そして、今まで私も8月まで議員をしておりましたが、各行政視察をさせていただいたその成果として、九州方面では町長が専用車を使わないというようなところが多かったものですから、そういうものを政務調査させていただいた結果において、議員活動の中での成果もこれらに取り入れたということでございます。
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Last Update 2006. 3.20