議長(八木秀英)
都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
今、お話にありましたように、長泉町という名前のつくというものは確かにないと思います。長泉メロン等の中で表示して、農協等があっせんしている部分もございます。ただ、過去からのを見ますと、よく聞かれるのが、長泉町はどこですかと。といいますのは、御存じのように、協和発酵富士工場、東レ三島工場、沼津南一色団地と、そして沼津長泉インターですか、そういう形の中で、長泉町というのを全面に出そうとする部分は、過去にそれぞれここにおられる議員の方々、諸先輩の方々が努力して、何か長泉町という名前を全面に出すということがかなりしてきているかと思います。
ただ、言えますことは、この間、東京の経済新聞の中で、「子育てするなら長泉」という形で、長泉町が全国的に知れ渡っていると。また、逆にそういう部分を利用した中で、地域ブランド、いわゆる先ほど言いました長泉メロンとか、そういう部分も追従した形の中でいければというふうに考えております。
決して私ども、長泉町というもののブランド化に対して消極的であるわけではなくて、ただ、行政としてできる部分、その部分は先ほどから言います商標登録にしましても、行政ではないわけですね。そういう農協とか、そういう事業者、生産者の方たちが、みずから努力され、その部分を町が後押しするというような形かと思いますので、民の方々が長泉町の考え方をもとに進んでいただければ、今以上に長泉という名前のついたブランドができ上がるのではないかというふうに考えております。
議長(八木秀英)
堀内 浩議員。
2番(堀内 浩)
今回の商標の法改正によって、全国的にもやはり流れが動いていくのかなと、そういう中で、例えばメロンとか大和芋、そういうものが長泉の方が優れているにもかかわらず、似たようなものが出ることによって、その商品価値というものが問われてくるわけですけれども、これについては、本当にながいずみブランドというもの、ぜひとも我々が愛する長泉というものが、やはり全国的にもPRできるようなそういうものができればと思うんです。
議員の中にもしょうちゅうをということで、この間一般質問でもありましたが、それも1つの例として、ぜひともながいずみブランド、こういうものが、町も関係部署へのしっかりとした後押しをしていただいて、実現できるものになっていただければなと思います。
このながいずみブランドということで2つ目ですけれども、地域ブランドアドバイザー・フォーラム事業、これは地域ブランドを育成するに当たっての1つの手段としてあるわけですけれども、各自治体において、農業、漁業、伝統工芸などの地域ブランドを保護育成させていくためにも、農協、漁協、商工などと自治体が連携し、推進していくことが重要になります。
経済産業省の地域ブランドアドバイザー・フォーラム事業が本年度より開始されます。地域内の関係者による地域ブランドづくりの取り組みを促進し、具体的には地域ブランドづくりに当たって、地域内の関係者が協調して、統一的なコンセプトのもとで取り組むことの必要性の明確な認識を得るべく、地域ブランドフォーラムの中小企業基盤整備機構が6月から8月までに10カ所程度選定し、各地の成功事例の紹介、分析等を通じて成功のポイントを明確に示し、地域ブランドづくりへの意識を喚起します。
特に実際に地域ブランドづくりに取り組む地域にアドバイザーを派遣し、各種の事情に応じた具体的なコンセプトづくり等の支援を行うわけですが、この派遣事業は、各自治体の要請に応じて派遣事業は行いますので、中小企業基盤整備機構への申し込みが必要となります。この辺の取り組みについて、当局の所見をお伺いいたします。
議長(八木秀英)
都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
お答えします。
地域ブランドアドバイザー・フォーラム事業は、地域ブランド確立の過程や、地域ブランドづくりの成功のポイントなどをお示ししまして、地域ブランドの確立に関する意識の喚起を行う事業として、商工会議所、あるいは商工会、民間団体などを支援するために国が予算化したものであります。
地域ブランドづくりをする場合のコンセプトづくりのためには、今、言われました専門知識のあるアドバイザー等を活用することは、1つの方策であるというふうに考えております。
今後、町といたしましても、事業者、商工会、農業協同組合などと連帯を取りまして、地域ブランドづくりを進めていく中で、必要とあるならば、アドバイザー制度の活用も検討していきたいというふうに考えております。
この旨につきましては、静岡県内で、新聞等で御存じかと思いますけれども、福田町のコーデュロイというものが今回支援事業に採択しております。その前年につきましては、遠州灘の天然フグというものが、静岡県下の中では採用されている例がございます。
議長(八木秀英)
堀内 浩議員。
2番(堀内 浩)
ぜひともながいずみブランド、長泉にこれだけすばらしいものがあるんだということが全国的にも知れ渡るような取り組みが今後されることをお願いして、私の質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。
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Last Update 2005. 9.26