議長(八木秀英)
日程第5.議第202号 平成16年度長泉町一般会計補正予算(第5回)を議題といたします。
まず、総務委員長から審査結果の報告を求めます。総務委員長。
10番(杉山弘昭)
ただいま議第となりました議第202号 平成16年度長泉町一般会計補正予算(第5回)を定めることにつき、当委員会における審査の概要と主な質疑につき、御報告申し上げます。
当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。
行政課関係では、委員より、市町村振興宝くじ助成金は、国際交流事業以外にあるのかとの質疑に対しては、今回の助成は国際交流事業のみに充当するものであるとの答弁がありました。
企画財政課関係では、委員より、歳出において2款 総務管理費のうち、ファルマバレー長泉工業団地埋蔵文化財発掘調査事業費3,100万円の減額理由はとの質疑に対しては、試掘調査の結果を受け、県と協議をした結果、発掘面積を減少し、手法変更による設計額が2年間で1億5,000万円の見込みが、2年間で6,100万円に設計変更されたことと、さらに7社による入札差金によるものであり、16年、17年の事業執行率により、必要額が約2,900万円となり、今回差額3,100万円を減額するものであるとの答弁がありました。
委員より、歳出に対する財源はとの質疑に対しては、県からの委託事業であり、すべて県の負担であるとの答弁がありました。
防災対策室、住民窓口課、税務課関係では、特に申し上げる質疑はございませんでした。
以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第202号は全会一致をもって原案どおり可決決定をいたしました。以上で報告を終わります。
議長(八木秀英)
次に、文教民生委員長から審査結果の報告を求めます。文教民生委員長。
14番(大川須津子)
ただいま議題となりました議第202号 平成16年度長泉町一般会計補正予算(第5回)に関する当委員会の審査の経過と結果についてその主な内容を御報告いたします。
当局より補足説明を受けた後、質疑に入りました。
初めに、福祉保健課関係であります。委員より、身体及び知的障害者支援費事業のうち、施設支援費は減額、居宅支援費は増額となっているが、理由はとの質疑に対して、身体障害者施設支援費については、養護施設、更生施設、授産施設において、それぞれ単価が下がったことから減額となった。居宅支援費は、訪問介護、日帰り介護、短期入所などの利用が伸びたため、それぞれ増額となった。知的障害者施設支援費は、更生施設は26人の見込みが23人となり、単価が下がったことにより減額、授産施設は1人で単価が下がったこと、また、通勤料については単価は変わらないが12カ月の利用の見込みが3カ月となったことにより、それぞれ減額となった。居宅支援費は、短期入所の利用が7人から11人に、グループホームは利用者が7人から10人にふえたことにより、それぞれ増額となったとの答弁がありました。
委員より、福祉会館の利用料が減っている原因は何かとの質疑に対して、近隣に温泉等による施設がふえていることが原因の1つと考えられる。また、箱蒸しサウナの改修及び大広間空調機の改修の影響もあったとの答弁がありました。
委員より、障害者授産施設運営事業の委託費270万5,000円は、工事後の支払いか、また、授産施設の委託費は幾らになるのかとの質疑に対して、授産施設については初年度ということで、実際に運営して不都合のあるところが出てきた。今回ブラインド工事、送迎車ステップ装置、階段の手すり工事、自動車保険料など、緊急性のあるものが多かったため、先行して委託費の中で対応をお願いした。また、最終的な金額は、9,720万1,000円になるとの答弁がありました。
委員より、精神障害者授産施設運営費負担金392万7,000円の減額により、1市2町の負担割合に影響が出ると思うが、負担割合はどうなっているのかとの質疑に対して、精神障害者授産施設運営費負担金は、事業費から県補助金を差し引いた額を基準額とし、1市2町で負担している。その負担割合については、16年度は利用実績がないため、均等割を基準額の2分の1、人口割を残りの2分の1としてそれぞれ案分した。平成17年度については、利用者割を加え、均等割を30%、人口割を40%、利用者割を30%として、それぞれ案分している。今回、県補助金が731万9,000円の増額となったため、1市2町の負担金が減額となり、裾野市222万5,000円、清水町が170万2,000円、合計で392万7,000円の減額となるとの答弁がありました。
次に、保健センター関係です。委員より、受診者が減った原因と対策はとの質疑に対して、減った原因については分析しないとわからないが、特に胃がん検診の減が455人で、集団検診の減が大きいと考える。平成16年度も15年度も同様に、9月上旬に集団検診を終えていたが、平成17年度については10月下旬に集団検診を実施予定で、未受診者の受診増を図りたいとの答弁がありました。
次に、こども育成課関係です。委員より、被用者就学前特例給付負担金について、減少した人数は、また、当初の見込みより少なくなったのはとの質疑に対して、減少した人数は343人である。当初予算の編成時に県からの通知があり、町が当初予算に計上した。児童手当には所得制限があることから、拡大分については現況届を確認した結果、差が生じたとの答弁がありました。
委員より、被用者就学前特例給付分1,627人の減少というのは多いようだがとの質疑に対して、減少人数は1カ月ごとの1人の延べ人数で計算するので、実数はもっと少なくなるとの答弁がありました。
次に、生涯学習課関係です。委員より、原分古墳の内容はとの質疑に対して、調査結果から7世紀中ごろのものと推定され、国の指定文化財の賎機山に次ぐぐらいのものと県は言っている。内容的にも、ほとんどが当時に積まれた石が残り、学術的にも重要であることが明らかになっているとの答弁がありました。
委員より、移設することになるが、将来町の大きな財産となると思うが、との質疑に対して、移設することにより、文化財的には価値が少なくなってしまう。住民の皆様に原分古墳を見学してもらうため、安全性を考慮した中で設置し、見学しやすく興味深いものにしていきたい。また、ここで完成する文化財展示館と連続性のある施設として、住民の皆様にPRしていきたいとの答弁がありました。
次に、町民図書館関係です。委員より、入札差金の内容はとの質疑に対して、概算見積りで当初予算を計上したが、競争入札の結果であるとの答弁がありました。
次に、文化センター関係です。委員より、施設予約管理システムが新しくなったことによるメリットはとの質疑に対して、使用許可書や申請書を同時に発券するとき、立ち上げに時間がかかったり、字がかすむことがなくなったこと、また、毎月1日に20から30団体に実施している団体予約の待ち時間が少なくなったこととの答弁がありました。
次に、学校給食関係です。委員より、給食納付の5名減とはとの質疑に対して、当初予算で想定した児童・生徒数より少なかったとの答弁がありました。
以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第202号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。
議長(八木秀英)
次に、建設環境委員長から審査結果の報告を求めます。建設環境委員長。
20番(上杉成司)
ただいま議題となりました議第202号 平成16年度長泉町一般会計補正予算(第5回)について、当委員会の審査の経過と結果について御報告いたします。
当局の補足説明の後、質疑に入りました。
委員より、衛生費の焼却場管理費で減額となっている委託料の入札差金が出た時期はいつかとの質疑に対し、焼却場の維持管理については、委託が数本に分かれるため、時期は同一でない。運転管理委託については、4月に入札執行しているので、その時期に出るとの答弁がありました。
委員より、それら補正はその都度すべきではないかとの質疑に対して、今年度は落雷時による修繕により多額の流用があり、3月に補正をしたとの答弁がありました。
委員より、土木費の道路新設改良費で、竹原グラウンド進入路の用地買収の場所と面積はとの質疑に対し、場所はグラウンド南側の進入路で両側を買収し、拡幅改良をした。面積は315.43平方メートルであるとの答弁がありました。
委員より、池田柊線の繰越明許費の額が多いがその理由はとの質疑に対し、補正予算を上程する段階では用地取得等が未契約であったため、事業費の総額を明許費として計上した。その後に契約を締結したので、実際は後払い金のみを繰り越すこととなる。最終的な繰越明許費は、繰越明許費計算書で報告するとの答弁がありました。
委員より、池田柊線の繰越明許後の進捗状況はとの質疑に対し、用地取得率で言うと、繰越明許後は95.2%になるとの答弁がありました。
以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第202号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。以上で報告を終わります。
議長(八木秀英)
これより議第202号の委員長報告に対する質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議長(八木秀英)
質疑がなければ質疑を終結します。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
(「なし」の声あり)
議長(八木秀英)
討論なしと認めます。
これより議第202号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。
本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
議長(八木秀英)
挙手全員であります。
よって、議第202号は委員長の報告のとおり可決されました。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 2005. 9.26