14番(大川須津子)
 2番目の質問に移ります。「健康ながいずみ21」についてということでお伺いしていきます。平成14年3月第2次長泉町保健計画、「健康ながいずみ21」が策定されました。これは生涯を通じてだれもが健やかに生活を送ることは町民の共通した願いであり、健康は住民生活の基本であるということで、1次予防を重点とした新しい健康づくり計画の指針として策定をされました。この策定の中で、提案した健康づくり目標が、どのように達成されたのか、達成されなかったのかを評価することが大切であるということが明記されております。
 平成17年度には、この計画の評価をし、見直しを行うことになっております。ここで今までの健康づくりに向かっての、具体的に実施してきたこと、それによる効果、それから、その効果があったことから考えて、今後取り組むべき課題は何か、重点にしていくことは何かをお伺いいたします。
議長(八木秀英)
 住民福祉部長。
住民福祉部長(遠藤敬二)
 お答えいたします。
 「健康ながいずみ21」につきましては、平成13年度に策定いたしまして、平成22年度までの10年間の計画になっております。この計画に基づきまして、平成14年度に「健康ながいずみ21アクションプラン」を策定し、それに基づいて事業を実施しております。
 平成15年度には、「よい食習慣を身につけよう」、そして「運動習慣をつけよう」と、重点目標として事業を実施いたしました。より「よい食習慣を身につけよう」では、食生活改善事業を実施し、パセリの種の配布とともに、各種事業において野菜摂取の啓発を行い、また、東部健康センター、健康増進課とタイアップいたしまして、子供がよい食習慣や生活リズムを身につけ、元気で暮らせる力を身につけるための「朝から元気っ子育成事業」を実施いたしました。
 この事業の一環といたしまして、平成16年2月24日コミュニティながいずみにおきまして、幼稚園、保育園児の年長児を対象にし、食育展を開催し、これには町内の幼稚園、保育園児10園から375名の園児の参加がありました。
 運動習慣を身につけようの事業では、ウオーキングを行う人を増加させるための行事の開催及び啓発を行い、またモデルコースの桜堤遊歩道コースに案内看板等の整備を行いました。このコースはことし4月3日にスポーツ振興センターと共同で、春のふれあいロードウオーク・桜堤ウオーキング大会を開催し、250名の方の参加をいただきました。
 本年度の重点目標といたしましては、自分の歯を一生大事にしようという平成15年度に引き続き、よりよい食習慣と運動習慣を身につけようを実施いたしまして、歯科保健事業につきましては、1歳6カ月児健康審査時にフッ素塗布を実施し、地域健康学習でも歯周病予防について歯の歯科医師による講話を行っております。
 食習慣病につきましては、野菜メニューも入れた朝食をとろうというテーマを地域や幼稚園等の保護者を対象に健康教育を実施し、また子供の食に関する栄養士を対象に、食育スタッフを開催しております。来年度以降につきましても、「健康ながいずみ21アクションプラン」の目標値達成のため、計画的に事業を実施する予定であります。
 2番目のその効果につきましては、長期的に見なければなかなかわからないわけですが、平成18年度にアンケート調査を実施いたしまして、アクションプランで設定しました目標値に対する達成値を検証する予定であります。
 なお、ウオーキング人口等につきましては、増加したように感じております。
 また、本年10月に中央保育園の年長児対象の調理実習、エンゼル幼稚園においては食育講演会等が開催され、昨年度実施しました食育事業の成果が上がろうとしているというふうに考えております。
 3点目の今後取り組むべき課題ですけれども、生活習慣を改善し、健康増進に努める第1次予防の取り組みを重視しながら、推進してまいりますが、個人のライフステージにかかわらず、一律に事業が実施されている傾向が見られるため、今後につきましては、各年代層に合わせたきめ細かな健康づくりが必要であるというふうに考えております。これからも健康ながいずみ21の計画の目標である健康事業の延伸を目途に事業を実施していきたいというふうに考えております。以上です。

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Last Update 2005. 3.25