7番(木下章夫)
 さて、次の質問は、4番としてお伝えしてございますけれども、産業振興の、商工振興の取り組みをもっと積極的にということでお伺いしていきます。現在の町内の商工業関係の事業所の状況ですけれども、平成11年と15年の比較で、工業系は近隣4市7町で、事業所数は15%の減、長泉町にいたっては17%の減となっております。
 同じように、従業者数、これは先ほど言いました近隣4市7町の中で11%、長泉町では16%と、約6分の1、減じております。近隣平均よりも悪化しているわけでございます。これは数字を見ますと、6人に1人というような、えっと思ってしまうような数字でもあるわけでございます。また、商業系も平均で事業者数は7%減、商品販売額は町内では8%も減じております。過去4年間ということでございますけれども、それよりもさかのぼれば実はもっと減少率が高くなっているということであります。このように厳しい、本当に厳しい長泉町の商工事業者の現状について、当局が十分認識していると思います。こういった状況の中で、町としてどのように商工振興に取り組んでいくのか、現状の課題と今後の取り組みについてお伺いいたします。
議長(八木秀英)
 質問者に申し上げます。質問の順位の変更の申し出がありませんけれども、3点目の質問については取り下げるということで、理解してよろしいんですか。
7番(木下章夫)
 時間の許す中で、3点目の質問について順序を変えさせていただいて、先に産業振興の方を取り組まさせていただいたということです。
議長(八木秀英)
 それならば、議長に通告のときにしっかりとした形の中で、質問の順位を変えるというような形の中で報告をして、それで質問をしてください。
 木下章夫議員。
7番(木下章夫)
 今回の質問におきまして、4番目の通告にございます商工業振興の取り組みを積極的にという項目を3番目の質問とさせていただきます。議長の許可を求めます。
議長(八木秀英)
 冒頭にそういうような申し出をしていただかないと困るんですよね。指摘を受けて、それから変更するようなことのないように。通常質問は、質問席に立った時点で質問の順序を変更して質問させていただきますという形の中で質問をするのが通常のシステムですから、そういう形の中でしっかりしていただきたい。
 木下章夫議員。
7番(木下章夫)
 質問を継続してよろしいでしょうか。
議長(八木秀英)
 はい。
7番(木下章夫)
 若干先ほどの部分と重複する部分がございますが、このように非常に厳しい長泉町の商工業の現状について、当局について認識しているかと思います。こういった現状の中で、今後の取り組みについてお伺いいたします。
議長(八木秀英)
 都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
 お答えします。
 今後の取り組みということでございますが、まず工業につきましては、町を支える原動力となっており、今後もさらに飛躍を期待するものでありますが、特にがんセンター、周辺のファルマバレー構想に関連しました健康優良産業の誘致等に伴い、町の自立に向けました政策を展開することで多くの雇用創出や既存の町内企業にとりましても、新たな受注機会の拡大、あるいは確保など、町全体の発展に寄与するものと考えているところでございます。
 次に、商業についてでありますが、町内小企業のここ数年の商品販売額、売り場面積、従業員数はいずれも増加していることから、全体的には伸びているというふうに考えております。これは桜堤地域、いわゆる区画整理の終わった地域や国道246号線への中規模店舗進出が主な要因と考えられております。
 しかしながら、既存商店街の活性化や、地元の購買率の向上といった課題が、特に商店街の活性化につきましては、これまでも町としまして、集客の誘導策を講じてきました。コミュニティセンターをつくるときに、駐車場が少ないということで、ではどのようにするかという中で駐車場を確保、あるいは集客するためのいわゆる施設、会議室等を設けたわけでございます。そういう講じてきましたし、また、わくわく祭りやイズミネーションなどのイベント事業を通じまして、いかに商店街を活性化するかという取り組みを行ってきておりますが、今後も地元商店街がこれらを機に活性化策を講じるよう積極的に働きかけていきたいと思っております。
 また、地元購買力を高めることにつきましては、車社会、あるいは郊外の大型店舗等の進出等、いろいろな問題があるかと思います。しなければならないことは、皆さんそれぞれわかっていると思います。
 過日もまちづくり委員会の中で、清水市の方に視察に出かけております。一生懸命やられる方については、その視察には出なかったというふうに私はとらえておるわけですけれども、実際10数名、10名ぐらいのまちづくり委員の方が商店にいると思います。その方たちの参加がなかったと。非常に残念に思っているところではありますし、内容的に清水市の理事長さんの言われることを聞けば、ああそうかなというふうには感じております。ただ、何をやらなきゃいけないということをわかっていてやらない、その辺のところが購買力が上がらないというようなこともあるかと思いますので、今後町と共同いたしまして、何かの策を講じていって、少しでも現状が維持でき、なおかつ活性化されるというようなことがあればというふうに考えております。
議長(八木秀英)
 都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
 訂正いたします。私、答弁の中で清水市というお答えをしたわけですけれども、現在静岡市に変わっております。大変申しわけございませんでした。

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Last Update 2005. 3.25