7番(木下章夫)
 さて、次の質問は、行政評価の公表はどうなったです。辛口のタイトルですが、私の思いがあるわけですので、心して答弁願います。この行政評価関連の質問は、過去2回ほど質問させていただきました。多くの先輩議員も、かつて質問をされた事務事業でございます。私も、当時そろそろ機は熟しているのかなと、そんな思いで実は意気揚々と質問させていただいたわけでございます。
 答弁では、瀬戸部長が今いろいろと取り組んでいる最中だからと、言ってみればもう少し辛抱せいということの答弁でした。あきらめずに、年が明けまして今年の質問で、やっと土屋部長が公表しますよということの答弁がございました。いい部長だなと思ってにこにこして待っていたわけですけれども、役場のホームページ等を見ましても、いまだに出てこないわけです。どうなっているんですかね。ことしはもう終わってしまいますよ。心配で年が越せなくなっちゃうんじゃないかと。心配しております。公表はいつの日になるんでしょうか。お伺いいたします。
議長(八木秀英)
 総務部長。
総務部長(土屋秀明)
 行政評価につきましては、今年度もう既に一応試行というような位置づけでは行っておりますが、1次評価、これは原課から、それをもとにしまして庁舎内で評価委員会というものを設けてございまして、これは私を初め数名の職員で2次評価を行い、その後に全体ではないですけれども、一部の事業について第三者によります評価委員会という仕組みで流れております。現在、その第三者の皆さんによります委員会を一度行いましたけれども、まだそこでの検証が終わっていない部分がございまして、今2回目を予定しておりますけれども、ちょっとスケジュールがつきにくくなっております。
 もともとこの行政評価、当町事務事業評価ですけれども、これはみずから行っている事業を評価をし、これからのものに直接役立てるようにということでございまして、何に役立てるかということは、実施計画、それから予算編成、最終的にはという考え方でおります。実施計画を各部署から要望を出す前に、その評価委員会をもとにして庁舎内の評価委員会、2次評価を終わったものを原課に戻しまして、幾つかの見直しの作業も行いました結果、現在、次年度の予算編成にも入っているところでございます。
 公表でございますが、第三者の評価そのものが少しおくれるものですから、年内にはホームページ等に掲載する予定でございます。
議長(八木秀英)
 木下章夫議員。
7番(木下章夫)
 最後のお答えだけでよかったわけですけれども、今度こそ安心させてください。さて、その公表される評価につきましては、先ほど次年度等事業に生かしていくんだということでございます。当然のことでございます。さて、その公表される評価については、どのような過程を経て、年間スケジュールに生かして次年度予算に反映されていくのか、もう一度確認でお伺いします。
議長(八木秀英)
 企画財政課長。
企画財政課長(池田 修)
 お答えいたします。
 まず、行政評価の対象でございますけれども、これは年度が終了した時点で、その年度、あるいはこれまでの成果がどうであったかということを評価する、いわゆる事後評価が基本となっております。
 そのようなことから、評価をスタートしますのは、まず出納閉鎖が終わりますころ、4月の終わりから5月初旬ぐらいにかけて各課が評価の準備をいたします。指定した様式に各課で評価をして、企画財政課に提出をいただくわけですけれども、企画財政課の評価の担当が各課から出されましたシートについてヒアリングを行いながら、評価の熟度を高めていくと、このような作業を7月ぐらいまでの期間に行います。で、その後、先ほど部長の答弁にありましたように、2次評価、あるいは事業内容によって第三者委員会の第三者評価を行いまして、シートの熟度をどんどん高めていく作業を行います。これが9月ぐらいまでをめどとしておりますけれども、ことしは試行ということで、1カ月から2カ月おくれの今はスケジュールかなと思っていますけれども、今後これからは9月末あたりをめどにシートの完成が終わると。それをもちまして、各課は実施計画の要望をし、実施計画の内示を得まして、11月の中旬ぐらいをめどに今していますけれども、新年度の予算要望をすると。このようなスケジュールで予算への反映をさせていくというサイクルを、今、想定してございます。これを毎年毎年繰り返して、計画、実行、評価、改善という、そういうマネージメントサイクルの構築を目指しております。以上です。
議長(八木秀英)
 木下章夫議員。
7番(木下章夫)
 本当に新しい取り組みの1つでもございますので、ぜひ早期にそのラインを進めていだきまして、目的として本当に生かしていけるものとしての評価のシステム、そしてそのスケジューリングというものを期待していきたいというふうに思います。
 さて、評価を次年度事業に反映させるための1つのものの中には、決算ですね。これらの報告というものを早めた中で進めるのも重要なことだというふうにも考えています。ここにつきましては、お伺いさせていただきます。
議長(八木秀英)
 企画財政課長。
企画財政課長(池田 修)
 お答えいたします。
 確かに評価を始めたときには、次の年の新しい年度の事業がスタートしているわけで、そこに1年間のブランクがあるということからの御指摘かなというふうに思うんですけれども、事務事業評価の中では、毎年その年の評価だけではありませんで、次年度以降の毎年毎年5年間程度の過去と将来についての具体的な数値目標を掲げるようなことになっております。それを毎年繰り返していくわけですので、さらに職員は、といいますか、決算の住民への公表は、当然議決を経てからということで、秋口になってからの公表になるわけですけれども、職員というのは自分のした事業の決算というのは把握できているわけで、当然出納閉鎖ごろに始める事業については、決算内容というものを把握した中で評価をしているので、住民の皆さんへの公表とはずれるわけですけれども、決算を意識した評価をしているというふうに私たちは思っております。といいますか、そのようにされています。
 ですので、決算時期については、当然議決を経た後になりますけれども、その時期と評価の時期というのはずれはありますけれども、評価そのものには反映をされているというふうに私たちは思っております。以上です。

Copyright(C) 1997  長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 2005. 3.25