議長(八木秀英)
日程第1.これより一般質問を行います。
質問者に申し上げます。質問の内容により、答弁者及び答弁者の順序が質問者の希望より異なることがありますので、御了承願います。
議長(八木秀英)
質問順位1番。
質問内容1.魅力ある都市づくり長泉の課題(力強いまちへ)
2.行政評価の公表はどうなった
3.学校二学期制導入に関して
4.商工振興の取り組みを積極的に
質問者、木下章夫議員。木下章夫議員。
7番(木下章夫)
それでは皆さん、改めまして、おはようございます。平成17年を間もなく迎えることとなりまして、当局の方もそのために、事業計画と予算の準備を進めていることと認識しております。
今回の質問は、魅力ある都市づくり、長泉町の課題、行政評価、産業の活性化、そして最後に特色ある学校づくりと、どれも力強いまちづくりのための一歩であると考えております。これらのことがしっかりと17年度、そして将来に反映されることを目的といたしまして伺ってまいります。答弁の中で研究していきたいとか、検討していきたいというようなお答えではなく、やりますと、この答えを求めまして、質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
さて、初めの質問です。国は、平成4年都市計画法を改正し、市町村の都市計画に関する基本的な方針を創設いたしました。この条項は、都市計画における市町村の主体性を重視し、住民の意見を反映させ、住民に身近な計画とするとなっておりました。それに基づきまして、私たちの町、長泉町では都市計画マスタープランをつくるべく平成8年、住民35名による新都市創造プラン長泉会議を組織し、約1年半をかけまして、長泉町都市計画マスタープラン新都市創造プラン長泉1、長泉という計画書ができ上がりました。この計画書をもとに、平成13年3月、町では第3次総合計画を策定され、町の基本姿勢となっているわけでございます。
さて、この中で、長泉町の将来都市像として、「連帯感と活力あふれる生活タウンの実現」となっております。目標年度は平成22年でございますが、その施策大綱で、快適で機能的なまちづくり、主に都市基盤整備、これらにつきましてどのように進められたか、その進捗状況等についてお伺いさせていただきます。
議長(八木秀英)
都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
お答えします。
快適で機能的なまちづくりと、逆に言いかえますと、都市基盤ということになろうかと思います。この整備は、町民の快適な生活等の基礎的な条件として欠かすことのできないものであります。総合計画におきましても、3節に区分しまして、その主な施策等を掲げてありますが、その中で第3次総合計画の策定に当たって実施いたしました住民意識調査の中で、力を入れてほしい施策のトップといたしまして、道路、交通網の整備についてお答えさせていただきます。
町は、この道路、交通網の整備を最も重要な課題との認識をいたしまして、第二東名や東駿河湾環状線の広域的な道路から各都市計画道路、あるいは身近な生活道路に至るさまざまな道路整備を積極的に進め、交通ネットワークの形成を図ることで交通渋滞の緩和、生活道路への通過交通の進入回避等を進めてきたところであり、今後も継続して進めていきたいと考えております。
このような考え方に基づきまして進めてきました都市基盤整備の進捗状況については、都市計画道路では、町施行が3路線、県施行が4路線、国や公団の施行が2路線と計9路線が事業化されまして、現在完了年度内の供用開始を目指して、用地取得や工事等を進めている状況にあります。
また、生活道路では、幹線道路の町道城山尾尻線や下長駿河平線の整備を進めており、快適で機能的なまちづくりの施策実現に向けまして、今後も積極的に事業を展開してまいりたいと思っております。
議長(八木秀英)
木下章夫議員。
7番(木下章夫)
まちづくりの大きなテーマですので、町長に多くをお伺いしたかったわけでございますけれども、少し休んでいただきまして、最後の方でお答えいただきたいと思います。
今、部長がその取り組みに対しましてお答えいただいて、それらの中には幾つかの町民が求めていたまちづくり、そういったものがあらわれたわけです。これら多くの事業の中には、もう既に完成したものもあり、そしてそれらの施設等につきましても、住民もその成果に喜びを享受しているものと評価しているものであります。進捗につきましては、その基準と方法が難しいということで、若干事前の説明がございました。答弁には数字が余りありませんでしたけれども、今後の取り組みに期待していきたいというふうに考えております。
さて、先ほど基本計画の都市基盤整備について新都市創造プランが基礎、バイブルとなっていると、あえて言ってよろしいかと思います。この住民による計画の全体像を見ますと、生活と密着した身近なまちづくりへの意見が中心となっておりました。住民それぞれの生活スタイルの中で、新都市づくりがどうあったらよいのか、言ってみれば自分たちの生活圏の中で、自然との共生、身近な生活道路について、優しい道路、居住環境については住みよい町、そして町の資源を生かす個性ある町、こういったものでございました。もちろんそういったものを含んだ総合計画でございますので、計画策定の翌年、平成14年にはその実施計画の中で、この快適で機能的なまちづくりにかかわる事業数も約40件と多く、3カ年計画におきましても総額約43億円と、総合計画の中で構成比が25%でございました。その後、終了事業も確かにございますが、本年16年からになりますと、件数は減りまして、31件となっております。そして、総額は50億円とふえております。総予算構成比は、約5%伸び、30.3%となっております。
このことが、何をあらわしているかということは、私なりに考えてみました。一事業当たりの事業費が高くなっていること、そして、町として力を注いでいる取り組みであるというふうに理解できるわけでございます。しかし、そういった予算的な膨らみ、力を入れた取り組みではありますが、ふと先ほどの新都市創造プラン、住民の思い、そしてその総合計画とのギャップ、ずれ、こんなものが生じてきているのかなとも思います。三島北口整備を一例として、もしずれているのであれば修正していきたい、そんな中で今できていく取り組みは何なのか、伺ってまいりたいと思います。住民に期待された機能的な都市づくり、そしてこれら三島駅北口の整備については、これらの期待の中からいきますと、多少立ちおくれていると、このようにも見えます。これらについてどのように認識しておられるか、この整備計画の推進について、次年度の姿勢について、どのように進めていかれるのかお伺いさせていただきます。
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Last Update 2005. 3.25