議長(八木秀英)
 質問順位2番。
 質問内容1.森林療法で地域振興を
       2.介護予防で健康な高齢者を
       3.障がいのある乳幼児の健全育成に
 質問者、堀内 浩議員。堀内 浩議員。
2番(堀内 浩)
 それでは、通告に従いまして質問させていただきますが、きょう、3項目を用意いたしましたが、3つ目の障がいのある乳幼児の健全育成に、質問が今回、私も含め3人ということで、前任の小椋議員さんからもお話があったということで、申しわけございませんが、順番は引き続くことで皆さんへの印象も強くなるのかなと思いますので、先に、障がいのある乳幼児の健全育成にを一番目の質問に変更させていただきたいと思いますので、当局の御答弁、よろしくお願いいたします。
 今回、私も含め3人ということで、質問の内容がダブらないように注意をしていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。障がい児保育制度、全国的にもまだまだ制度として成り立っていく自治体というもはかなり少なく、また年数的にも浅いものがあります。これは、滋賀県大津市というところですけれども、1973年、今から28年前、大津方式と言われる障がい児保育制度がスタートしました。その影響を受け、各地で障がい児保育制度がつくられ、発展してきたと言われています。
 その理念は、母親の就労や家庭生活を支えると同時に、障がいの有無にかかわらず、どの子も発達する権利を持っており、それを社会が実現していかなければならないという、発達の理念に基づく、希望するすべての障がい児の保育園の入園を目指した制度であるようです。
 当町でも、平成8年ごろから障がい児保育について本格的に取り組まれたようにお聞きしております。であるならば、これからが障がい児保育の充実へ向け、保護者、担当課、現場職員がそれぞれの立場を理解し、障がい児保育制度の確立をしなければならないと思います。そのためにも、今回発表された次世代育成支援地域行動計画における障がい児の健全な育成と安心な生活支援を、どこまで充実させることができるかにかかっていると思います。
 現時点において、早期発見、相談体制、これはきのうの質問の中にもありました。当局としてもしっかりとなされ、努力が感じられます。しかし、治療、療育、教育面での取り組みにおいては、当事者と当局では認識のずれがあるようです。このずれを解消するため、今定例会の一般質問において私以外の2人の議員が、この問題に対し当局の具体的な方針を明確にしていただき、今回のこのような町の姿勢に対し、当事者の方々、また保護者の方々も大変喜んでいるのかと思います。
 そこで質問ですけれども、最初に、次世代育成支援行動計画において、発達に不安のある子供への療育支援を行うという言葉がありましたが、具体的にその内容をお伺いいたします。
議長(八木秀英)
 住民福祉部長。
住民福祉部長(遠藤敬二)
 お答えいたします。
 乳幼児検診や相談の結果、言葉や行動面で気になる子供に対しましては、ことばの相談、親子遊びの教室を勧め、発達の経過を追いながら、臨床心理士、家庭相談員、保健師、保育士による療育支援を行っているところでございます。
 また、教室だけではなく、当保健所の専門医師等による発達相談や、医療機関、療育機関、保育施設を勧めております。
 また、保育・幼稚園児は、保健センターとの連携をとりながら、一人一人の子供の発達を伸ばす保育、教育を行えるような話し合いの場を持っております。
 今後、関係機関との連携と調整機能の強化を図りながら、障害の有無にかかわらず、地域で安心して暮らせるような支援体制を考えてまいります。以上です。
議長(八木秀英)
 堀内 浩議員。
2番(堀内 浩)
 言葉の帳じりを持ってお話しするのは申しわけないところですけれども、私自身は、療育支援というところでは、やはり療育というところに重点を置くのかなということを考えたわけですけれども、保健センター等での今後の動きに対して、療育という面もまた重点的に行っていただければなと、この辺をお願いする程度で次へ移りたいと思いますが、療育という面で、唯一行われているものというので、本年5月から始めた、これはこども育成課の方で行われておりますけれども、ことばの教室がございます。これについては、当事者の方、障がいを持たれている保護者の方からですけれども、何月何日に予約がとれましたとか、長泉町でもやってくれるようになったんですねという喜びの電話をいただいております。また、私も行ってみたいと、大変喜ばれているようです。
 始めてわずか3カ月ほどですが、ことばの教室の療育方針、または利用状況及び利用者の反響についてお伺いをいたします。
議長(八木秀英)
 教育部長。
教育部長(山口喜一)
 お答えいたします。
 ことばの教室でございますが、今年度、新たにスタートした事業でございます。幼児期で、言葉のおくれや障害のある子供や親を対象としたもので、その問題や悩みに対して相談を受けながら、遊びを通じての療法、呼気訓練をするなど、言語発達の指導を行っております。これは現在、保健センターで実施しております、ことばの相談を受けて、より充実するように進めたものであります。
 今年度6月に募集に行いまして、面接等により、現在、3歳から5歳の12人の幼児の方が、月1回のペースで40分の個人訓練相談を行っており、来年3月まで予定をしております。以上です。

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Last Update 2005. 3.25