19番(安斎定男)
最後の質問に入ります。三島北口の整備計画と当町の対応ということで、3点目出しました。
都市計画の道路網の整備については、近隣市町の進捗に比較して、当町の執行事業は大幅に進展をしている状況にあると私も思います。その1つの事業の中で、残すところあと370メーターの区間になりました下土狩文教線の事業があります。下土狩と三島の北口を結ぶ重要結節点の事業でありまして、この事業の名称のとおり、三島市文教町までの都市計画街路であります。三島市の方も最重要路線として位置づけをいたしまして、当初の予定路線よりも南の方に平成16年の3月31日に都市計画の変更を行いました。そして、平成17年から22年までの間で事業認可をとりまして、この事業に着手をするということに今なっております。また、三島の北口の広場の整備事業の計画も、事業が認可をされまして、大きくリニューアルすることになりました。そこで、長泉町にとっても、この三島の駅の北口は、駅の利用数では最重要拠点であります。最高の移動アクセスとして発展を願うところであります。そこで、これから3項目にわたりまして、当町の対応について質問してまいりたいというふうに思います。
まず、第1点であります。当町における下土狩文教線の現在の進捗と今後の工事予定、開通目途について確認をしたいというふうに思います。そして、西暦の2007年11月に行われます沼津市の門池地区で開催される技能オリンピックの国際大会に向けた新規道路、いわゆるここ新しい道路として恐らく活用をかなりされるであろうと思います。この景観に配慮した歩道整備をどうするのかということについてお尋ねをします。
現在のうちの都市計画道路は非常にまちまちでありまして、下土狩の駅前から中土狩竹原線までは、樹木と歩道形態は、これも質問によってできたんですが、水の流れのようにタイル張りになっています。そこから八幡神社までは、いわゆる今度は街路灯のみで何にも木がありません。また、東レの前に行きますと、また樹木が今度わんさと茂っております。その他、中土狩竹原線等におきましてはハナミズキ等が途中まで植わって途中から消えると。これがうちの特徴であり、どういうふうに言ったらいいんでしょうか、全然統一されていないと。こういう状況にあるんですが、今度の下土狩文教線が370メーター開通したときに、下土狩の駅前まで、どういうふうに中土狩竹原線まで整備するのかということお尋ねをしたいというふうに思います。
議長(八木秀英)
都市環境部長。
都市環境部長(渡辺秀春)
お答えいたします。
まず、下土狩文教線の当町におきます進捗状況につきまして、説明させていただきます。この区間につきましては、事業認可区間375メーターのうち、約65%につきまして用地を取得している状況にあります。未買収地権者につきましては、残りますのが6名、建物については1棟、その6名のうち1名につきましては現在折衝中というような状況になっています。
それと、技能オリンピック関係との関連でございますけれども、この路線につきましては、事業認可期間の終期が平成19年3月末日で、年を同じくしまして平成19年秋に開催されます沼津地区の門池を会場といたします技能オリンピック大会の、新幹線を利用する方の観客輸送ルートに予定されていますので、計画どおりに進めば、大会開催までに供用開始できる計画となっておりますので、それの期間内に開通するよう進めてまいりたいと思っております。
それと今、植栽の関係、これに対する長泉町の考え方ですけれども、これを機会に観客そのものは三島を、新幹線北口を使うわけですので、玄関口等になってくる長泉町をPRする絶好の機会でもありますので、町としてどんな形で支援、協力できるのか、今後検討していきたいと考えているところであります。
今、植栽の関係ですけれども、非常に長泉らしいというような質問者の方から出たわけですけれども、御存じのとおり下土狩文教線につきましてはアメリカフウ、中土狩竹原線につきましてはハナミズキ、東レの前の下土狩文教線につきましてはクロガネモチ、それも植栽帯と植栽枡というような形で整備しているような状況でございます。
そんな状況の中、舗道内に植栽するに当たりましては、沿道の利用地が多い場合につきましては、整備後の土地利用によって植栽した植樹等を移植するケース等も考えられます。そういう沿道の住宅地等の熟成度、言いかえれば周辺の土地利用の状況を考慮しまして、地域の方々の御意見を、あるいは御協力をいただいた中で整備していかなければならないというふうに考えております。
こうした中、下土狩文教線が全線開通しますと、区間ごとに植栽枡、植栽が異なっております。このバランス的な面で検討していかなければならないと考えているところでございます。まず第1に、沿道における良好な生活環境の確保、沿道のまちづくりと調和した空間の形成という役割や機能を考えまして、その上で必要に応じて地域の方々の意見を十分に伺ながら、また連続する三島市との下土狩文教線の植栽の考え方、それらとも調和を図っていかなければならないというふうに考えておりますので、できるならば供用開始そのものを平成19年の3月を予定しておりますので、それ以降秋までの間、あるいは整備して行く中で植栽枡、あるいは植栽帯ができるならば、調和のとれた歩道を整備していきたいというふうに考えております。
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Last Update 2005. 3.25