3番(太白浩之)
以上で鳥インフルエンザの質問を終わりまして、次により充実した「長泉わくわく祭り」に町民の声をということでお伺いをいたします。
町の夏の風物詩、「長泉わくわく祭り」も、回を重ねてことしで8回目を迎えようとしています。昨年の第7回「長泉わくわく祭り」では、過去最大の参加数を記録しました。祭りの後、杉山助役は静岡新聞紙上の中で、地域や職場など、さまざまな層が参加し、町民一体で盛り上がった。地域の祭りとして着実に根づいていると喜びのコメントをしていました。確かに年々盛り上がり、定着してきていることも事実です。しかし、その一方で、町民から祭りに対する意見や感想、そして要望などが多く出ています。どうせやるなら町民の声を可能な限り取り入れた、町民のための町民に愛される、そして親しまれる祭りにしていきたいと思うのは私だけじゃないと思います。そこで、今回は町民の声の中から2つに絞ってお伺いをさせていただきます。
まず1つ目ですが、町民の声の中で最も多いのが、私、アンケートをとったわけじゃないんですけれども、出店についてであります。祭りの大きな楽しみの1つが出店、露天といいますか、でありますが、出店が少なくてつまらないとか、とにかく物足りないとか言った声が、特に子供さんや女性の方より毎年聞かれるわけであります。事実私も何でこんなことを言われるのか、「太白さん、議員なんだから何とかなるでしょう」とか、「何とかしてよ」、こんなことを言われるわけですけれども、出店をふやすことについては、場所はどこにするのか、人の手配はどうするのか、運営や経費は、そして衛生管理は大丈夫なのかなど、いろいろと多くの問題があるとは思いますが、実現に向けての前向きな検討についてお伺いをいたします。
議長(八木秀英)
都市環境部長。
都市環境部長(土屋秀明)
お答えをいたします。
わくわく祭りは、現在土曜日1日でやっていますけれども、前には土曜日、日曜日、2日間とか1日半ぐらいかけてやっておりました。1日にしたというのは、基本的にはそれなりに町にかかわるボランティアの方に大変苦労をかけているわけで、そういうような中等総称し、実行委員会で今のスタイルに持っていったわけですけれども、例えば2日間ですと、出店の数も多くなると思います。
まずは1日の考え方でということで、今のスタイルの中で考えさせてもらいますけれども、もともとこの祭りというのは、長泉町に例えば歴史的な祭り等で多くの人が集うようなイベントとなると考えられるものがないというように当時考えた中で、何かみんなで集う、シンボルになるようなものをつくろうということが、このわくわく祭りのスタートだというふうに私は理解しているわけです。そのときに何ぞやというと、みんながただ集まる、ただというと語弊がありますけれども、昔からの祭りの出店を利用しながらということもあるかもしれませんけれども、ということよりも、みんなで総参加型といいますか、みんなで参加をして、一緒に共通の考え方に立ってやることによってより盛り上がる、先に向けてのまちづくりに結びついていくんだというようなことが根底にあったというふうに聞いております。
そういうような中で、例えば出店といっても、俗に飲食関係、いろいろなスタイルがございますけれども、私も何年か前ですか、平成11年に企画の担当をしたときにも、その当時もいろいろあったんですけれども、出店をする業者さんがなかなか見つからないというような、当時そういう状況もありました。そういうような中で、いろいろな面で協力をいただきながら今の形になってきております。
物理的なことを言いますと、祭りだけのときには今の十字に交通規制をして、あの中で回っている話なものですから、スペース的なことはなかなか難しさがあります。あれをはみ出すというのは、今の交通事情からすると、これはちょっと非現実的な話になるもんですから、今の中というようなこと、いろいろあります。
しかし、太白議員がおっしゃられますように、出店をもっとふやすようにというようなそういうような考え方というか、そういうような意見というのは、いろいろな面で、町の職員の中でもそういうような意見もあります。結果的にどういうふうに、これは多くなったなというふうに結びつくかは別といたしまして、まずは前向きに出店の数をふやしていけるように検討し、もしいけるようでしたら実行委員会等に諮っていきたいというふうに考えております。
議長(八木秀英)
太白浩之議員。
3番(太白浩之)
よろしくお願いいたします。
次に、2つ目は、踊りのコンテストについてでありますが、わくわく祭りがコンテストのための祭りのイメージがするという声が出てきています。自分が思うのに、これは私個人の意見ですけれども、コンテストは、もともと祭りを定着させたり、盛り上がらせたり、関心を持ってもらうなどのための1つの手段であり、祭りの本来の姿は踊りでもいいし、見物でもいいし、とにかく多くの人がその場に参加して、そのときを楽しく過ごすということであります。コンテストで賞を取ることを目標に、一生懸命に練習しているグループも当然あるでしょうが、本来の目的はそうではなく、日ごろの練習の成果を皆さんの前で披露して、そのときをみんなで楽しむということだと私は思っています。回を重ねてきて、踊りのコンテストもそれなりに目的を達成してきているのではないかと思っております。
そこで、町民の意識や社会の状況などを踏まえて、祭りについて、コンテストも含めてそろそろ再検討してもいいころのように思います。例えば、コンテストについては全面的にやめるが、そのかわりに参加賞を出すとか、規模を縮小して賞状のみとする、踊りの移動の仕方や場所の変更をする、区単位での参加を依頼する、見物の人も参加できる時間帯を設けたり、また、今よりももっと簡単な踊りを考えるなど、ほかにもいろいろとあると思いますが、お考えについてお伺いをいたします。
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Last Update 2004. 7.12