議長(八木秀英)
日程第17.議第160号 平成16年度長泉町国民健康保険事業特別会計予算
日程第18.議第161号 平成16年度長泉町老人保健特別会計予算
日程第19.議第162号 平成16年度長泉町介護保険事業特別会計予算
日程第20.議第163号 平成16年度長泉町水道事業会計予算
日程第21.議第164号 平成16年度長泉町下水道事業特別会計予算
日程第22.議第165号 平成16年度長泉町土地取得事業特別会計予算
以上6件を一括議題といたします。
町長から提案理由の説明を求めます。町長。
町長(柏木忠夫)
それでは、議第160号から順次御説明を申し上げます。
議第160号、一括して御説明させていただきます。
まず、平成16年度長泉町国民健康保険事業特別会計の当初予算を定めることについて、提案理由を御説明申し上げます。
急速な人口の高齢化や医療の高度化等に伴う医療費の大幅な伸びと、長引く経済の低迷による保険税収入の伸び悩みなど、医療保険財政は恒常的な赤字構造に陥っています。
このような状況の中での平成16年度の予算編成は、現行の税率で見込まれる収納額をもとに計上いたしました。今後の医療費等の支払い状況に応じて、国民健康保険財政の運営につきましては、適切に対処してまいります。
また、歳出の大部分を占めます保険給付費、老人医療費拠出金、介護保険納付金でありますが、保健給付費につきましては、平成13年度から平成15年度の見込みまでの各年度間の推移をもとに推計し、老人保健拠出金及び介護保険納付金につきましては、国の指数をもとに推計しました。
以上のことから、平成16年度の歳入歳出をそれぞれ26億9,374万5,000円としましたが、これは平成15年度予算に対しまして、1.4%の減となっております。
まず、歳入の主なものについて御説明申し上げます。
176ページ、1款 国保税は12億1,020万円であり、一般被保険者分9億5,582万円、退職被保険者分2億5,438万円を計上いたしました。
次に、国庫支出金は、医療費等に対する国の負担金として、6億4,348万9,000円を計上いたしました。
次に、178ページ、4款 療養給付費等交付金は、退職被保険者の医療費及び退職被保険者に係る老人医療費拠出金相当額に対して、社会保険診療報酬支払基金から交付されるもので、6億3,807万6,000円を計上いたしました。
次に、180ページ、8款 繰入金は、1億5,337万8,000円を計上いたしました。これは、一般会計から繰り入れるものであり、保険安定基盤として6,475万1,000円、職員給与費等として2,662万6,000円、出産育児一時金として1,200万円、財政安定化支援事業繰入金として1,300万円、その他繰入金として3,700万円であります。
その他の繰入金は、先ほど申し上げました近年の社会情勢等をかんがみ、国保財政の安定化のため、繰り入れるものであります。
続きまして、歳出の主なものについて、御説明申し上げます。
184ページ、1款 総務費は、4,330万1,000円を計上いたしました。これは、職員等の人件費及び事務費等であります。
次に、186ページ、2款 保険給付費は、17億7,487万7,000円を計上いたしました。これは歳出総額の65.9%を占めており、医療機関等に支払う療養諸費が15億9,584万7,000円、高額の医療費を負担した人に支給する高額療養費が1億5,393万円であり、保険給付費の大部分を占めております。
その他の支出として188ページ、出産育児一時金が1,800万円、葬祭費が700万円であります。
次に、3款 老人保健拠出金は、6億349万8,000円を計上いたしました。これは歳出総額の22.4%を占めており、老人の医療費を社会保健診療報酬支払基金に拠出するものであります。
また、老人医療費拠出金は、当該年度の概算と前々年度の精算をしていくことから、老人医療の受給者の減少や、精算金の減額、拠出金の割合の減額により、前年比23.2%減少しています。
次に、190ページ、4款 介護保険納付金は、国保の被保険者である介護保険第2号被保険者に係る介護納付金であり、1億6,655万9,000円を計上いたしました。これは、歳出総額の6.2%を占めております。
続きまして、5款 共同事業拠出金は、国・県と県下市町村の共同事業であり、1件70万円以上の高額な医療費に対して交付を受けるための資金として共同で拠出するもので、4,612万8,000円を計上いたしました。
次に、6款 保健事業費は、1,497万2,000円を計上いたしました。これは、保健事業や医療費適正化事業を推進し、地域医療の確保と被保険者の健康の保持増進を進めてまいります。
よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
続きまして、議第161号 平成16年度長泉町老人保健特別会計の当初予算を定めることについて、提案理由を御説明申し上げます。
長泉町の老人保健該当者は、平成16年1月1日現在、3,424人で、町人口に占める割合は、9.04%となっております。老人保健該当者は、制度改正により75歳に引き上げられたため、減少傾向にあります。しかし、高度医療の導入、老人医療の特性により、医療費は現状維持すると考えられます。このような状況の中で、平成16年度の予算は、歳入歳出を、それぞれ22億6,490万6,000円を計上いたしました。これは前年度に対しまして、4.8%の減となっております。
Copyright(C) 1997 長泉町役場 議会事務局 E-mail:gikai@nagaizumi.org
Last Update 2004. 7.12