議長(八木秀英)
 以上で、本日の予定されていました審議につきましてはすべて終了をいたしました。
 以上で本日の会議を閉じ、今臨時会を閉会いたします。
 なお、この機会をお借りいたしまして、町長から、新潟県中越地震の件について報告、続いて、静岡県町村議会議長会の自治功労者表彰の授与式をとり行いたいと思いますので、皆様には今しばらくこの場にてお願いをいたします。
 それでは町長から、新潟県中越地震の件について報告してください。町長。
町長(柏木忠夫)
 それでは私から、ただいま議長からお話のございました新潟県の中越地震に対する報告をさせていただきます。
 新潟県中越地震での町の対応について報告いたします。
 去る10月23日午後6時前に発生した新潟県中越地震は、甚大な被害をもたらしました。被災地の皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
 東海地震で想定されている当町の震度とほぼ同様であり、そのときのことを考えると人ごとではありません。そこで微力ながら次のような取り組みをいたしました。
 まず、県立がんセンターから、静岡県医療救護活動として医療スタッフを送ることにした。そこで、町の保有する災害用医療資機材の提供を申し込まれました。検討した結果、負傷された被災者の治療に役立つことであり、保有している150万円相当の災害救護セットを提供することといたしました。
 次に、区長連絡協議会では、自発的に役員による街頭募金に立ち上がる一方、各自治会での募金活動が展開されております。そして、町では、公共施設に募金箱を設けて、11月30日まで善意を受け付けております。これらに職員分も合わせた合計金額は、現在90万円ほどになっております。いずれも被災者への義援金として有効に使われるもので、善意を寄せていただく皆様に心より感謝を申し上げます。
 さらに、直接現地へアルファ米、ブルーシート、風邪薬などの救急物資搬送等、状況調査のため、防災対策室長を初めとする3人の職員を、10月29日から11月1日まで川口町や小千谷市方面に派遣しました。短い日数のため、担当職員から直接話を聞くことはできにくい状況でしたが、マスコミで報じておりますように大変な被害状況でした。倒壊建物、土砂崩れ、道路損壊、ボランティア活動の活発さ、自衛隊や日赤の動き、救援物資の多さなど、数多くのことが今後の防災活動に生かせると考えております。今回の地震を教訓として、さらに住民や職員の防災意識の高揚とともに防災対策の充実を改めて痛感した次第でございます。以上、報告とさせていただきます。

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Last Update 2005. 3.25