議長(八木秀英)
 日程第13.陳情第7号 中小企業の当面する金融上の困難を解消し、金融アセスメント法の制定を求める決議を要望する陳情を議題といたします。
 建設環境委員長から審査結果の報告を求めます。建設環境委員長。
20番(上杉成司)
 ただいま議題となりました陳情第7号 中小企業の当面する金融上の困難を解消し、金融アセスメント法の制定を求める決議を要望する陳情について、当委員会における審査の経過と結果について御報告いたします。
 本陳情は、政府が進めている不良債権の最終処理によって、連鎖倒産や失業者の激増などが予想され、地域経済や中小企業への深刻な影響が危惧されるので、これら金融問題に対処するため努力している金融機関に対し、さらに正当な評価をする金融アセスメント法の制定を求める目的をもって、静岡県中小企業家同友会筆頭代表理事山崎真氏から提出されたものです。
 当委員会の審議の経緯を御報告いたしますと、金融アセスメント法について、商工会ではどう対応しているのか伺ったところ、県商工会連合会及び町商工会では、この同友会とは直接関係は持っていない。この団体が独自で行動しており、静観の立場をとっているとのことでした。
 現行での中小企業への融資支援策としては、すでに金融庁の指導によりリレーションシップバンキングによる機能強化がされていること、また、県では経営改善資金及び経営安定資金、町としても小口融資資金などの中小企業に対する融資制度を行っている。以上のことを踏まえて、既に政策として進められているものもある。
 しかしながら、当委員会としては、陳情者の求める地域と中小企業の支援策及び金融機関の公正な評価を講ずることの要旨は十分理解できるものと判断し、趣旨を尊重すべきとの結論に達し、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、陳情第7号は全会一致で趣旨採択と決しました。以上で報告を終わります。
議長(八木秀英)
 これより陳情第7号の委員長報告に対する質疑に入ります。                  
(「なし」の声あり)
議長(八木秀英)
 質疑がなければ質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  
(「なし」の声あり)
議長(八木秀英)
 討論なしと認めます。
 これより陳情第7号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は趣旨採択です。
 本案は、委員長の報告どおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   
(賛成者挙手)
議長(八木秀英)
 挙手全員です。  よって、陳情第7号は委員長の報告のとおり趣旨採択と決しました。


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Last Update 2004. 3. 18