議長(八木秀英)
 小椋紀勝議員。
4番(小椋紀勝)
 どうもありがとうございました。
 先ほど総務部長からのお話にありましたように、このミニ公募債というのが、こんなぐあいで2002年の第1四半期の600億ぐらいから、ガーッと2,600億円ぐらいまで伸びてきているということが出ていますし、今、収入役がおっしゃったように、そうは言っても、本来はそんなもの使わなくても、税収でどんどんやっていけばいいんですけど、いろんな情勢からそういう可能性も出てくる場合もあると。いずれにしても、基本的には町民の目線で、町の事業が、いい事業ができる、参画してできていく、オープンになっていくということで、今後、いろんな角度で研究をお願いできればと思います。ありがとうございました。
 次に、町長の諸般の報告についてということで、若干お伺いします。この定例議会の冒頭で、町長より閉会中の報告ということで、第58回国民体育大会秋季大会ホッケー競技会、この町営竹原グラウンドで無事に終わりましたという御報告をいただきまして、大変よかったんですが、せっかくですので、この国民体育大会、我々の町で行われましたホッケーの大会のことでお伺いしたいと思います。3点ほどお伺いしたいんですけれども、数字的なことが入っていますので、まとめて3点お伺いしますので、担当の部門でお答えをいただきたいと思います。
 1つ目は、我々の町のこの秋季大会の、ホッケー競技会の開催に費やした経費はどのぐらいかかったでしょうかと。これは、竹原グラウンドを近年つくり上げたわけです。こういう費用は除きまして、運営費といいますか、大体どれぐらいかかっているのかなということ。まだはっきりした数字も、全部来ていないものもあるかもしれませんけど。
 それと2番目に、ボランティアの方々が大勢参加されておりましたし、職員さんもかなりの御苦労があったと思うんですけど、この辺の動員数。
 3番目に、この我々の町で行われた国体に、町外からどのぐらいの方々がおいでになって、我々の町を訪問いただいたかというような、3点についてお伺いしたいと思います。
 ちなみに、けさの朝刊で静岡県の集計が出ていまして、県のまとめですと、この秋の国体は174万7,000人の観客があったと。それから、選手、監督、役員の参加が17万2,000人。これは夏の国体と、障害者スポーツ大会「わかふじ大会」も含めているようですけれども、選手、監督、役員の出役は17万2,000人。ボランティアの方々は、案内、受付、会場整理などで、3万6,600人ほどが手伝っていただいたと、こんな数字ですけれども、我々の町の概略、ちょっとお伺いできればと思います。
議長(八木秀英)
 教育部長。
教育部長(山口喜一)
 お答えいたします。
 最初に、開催経費はどのぐらいかということでございますが、10月5日に実施いたしました大会旗、炬火リレーに要した費用といたしましては77万円。ホッケー競技会の大会運営費につきましては、バス借り上げ費用や、選手等の配宿の伴う負担金に係る請求が静岡県より提出されていないこともありまして、見込み額になりますが3,570万円。また、ホッケー競技の普及や国体のPRなどの実行委員会の運営費におきましても、見込み額でございますが330万円ということで、合計3,977万円となります。
 また、本大会につきましては、平成9年5月に準備室ができました。そこからの総費用額といたしましては8,450万円という金額になるのかなということでございます。また、それに対しましても、県の補助金がございます。これも見込みですが、今1,900万円ほど、補助金として県から来るかなという状況でございます。
 なお、大会の開催に当たりましては、多くのボランティアの方々や、また駐車場用地につきましては、すべて無償で貸していただけるなど、町民の皆様の御支援・御協力を得て、大会運営をすることができました。おかげをもちまして、大会運営に当たりましては、比較的少ない費用で、大変盛り上がった大会を開くことができたというふうに思っております。
 次に、ボランティア等の延べ動員数でございますが、大会協力員のボランティア215人(延べ272人)、実施本部員の町職員96人(延べ356人)、式典協力員のブラスバンド153人、コーラス96人、ボーイ・ガールスカウト25人、アトラクションの太鼓47人、踊り297人、その他プラカードの保持など42人で、総計で971人、延べで1,288人でございます。
 次に、国体関連で来町された方々はということでございますが、大会に参加する選手の応援の方と、これから国体を開催する町の視察員が多く、選手応援の保護者については約300人。また、視察員につきましては、次回ホッケー開催市であります埼玉県飯能市から69人。岡山、兵庫、山口の各県から2人の、合計75人が視察に来ております。
 また、競技会場に訪れた観覧者といたしましては、町内の幼稚園、保育園、小学校、中学校及び高校の生徒にお願いをいたしました。応援動員の方と一般の方の観覧でありますが、応援動員につきましては、幼稚園児275人、保育園児174人、小学生636人、中学生662人、高校生620人の合計で2,367人でございます。また、一般観覧者につきましてはおよそ5,400人で、全体の合計およそ7,800人の方が竹原グラウンドに来場いたしました。以上でございます。
議長(八木秀英)
 小椋紀勝議員。
4番(小椋紀勝)
 どうもありがとうございました。
 大勢の方と、費用をたくさん使ってもらったわけですけど、その分、大きな財産が残っていれば大変結構だと思いますけれども、そこで最後に、静岡県の総括としては、県民の総参加を目指していたと、目標が達成できたと、きょうの新聞に県の感想が述べられています。我々の方の町でも、当然、このホッケー競技を我々の町に招致して、これだけのエネルギーを使ったわけですけれども、町にとって、住民にとって、あるいは住民との協働、さっきのボランティアの参加もそうでしょうし、それからいろいろな形で協働できたと思うんですけど、予測した目標と、実際に終わってみての成果、どんなふうにとらえていますか。お願いします。
議長(八木秀英)
 教育部長。
教育部長(山口喜一)
 お答えいたします。
 まず、第58回国民体育大会が静岡県で開催されるに当たりまして、長泉町でホッケー競技会が行われ、その一役を担うことができたことは、大きな成果であると考えております。
 2つ目には、国体は国内最高の競技会であり、力と技を競い合う姿は、観客を魅了し、大会を大いに盛り上げました。多くの町民、また町外からの観客が、華麗な技やプレーを目の当たりにして、より一層スポーツへの感心を高めた効果は、予想以上であったと思います。  3つ目には、国体を円滑に運営するためには、中学生、高校生を含め、大変多くのボランティアの御協力をいただきました。これからもさまざまな場面で活動していただくための環境づくりに努めることにより、町の活性化、地域の発展につながる効果は大きかったことや、先ほどお話が出ましたけど、協働により、町づくりとしても大きな成果があったと考えております。
 4つ目には、町民が国体を契機に、長泉町の特徴や魅力を発見することにより、地域の活性化が図られ、また国体開催により、長泉町を全国に紹介する絶好の機会となったと思います。
 5つ目には、竹原グラウンドは、砂とゴムチップの入った人工芝で、ひざに優しく、擦過傷の危険が少なく、天然芝に近い、全国的にも新しい人工芝であり、競技役員や選手に好評なグラウンドのため、東海高等学校体育連盟主催の東海高校総体や、国体東海ブロック大会の開催を、国体後もホッケー会場として、県ホッケー協会より依頼が来ております。また、大会当日、清水町会場にお見えになりました高円宮妃殿下からも、「すばらしい会場であると伺っております。ぜひ拝見したい」とお話があるなど、これらのことは、長泉町が竹原グラウンドを整備したことによる大きな成果であるというふうに思っております。
 まとめとしては、予想より本当に大きな成果があったというふうに思っております。
議長(八木秀英)
 小椋紀勝議員。
4番(小椋紀勝)
 どうもありがとうございました。  
今、教育部長が5項目にまとめていただいたものより、もっとあるかもしれませんし、それぞれのところで今後、ハード、ソフト両面で、引き続きそれが次に波及効果を出すように、ぜひ御努力いただければと思います。  すべて終わりましたので、これで私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


Copyright(C) 1997  長泉町役場 企画広報課 E-mail:kikaku@nagaizumi.org
Last Update 2004. 3. 18